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こんにちは。44歳のまるです。
先週末、セロフェンのみの誘発で採卵をしました。
凍結胚盤胞をめざして培養をお願いしているのですが、
採卵後、ドオルトン(12日)を処方されました。
これは、翌周期に移植を前提として服用をするような説明を受けたのですが、移植をせずに完全自然周期の採卵をするような場合でも、服用した方が良いのでしょうか?
残留卵胞を消してリセットするという目的だと解釈していたのですが、内膜を厚くする効果も伴うのは、卵胞ホルモンのせいでしょうか?
採卵のみの場合であっても当然、服用した方が良いのですよね?
今回は、なぜか副作用が強く、できれば服用を中止したいのですが、体のメカニズムと効果が理解できずです。
ちなみに、今回のホルモン値を記載させて頂きます。
今周期のD3 FSH11.4 E2 56 D10 E2 749 卵胞2個
D12採卵 1個
どうぞ、アドバイスをお願い致します。
- ムーミンさんへ - まる - 2007年07月19日 19:38:47
- 飲む飲まないは本人次第 - ムーミン - 2007年07月19日 13:02:06
>採卵後、ドオルトン(12日)を処方されました。
これは、翌周期に移植を前提として服用をするような説明を受けたのですが、移植をせずに完全自然周期の採卵をするような場合でも、服用した方が良いのでしょうか?
翌周期に移植の予定・・・D3でP4=1以上だと移植ができない。残留卵胞を防ぐ目的で、(前周期に採卵したら)ドオルトンを服用。
ドオルトンなしだと閉鎖卵胞が育つ可能性が。変性卵や空もあり、不発卵となりP4値が低めになる。
翌周期に完全自然周期の採卵予定・・・前周期にセロフェンを服用しドオルトンを服用しないとD3で新たな卵胞が残ることがある。
しかし、これを採卵できることもある。また、卵巣機能が良ければ、
D3に残留卵胞がなく普通に採卵できる。
上記の状況が考えられるので、飲む飲まないは本人次第でしょう。
>体のメカニズムと効果が理解できずです。
それは、過去ログを良く読んでくださいね。
まるです。早速のお返事をありがとうございます。
実は、今日、またも、5日目桑実胚ストップとなりましたので、
ムーミンさんのアドバイスの後者の方を参考にさせていただくことになりました。
ガックリきました。そして、お盆休みのころD3に通院してみます。
過去ログをチェックしてみました。
「桑実胚と胚盤胞の壁」のログもまた参考にさせて頂きましたが、
培養液に対応できないのでは?という説もあるのですね。
次回は、分割卵凍結、移植のプランを相談してみようと思います。
ダメだしは、何度聞かされても慣れず、凹んでしまいますが、
また、歩き出そうと思います。
ありがとうございました。