イヴさん同様刺激周期で妊娠、出産しました。

年齢が違うかもしれませんが３８歳での初妊娠でした。
それまでは自然周期が得意のクリニックで採卵２回移植は７回しましたがかなり質のいい卵が取れても着床までは至らず治療が長引くにつれてホルモン値もどんどん悪くなり思い切って刺激が得意と言われている有名クリニックに転院した途端すぐに妊娠、出産する事が出来ました。
やはり体質に合う合わないがそれぞれあるので自然周期で妊娠できなかったら刺激に挑戦するのも必要かと思います。
私の知人もずーっと自然周期治療を続けていて一度も妊娠に至らず引っ越し先で刺激の有名なクリニックで治療すると最初の治療で初の陽性反応が出たそうです。
ただ流産してしまったのですが院長に「もう少し早くうちの治療を受けたら妊娠も早かったと思いますよ。」と言われたそうです。

そもそも自然に妊娠できないから治療するのに出来るだけ自然に近い状態で採卵して移植って時間の無駄だったかな・・・とかその分治療が長引くとホルモン剤など薬の投与も続くわけで身体が普通より衰えるのでは・・・など今思うと早く刺激に意向していたらもっと早く妊娠出来たのにと考えてしまいます。

ただリミットの事も考えますと出来るだけ刺激なら刺激が得意な有名とされる病院がいいと思います。
全く治療方針も違いますし凍結の技術も移植の技術も格段に違いましたので・・・。

　 はじめまして。
来月42歳になります。

41歳と6ヶ月の時に刺激周期（アンタゴニスト法）で6個の受精卵が出来ました。
その採卵周期に1個を移植しましたが陰性、翌月はホルモン剤を投与して調整し
その翌月に凍結胚盤胞を移植して陽性が出ました.

あたしはその時が初めての治療で自然周期は経験したことが無いんですが
年齢的にもリミットが迫ってましたし、やはり数が採れないことには
受精卵や胚盤胞になるのも確率が下がると思います。
実際あたしも、その時は14個の卵子が採卵出来ましたが7個が空砲でしたし。

世界的に見ると刺激周期での治療法が圧倒的に多いそうですし
先日行われた某セミナーでの発言でのSt.の院長の話では
自然採卵か誘発採卵どちらが良いか、については、年齢によるそうで
卵巣年齢が高ければ自然が良いそうです。
刺激周期で卵子の質が落ちるとかそういった科学的根拠は無いとも。

年齢が高くなってからの自然周期だとせっかく採れた卵子が空砲だったり変性卵だったりが多く
リミットが迫っているのにまた来月採卵からとなってしまったり。
なので、あたしは採れるうちに刺激周期で、少しでも多くの卵子を採卵した方がいいと思います。

調べてみると、言われているように刺激周期での悪影響ってそんなに強くないようですよ。