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先月、初めてAIHを行い、3日後に排卵済みを確認した後
デュファストンを1日3回1錠ずつ12日間内服することになりました。
そして9日後の昨日、黄体期のホルモン値を検査したのですが
P(プロゲステロン)の値が3.6とカナリ低い数値でした。
婦人科に通い始めた頃に行った検査でも数値は10以下だったので、
黄体機能不全気味と診断されたのですが、あまり気にしていませんでした。
が、素人ながら、さすがにこの数値は低すぎると思うのですが
病院の先生は、黄体ホルモンを補う注射をして、
プレマリンと膣座薬(ウトロゲスタン)を1週間分処方されました。
でも何のために処方されたのかが不思議でなりません。
恐らく、排卵はAIH当日か翌日には起きていると思うので、
うまく行ってれば、もう着床してますよね?
それでこの低い数値は、あり得ないと思うのですが
こんな場合でも、やっぱり自己判断せずに、病院の指示通り
ちゃんと薬を内服したほうがいいのでしょうか?
ホルモン剤の内服で特に吐き気などの副作用があるワケではないのですが
確実に太っていってるのが分かるので、出来れば内服したくないと言うのが本音です。。。
- アドバイスありがとうとざいました。 - aloalo - 2008年10月 4日 15:06:41
- 服薬続けて - kagome - 2008年10月 3日 15:56:11
ちょうど、ゆるりさんが下のタイトルで書かれています読んでみてください。
【治療&検査】黄体機能不全のホルモン補充移植
>>病院の先生は、黄体ホルモンを補う注射をして、
プレマリンと膣座薬(ウトロゲスタン)を1週間分処方されました。
これは、内膜をあつくするために行われたのだと思います。
注射はHCGかプロゲの注射だと思います。
プレマリンはエストロゲン(女性ホルモン)でウトロゲスタンはプロゲステロン(黄体ホルモン)です。
内膜を厚くするには両方のホルモンが関係しているそうです。
どちらか一方が多かったり少なかったりしても内膜が育たないみたいです。
>>確実に太っていってるのが分かるので、出来れば内服したくないと言うのが本音です。。。
これは、通常あるべきホルモン反応で高温期は脂肪をため込むそうです。
お薬の効果が出ている証拠なのだと思います。
ホルモン剤を途中で止めてしまうとホルモンバランスが狂ってしまいます。
今周期はきっちり最後まで服薬されて、次回から止めるようになさった方がよいのではないですか?
kagomeさん、詳しくアドバイスして頂きありがとうございました。
こんなに低い数値なら、絶対ダメだし・・と少々捨て鉢になっておりました。
なるほど、ホルモン剤を途中で止めるとホルモンバランスが狂ってしまうんですね・・・
知らなければ素人判断で、途中で止めてしまうところでした。
教えて頂いて、本当に助かりました。
どうも、ありがとうございました!