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不妊の悩みや疑問、体験者からのアドバイス(閲覧専用

【気持ち】薬漬けの毎日で憂鬱です・・・。
匿名 -- 2008年07月 8日 11:47:35

安定剤を飲んでいる者です。先生に妊娠は秋頃ならいいかもと言われ、それに向けて頑張ってきたのですが、また薬が増えてしまいました・・・。昨日から5種類も飲んでいます。おまけに、便秘に悩まされたりして、悪循環です。。。
今は、治す事に専念するものの、いつになったら薬から解放されるんだろう・・と、不安が付きまといます・・・。
どなたか、無事に妊娠にたどり着いた方、いらっしゃいませんか??宜しくお願いします。


返信を有難うございます。
惠子 -- 2008年07月12日 17:35:07

   匿名さん、返信を有難うございます。
 初めの投稿より元気そうな返信で嬉しかったです。神経科の薬を飲む方の多くが早くに病気が治って、薬を辞められたら良いなーと思うのかもしれません。神経科の病気はもう現代では体の病気と同列に思いますが、何か自分の努力が足らなくて病気が治らない様な気がしてしまうのかもしれません。でも病気になったのは何か無理をしたり、大きなストレスや、小さなストレスの重なりだったりされたのではないでしょうか。片足のつま先立ちでバランスを取って無理をしている様な部分もあるのかもしれません。どうぞご自身のことを本当に大切にされて、本来の自分を尊重されながらいろいろな問題に向き合われて下さいね。時に逃げたって、ほったらかしにして時間が解決したり、時間で問題性が変わるのを待ったりしても良いと思うのです。
 大きな幸せってそうそっちゅうやって来ませんが、小さな幸せはたくさん見つけられる物です。小さい頃や以前好きだった物は今も自分を和ませてくれたりします。そんな自分の好きだった物に再度触れて気持ちを和ませるのもより元気になられる方法かもしれません。あとは自分の好きな人を増やす。男の人はなかなか思考に違いがあって共感しずらかったりして、私は旦那より女性の友達とお話して元気を頂くことが多いです。共感って同じことを考えるのではなくて、そういう考え方もあるって受け止めてもらえるので本当は充分だったりするんですよね。そんな風にお互いのことを話せるお友達や、ちょっと世間話が出来る行きつけの食べ物屋さんや美容院・お店を見つけるのも楽しいです。気晴らしも人それぞれかと思いますが、自分の気持ちをゆるめるとその隙間に小さな幸せが入って来てくれるかもしれません。
 今年の夏も暑いですが、どうぞご自愛下さい。

有難う御座います。
匿名 -- 2008年07月10日 13:12:55

  恵子さま、お返事有難う御座います。^-^

薬を飲まないと、やはり病気が改善されないので、今は辛いですが、頑張って治す様にしたいと思いました・・。
私も、長い間飲み続けていますので、挫折・葛藤を繰り返しながら、今までやってきました。順風満帆な人生なんてないんだろうな
!老人になってから苦労するより、今苦労した方が後になって自分の糧になると信じたいですね・・。
私も、副作用が嫌で飲みたくないというのも理由の一つですが、何よりも大事な事は、体を治すことに専念して、薬を毛嫌いしないで行くことが大事だと気づかされました。
これをきっかけにして、邁進していくつもりです。勿論、子供を授かるために!!
有難う御座いました。。

神経の薬も、体の薬と同じ必要なもの
惠子 -- 2008年07月10日 10:21:44

   匿名さん、こんにちは。
 25歳で仕事のストレスと遠距離恋愛の狭間で入院する程の鬱になった経験があります。薬が症状と体質に合うものがなかなか見つからず、大変な思いもしました。匿名さんが今飲んでいるお薬で日常生活が普通に過ごせたり、不安感が和らいでいるなら、先生が合う薬を処方して下さって本当に良かったと思います。私自身は鬱を経験したことで、たくさん学んだことがあります。人が心身ともに強いものではないこと、体を労わる大切さ、自分と同じ様に自分以外の人の存在の大切さ。それは今小学3年生の息子を育てていて、とても役に立っていると思います。心でも体でも健康を取り戻せば、お薬が必要なくなるのは同じです。自分の症状にきちんとあったお薬をきちんと飲むことが一番良いことだと思います。自分自身の健康になる速度を知り、あせる気持ちを待たない様に自分をコントロールされることも大切です。誰よりも自分を大切されて下さい。
 鬱を経験しても結婚も出産も子育ても出来ました。薬も初めは1年飲んで10年飲むことがありませんでした。10年以上たって、主人とのトラブルで鬱になって、子供のために再び神経科に行きました。自分で自分の気持ちがこれ以上落ち込むと良くないことが解りました。個人病院の神経科でも自分に合う薬が解っているので、すぐに普通に生活が出来るようになりました。人生どこで大変な思いに会うか解りません。人生の早い段階で自分の気持ちが弱くなった時の対処を知っておけたことは、これからの人生にも役立つと思っています。
 仕事をしていた時に職場に風邪で具合が悪くても、花粉症の症状が辛くても、極力薬を飲まない同僚がいました。彼女は”副作用が怖いから、極力薬は飲みたくない”と言うのですが、どうしても飲まないといけない状況の人もいるのだから、そういうことを繰り返し言うことは好ましくないのではと話したことがありました。自分が飲む飲まないは自由ですが、薬を飲む行為全体を否定されるとなーと思いました。私も花粉症の薬を飲むと楽だよとか言ったからだったのかもしれないですが。薬の力を借りないとどんどん悪くなる症状は、心にも体にもあります。仕事なり、家事なり、今すべきことをある程度こなすにも薬が必要でしょう。どうぞ薬を飲んでいることを否定的に考えないで下さい。
 便秘は神経系の副作用ではよくある症状です。その症状をお医者さんに言えば、便秘を抑える薬を出してもらえると思います。薬の数が増えることよりも、ご自身の心身を大切にされて下さいね。
あとお医者さんに薬漬けの毎日で憂鬱という気持ちを伝えた方が良いと思います。お子さんが欲しい強い気持ちも含め、いろいろな気持ちを知って頂いて治療をして受けて下さい。匿名さんが健康になられて、そしてお母さんとなられることを一緒に願っています。

 

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