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こんにちは。
流産の後は3−6ヶ月避妊するように指導されることが多いようですが、待たずに
次の治療をしても大丈夫だという海外の研究結果が出たらしいです。
"No need to delay pregnancy after miscarriage" - BBC News, 6 August 2010
その研究では、30000人の流産後に妊娠した人を調べた結果、流産後6ヶ月以内
に妊娠した人は、その後の流産率や子宮外妊娠率が、流産後6〜12ヶ月で妊娠
した人に比べてむしろ少し低かったそうです。帝王切開率や未熟児率も低かった。
「特に35歳を越えた女性に対しては、妊娠率が下がってくることを考えると
6ヶ月以内に次の妊娠にトライすることを勧めます」だそうです。
私も以前流産したときに産科の先生から6ヶ月あけるように言われたのですが、
待たずにトライした方がよかったのかな・・と思います。その後全然妊娠しなく
なっちゃったし。
- まりんさんへ - 亜美 - 2010年08月26日 16:35:56
- ここが肝心だと思います。 - まりん - 2010年08月26日 00:30:33
流産後に大事なのは、子宮内環境だと思います。
採卵は問題ないと思いますが、
移植は、内膜の状態がきちんと整っていないと、
万一短期間に続けて流産、ソウハなどということになりますと、
子宮内癒着の原因になります。
そうなったら、手術、リング、ホルモン補充などで思わぬ苦労をし、次々回から着床すらしずらくなります。
これは、私の実体験で、涙、涙で47歳で断念しました。
半年位は、採卵だけに専念するのがベストだと思います。
出産を成功とするのなら、焦らず、できることからされてください。お体を大事になさってください。
おつらい体験を話してくださってありがとうございました。
確かに子宮内の環境も流産後は大きく変わってきてしまうのかもしれませんね。
しばらく採卵に専念するのも一つの方法ですね。悩みます。