きゃんさん、

お返事有難うございます。きゃんさんは区切りをつけられたのですね。フルタイムでの通院は本当に大変だったでしょうね。頭が下がります。
　私は、最低でも月に7日位はなんだかんだ拘束され、しかも日程が固定できない不妊治療を続けながら、育児と仕事を両立するのは私の能力的にも環境的にも無理だったので仕事を断念してきました。が、一向に結果がでない治療に見切りをつけて、子育てと仕事に専念したい、と最近ふつふつと思い始めました。
　人間は人生のステージにあわせて不思議と気持ちが自然に変わっていくようにできているのかもしれませんね。私の場合、加齢とともに気になる治療による癌のリスク、成長する子供の教育問題、仕事をするタイムリミット、家計の問題、等々が、自分の気持ちを変化させてきた要因のように思います。
　きゃんさんのおっしゃるとおり気分転換もかねて仕事始めてみようかと思います。アドバイス有難うございました。

どうにもこうにもさん、

お返事ありがとうございます。
”リミットが来ているからこそ、「今」頑張るべきなのか、本当に毎日ぐるぐると同じところを回っています”というお気持ちとーってもよくわかります。1年前までの私がそういう気持ちでした。何でも試して頑張っていたんです。ウォーキング、ハリ、漢方、サプリ、子宝のお参り。。。。残念ながら、今では卵胞自体が育たなくなってしまいフェードアウトの方向を模索しています。でも卵胞が育っていたら、治療を今よりは積極的に続けていたかもしれません。

ただ今ひとつだけいえることは、きゃんさんがおっしゃったとおり、高度治療をやるだけやった、できることはすべてやったという現実があるから、逆に治療を辞めることについても少しは納得感があるのかもしれません。

どうにもこうにもさんにラッキーベビーちゃんが舞い降りることをお祈りしております。有難うございました。

　 あまりにタイムリーな話題なので出てきました。

私は３７歳。３３歳の時に体外受精で１人目を授かりました。２人目の治療を開始して約２年。体外受精を２回やりました。１回目で妊娠したけれど６ｗで流産しました。

もともと９くらいで高めだったD3のFSHが秋に３０まで上がってしまいました。その後→２６→２２→１３→１２とじわじわ下がったので、今回チャレンジしました。しかし、D3で卵胞は４つしか見えず、セロフェン、HMG注射で刺激しましたが、２つしか育ちませんでした。先生は「やりましょう」と言いましたが、コーディネーターでもある看護師さんに「LHが１１だからアンタゴニストでも排卵を止められないかもしれない。卵胞も２つしかないし、状況は悪い。」と中止を勧められました。

　今週期は取りあえず中止しましたが、看護師さんからは卵巣の機能が悪いので治療そのものをやめることを勧められました。

　いつかは諦める日が来ると思いつつも、やっぱり赤ちゃんに来てほしい、諦められない、でもお金の負担も通院の大変さもある。早期閉経一歩手前だよ、と昔から言われていた私のリミットはもう来てしまってるのかもしれません。

　夫はお金ももったいないから、と治療に反対です。ただ、協力はしてくれています。

　リミットが来ているからこそ、「今」頑張るべきなのか、本当に毎日ぐるぐると同じところを回っています。

　悩んで悩んでも心が決まりません。はあ、どうしましょう。。

　「気持に区切り」ってとても難しいです。

　 ミーコさん、お返事をどうも有難うございました。採卵ができたとのこと、本当によかったですね！うまくいくことをお祈りしております。

私も1人目は治療でさずかりましたが、2人目不妊は自分の気持ちやパワーの持って行き所がいろんな意味で中ぶらりんになり独特の閉塞感（表現が難しいのですが）を感じてきました。でも、ミーコさんがおっしゃるとおり、もしうまくいかなくても、自分の気持ちを無理に整理するのではなく、自分の中の自然の声に耳を傾けるのが一番なのかもしれませんね。おかげさまで自分では気づかなかった肩の力が少し抜けました。お互い奇跡があると本当にいいですね。有難うございました。

　 42歳、3歳の娘を持つきゃんと申します。3歳の娘も治療の末できました。（卵管が詰まっていて、卵管造影と通水、クロミッドのタイミングでできました）
私はこの3月で通院に区切りをつけました。

子猫のミーさんとは違い、フルタイム（残業あり）での仕事をし主人は治療に反対していました。
反対というのは、できれば自然体で欲しいというのと、私が治療にのめり込んでいるのを見ていられないというのもあったと思います。
ただ、主人も2人目がいたらいいなぁと思っていたので、6回の人工授精時のための自宅採精、1回の顕微授精のための病院採精には協力してくれました。

仕事をしながらの治療は本当にしんどかったです。
生理から排卵までは1日おきの通院。朝出勤前に受付をし、昼休みに診察、病院から会社までの道のりで小さく作ったおにぎりをほおばって昼食。3月は年度末でもあり、理解ある上司の異動もあって、これ以上通院は困難だと判断し、3月で区切りをつけました。
最初で最後と決めていた体外受精も顕微授精にして、グレード１の卵を移植しましたが、着床せず。何回も顕微授精をすれば、いつかいい卵と巡り合えると先生はおっしゃってくださいましたが、疲れました。治療は1年半でしたが、今は薬漬けとなってしまった身体を回復させようと思っています。我慢していたお酒、コーヒー（カフェイン）も解禁しました。
そして今は1人娘に全愛情を注ぐ日々。（過保護にならないように注意します！）子猫のミーさんのおっしゃるようにまず第一に授かったわが子を大切に育てようと思うようになりました。
よく言いますよね。1人目は自分たち（親）のために、2人目は子供のために。確かに兄弟を作ってあげたかったです。でも、高度医療をしてもダメだった現実を受け止めようと思います。

これからは自然でできれば儲けものくらいの気持ちで主人とやっていきます。今まで処分できなかった赤ちゃんグッズや娘の小さくなった洋服等もお友達のお子さんに差し上げて整理していきたいと思います。

仕事をしていると通院時間の確保には苦労しますが、気は紛れますよ。ご自分のステップアップのために少しの時間から始めてみては？

　 わたしは43歳です。37歳の時に娘を授かり(一人目も治療の末)、出産後1一年経った頃から二人目が欲しくて、5年間ずっと治療をしてきましたが、なかなか結果がでず今に至ります。

昨年後半当たりからホルモン値に変化があり、卵巣機能の弱まりを心配し始めていましたが、先月なんとか採卵できました。

夫は私の気持ちを大事にしてくれて、私の思い通りにさせてくれますが、悩んだときは自分で判断しなくてはならないので、とても疲れます。

妊娠できる時期がそろそろ終わりに近づいているんだろうと感じます。
ですから採卵ができなくなったら…とか、生理が止まってしまったら…とか症状で決断をするのかな〜さみしいですが。。。

子猫のミーさんの気持ちよーく解ります。
私もよく思うことなので。

いっそのこと病院の先生に『もうムリです』と言われた方が諦めがつくのかな〜なんて思うこともありますが、それはそれでつらいかも。。。
ですから自分の体のことは自分で判断するのが一番いいのかなって思うのです。
うまく表現できなくてごめんなさい。
お互い諦める前に奇跡が起こるといいですね。

私の歳も近く、お子様の年も近かったので、思わず出てきてしまいました。