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こんにちは。
不安に思っていることがあるので、相談させて下さい。
私は顕微授精を行っていて、先日凍結胚を移植したものの陰性でした。
その際、黄体ホルモンの補充は、プロゲステロン膣座薬とプロゲデポー注射(125mg、週1回)で行いました。
膣座薬は移植前から2回/日でスタートし、移植日の黄体ホルモン値が7.3と低かったため、以後3回/日となりました。移植1週間後にも採血がありましたが、その時には結果は出ず、移植2週間後の判定日に、移植1週間後の黄体ホルモンが8.7だったことを伝えられました(高温期の正常値は10以上)。
次回の移植もホルモン補充で行うのですが、私が1日3回座薬を使っても黄体ホルモンが低かったことが心配だとDrに言うと、「座薬は子宮に直接効くと言われているから、血中濃度が低くても十分補充できているので大丈夫」と言われました。
しかしどうしても不安なので、自分で今までの検査結果を見直して考えてみました。すると、初診時に検査した時、高温期の黄体ホルモンが5.7とかなり低い数値でした。高温期は14日あります。
Drから黄体機能不全と言われたことはありませんが、数値で考えると、自分では黄体機能不全なのではないかと思います。
黄体機能不全の人がホルモン補充周期で移植する場合でも、黄体ホルモンの補充は通常の人と同量で行って十分なのでしょうか?それとも通常よりも多く補充するのでしょうか?本当に、黄体ホルモンの血中濃度が低くても、座薬を1日3回使っていれば大丈夫なのでしょうか?
どなたか、詳しい方、または同じような経験のある方、教えて下さると嬉しいです。
- 返信ありがとうございます! - ゆるり - 2008年10月 3日 22:19:55
- どうなのでしょうね? - kagome - 2008年10月 3日 15:38:47
>>黄体ホルモンの補充は、プロゲステロン膣座薬とプロゲデポー注射(125mg、週1回)で行いました。
>>移植日の黄体ホルモン値が7.3と低かったため、以後3回/日となりました。移植1週間後にも採血がありましたが、その時には結果は出ず、移植2週間後の判定日に、移植1週間後の黄体ホルモンが8.7だったことを伝えられました(高温期の正常値は10以上)。
これ凄〜く難しい問題だと思います。
医者によって考え方が色々です。
過剰に補充すると流産率が高まるとの考えもあるそうです。
私はkに通院してますが、移植当日P4が4.6で移植し黄体補助はディファストン1日6錠のみでした。
病院によっては
黄体補助はHCGとブロゲ注射1本ずつとプラノバール服薬だけで十分だとの考えで移植時のP4の検査すらしないとこもあります。
黄体補充にFSHとHCGとプロゲと3種類の注射をすることもあります。黄体ホルモンだけでは内膜が育たないとの考えです。
内膜は8ミリ以上が理想ですが
P4についてはまだ”これ”と断言できるものはないみたいですよ。
それから、補充されるお薬で血液中のP4値は変わらないそうです。
お薬の黄体ホルモンは人の黄体ホルモンとは微妙に違い
P4とういう数値には現れないそうです。
答えになっていなくてごめんなさい。
私は黄体機能が悪いだけでなく内膜は5ミリです。
今まで、やったことでは運動が一番効果がりました。
でも毎日続けられなくて最高が8ミリです。
kagomeさん、こんばんは。
レスありがとうございます。
嬉しいです。とても参考になりました。
kagomeさんは、kというと、あの有名なKLCでしょうか?
そこで移植当日P4が4.6の時にデュファストン6錠/日だったのですね。
なるほど、補充方法・量は、医師によって随分異なるのですね。
そして黄体ホルモンを過剰投与するのは逆に良くないという意見もあるのですね。
心配した私の言葉を聞いて、Drから「じゃあプロゲ注射を週2に増やしましょう」と言われて、「じゃあ」ってことで増やすのは大丈夫なのかな〜と更に不安を持っていたのですが、もう一度考え直してみようと思います。
相談して良かったです!
知らなかったことばかりです。色々調べようとしてもなかなか情報がなく不安が募っていたので、kagomeさんが教えて下さった情報はとっても有難いです。
kagomeさんはすごく詳しくていらっしゃるんですね。やはり、自分の体を守って、良い医療を受けるためにも知識は必要ですよね。私も見習って頑張りたいと思います。
私も内膜が薄めで、なかなか厚くなりません。
kagomeさんにも私にも、お互い良い結果が訪れますように!