ちるるさん、ゆきさん、ありがとうございます。
私の間違いで、卵巣ではなく、卵管采でした。
卵管采が２つあっても分が悪いのに１つになったらと、尚更へこんでいましたが、１つあれば・・の言葉に元気が出ました。
今回のように卵管采を治してもらった場合、やはり妊娠出来やすい期間とは半年位なのでしょうか？
形成しても使いものにならない内にすぐ癒着しちゃう事もあるのかと心配です。

　 ちるるさんのおっしゃるとおり、それは卵巣切除ではなく、卵管の切除ですね。
　
片方の卵管がなくても十分自然妊娠はできますよ。ただ、もし自然妊娠がしづらいようであれば（半年経っても妊娠しないなど）体外受精をすればよろしいかと思います。
　
卵管がなくても卵巣があれば、元気な卵は育つのですよ。どうか安心してくださいね。

　 ちょっと文章が理解しづらいのですが・・・。

＞＞片方の卵巣の先が詰まっていたのですが形成出来ない為、
卵管から切除して卵巣自体は残っている状態です。

これは“卵巣の先が詰まっていた”のではなく“卵管の先が詰まっていた”の間違いではないですか？
“卵管の先”つまり“卵管采”が閉塞していた、で、癒着などで形成不可だったため“卵管”そのものを切除したのではないでしょうか？

＞＞医師は「卵巣自体悪くなっている訳ではないので残したけれど、以後、腫れたり炎症が出ないとはいえない」と言いました。

この医師の説明はあくまで今後のことだと思います。実際お腹の中をみたわけですから「卵巣自体は悪くなっていない」ということに間違いはないと思います。そういうことが起こる可能性の話をしてくれたんだと思いますよ。例えば、人間ドックとかでガンの検査をして問題なかった場合…今後も絶対ガンにならないとは言えないでしょう？ただそういう意味だと思うんですが。


卵巣は単独でも機能します。卵管とセットなわけではありません。
ただ卵巣から排卵されたタマゴをキャッチして子宮へ運ぶ役割をするのが卵管です。
あなたの場合、片側の卵管はあるので、詰りなどがなければ確率は少なくなりますが自然妊娠も可能かもしれません。
ただ不妊治療として考えると片側の卵管がないだけで「卵管因子」という不妊原因にはなります。その場合体外を勧める医師も多いようです。