Copyright © 2001- babycom / All rights reserved.
いつも色々参考にさせて頂いています。
不妊専門クリニックで、7月から体外受精の治療を開始して、
9月中旬に採卵〜初めて移植した後に高熱を発して、
妊娠判定日(10月1日)に急遽入院となりました。
(クリニックには入院設備がないので総合病院に入院しました)
以前、両側卵巣嚢腫(皮様嚢腫)で病巣のみ摘出して以来、
右卵巣は機能不全で、排卵できなくなってしまいました。
左にチョコレート嚢腫が再発していましたが、
採卵は2回続けて左から、1個のみでした。
恐らく原因は、チョコレート嚢腫がある側から採卵した際に
感染したと思われ、同卵巣に癒着する卵管水腫を発症し、
骨盤内炎症性疾患(PID)と診断されました。
約10日間の抗生剤点滴投与で炎症値も下がり軽快したので、
退院して自宅療養しています。
体力が回復したら治療再開したいと思っていますが、
卵巣や子宮の状態を調べて頂きたかったので、
今後治療して貰おうと転院を予定している病院で
診察して頂き、新たな発見がありました。
入院先の病院で、退院後の診察時にも、
子宮腺筋症の疑い、漿膜下筋腫(1cm大)の診断もありましたが、
初めて、子宮内ポリープがあると言われたのです。
移植後に高熱を発症した時からずーっと出血が続き、
9月下旬から生理〜10月1日入院(貧血で鉄剤点滴投与)〜退院
10月下旬から生理で11月上旬にようやく出血が収まりました。
移植後の生理の経血量が多いのは、
黄体ホルモン(ルトラール)を服用していた影響だと
言われていましたが、長く続く出血に不安を感じていました。
そして・・・新たにポリープ・・と言われて、
10月29日の入院先の診察では何も言われていなかったのに
11月8日の新たな病院で発見されて・・
そんな短期間に出来るものなのでしょうか・・
あるいは、出血が続くなかで形成されてしまったのでしょうか・・
子宮にポリープがある方から何か情報があれば、
気をつける点など、教えて頂ければ、大変有り難いです。
詳細は子宮鏡検査を受けて判ると言われましたが、
検査の経験のある方の情報もお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
- ひらめさん、ありがとうございます - にゃんちゃん - 2007年11月13日 23:16:34
- ポリープに関して… - ひらめ - 2007年11月13日 10:45:26
にゃんちゃんさん、はじめまして。
治療により、つらい体験をされたのですね。お気持ちお察し致します。
残念ながら、チョコレート嚢腫や卵管水腫については詳しくないのですみません。しかし、私も虫垂炎のため開腹手術をしたことで、大腸と卵巣が癒着し腸閉塞+ピックアップ障害(疑)…と術後の後遺症に悩まされ続けたので、少なからずにゃんちゃんさんの悲しい気持ちがわかります。
私は子宮内膜ポリープの手術を2回しています。ポリープはエストロゲンが過多になるとできやすいといわれています。このVOICEでエストロゲンを上げるサプリメントの話がでてきますが、私たちのようにエストロゲンの感受性が高い体質の場合は、控えた方がよさそうです。月並みですがバランスのとれた食事で満遍なく栄養素をとるのがやっぱりいいのでしょうね。
腸閉塞の際に、消化器内科の先生から癒着をひどくさせないために、運動するようにいわれました。運動することで臓器が動き癒着が阻害されるそうです。このことが、他の臓器にもあてはまるかわかりませんが…。参考までに…。
ポリープの手術は子宮鏡でした。開腹手術と違い、あまり身体に負担はかかりませんでしたよ。
にゃんちゃんさんの身体と心が少しでも早く回復しますように…。そしてコウノトリが訪れることを祈っています。
お返事ありがとうございます・・・。
私も、以前の卵巣嚢腫手術後に高熱を出して・・・
恐らく・・卵巣と卵管が癒着していたのだと思います。
今は、両側とも卵管閉塞して、左は水腫があります。
更に今回の感染により、骨盤内周辺組織(腸含む)に癒着を起こし
また、採卵による再発の可能性も指摘されています。
退院後は右卵巣から未破裂卵胞で無排卵月経で、
恐らく誘発剤投与の副作用によるらしいです。。。
12日に診察を受けたら、
同じく右卵巣から排卵できたようでした。
今はポリープは見当たらないと言われましたが、
薄い出血とおりもの〜生理のような鮮血の出血が始まり
現在も続いています。
ポリープは生理の出血などと一緒に排出されることも
あると聞きました。また、排卵時にも出血があるとも
聞きましたが、ポリープが排出されたことによるものなのか・・
念のため、子宮癌検査(細胞診)を受けました。
来週、結果が判るのですが、ちょっと不安な気持ちです。
運動は癒着にも効果があるんですね・・・。
見えない体内の内臓の癒着は他の弊害を伴う気がして
薄ぼんやりした恐さを感じていましたが、
少し解消されるかもしれませんね。
散歩ぐらいから始めて、少しずつ身体を鍛えられたらと思います。
ひらめさんの暖かな、お心遣いに感謝いたします。
ひらめさんにも・・・早く宝物の赤ちゃんが訪れますよう、
心よりお祈りしております。