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初めまして。いつもこちらを拝見して勉強させてもらっています。
体外3回うち多精子受精1回(このときマーベロンで排卵のタイミングを調整しました。その後セロフェン・セトロタイド・HMGを使用)、顕微1回です。誘発では、いつもセロフェンを使ってきました。
3月に
セロフェン1錠(D2からD17)15日間
HMG300×2 (D4とDD8)
セトロタイド(採卵3日前)
ブセレキュア
HCG5000(採卵直前)
18日目で6個採卵し、ICSI,LHA(レーザーハッチング)を行った胚盤胞を2個戻しましたが、撃沈したため、凍結胚盤胞2個(ハッチング済み)を自然周期で戻そうと思っています。
フレッシュ胚を戻したときには、
注射HCG3回プロゲ3回
内服プラノバール+デュファストン+ダグチル+バァファリン
でした。
実は、前々回、今の病院とは別の病院で流産していて、そのときは、凍結胚盤胞を戻しました。その際、デュファストンの補充のみで、エストロゲンは補充しませんでした。
今回凍結胚盤胞を戻すにあたり、1ヶ月半前から、婦宝当帰膠+ケイシブクリョウガン(筋腫あり)などを飲み続けています。
病院の指示では、移植後、ホルモン補充する予定なのですが、ムーミンさんのお話では、ドオルトンがいいと記載されていました。
今の状況で、7月末くらいに戻すとしたら、準備として、必要な内服はあるのでしょうか。また、凍結胚盤胞は1個ずつ戻す予定です。
サプリとしては亜鉛、マカ、ビタミンB群(葉酸いり)、ビタミンCを摂っています。漢方は、移植周期には、周期療法を漢方薬局で調整してもらう予定です。。
- 移植周期のドオルトン - たー - 2007年07月11日 21:28:17
- 投薬について - ムーミン - 2007年07月10日 18:29:04
- 自然周期で戻すことについて - たー - 2007年07月10日 14:32:03
- AHA? - ムーミン - 2007年07月10日 10:09:49
- ケイシブクリョウガン飲んでます - れも - 2007年07月 9日 20:03:52
- ケイシブクリョウガン - たー - 2007年07月 9日 16:10:20
- 横気味ですが漢方について - 葡萄 - 2007年07月 9日 13:42:22
こんにちは。
>凍結前に全卵LHAがありました。
BTする当日の融解前に、凍結のままAHAする方法が主流だと思うのですが。。凍結前にAHAされたのですね。
>エストラダームで内膜を整え、セロフェンで排卵を確実にと言われていたのですが、
>お願いしてキャンセルしたのでした。
キャンセルは良い選択でしたね。順番がよく分かりませんが、移植周期の前の高温期にエストラダームを貼るのですか?
それとも、エストラダームとセロフェンは同時なんですか?
あるいは、BT後にエストラダームを貼るのですか?
いずれにしても移植前の高温期にエストラダームを貼る方法は、下垂体を抑制してしまい低温期にはセロフェンでは、誘発力が弱く、HMGの刺激でないと卵胞はうまく育たないこともあり、これはせっかく自然周期で移植するには、好ましいことではないと思います。
>セロフェンで排卵を確実にと言われていたのですが、
セロフェンは頚管粘液を減らしたり内膜を薄くするので、避けた方が無難だと思います。しかもセロフェンは排卵しにくいという特長があります。※KLCでは排卵しにくいセロフェンはAIHに向かない薬と言われてます。
>エストラダームでの内膜のほうが確実なのかなあと思い始めたところ、
>こちらで、ドオルトンだと卵胞ホルモンが多いと記載されていたと思ったのです。
移植後にエストラダーム(卵胞ホルモン)単独だと良くないので、
黄体ホルモン剤をプラスする方法がありますが、セン○マザーのHPによると黄体ホルモンに卵胞ホルモンを加える方法が、効果があるそうですし、実際、私の通院してるクリニックでもドオルトン(プラノバール)を移植後に使用し、皆さん続々妊娠されているようです。
昔はデュファストンだけだったそうですが、妊娠には卵胞ホルモンも必要で黄体ホルモンのみの投与の場合には、E2が極端に低下する頻度が高くなるとも、セン○マザーのHPでみかけました。コピペする訳にも行かないので探して読んでみてくださいね。
また、ドオルトン(プラノバール)を移植後に使うと、デュファストンの4倍の妊娠率と聞きました。
九州のセント○ザーのHP
↓
WHAT`S NEW
↓
ABC不○治療Q&A百科○典
↓
- 高度医療(体外受精・○微授精・ギ○ト他) No.10 -
↓
>●体外受精後のプラノバールの服用で、E2が低くなると聞いたのですが...
★★★ドオルトン投与が着床率が最も高い とあります。
採卵周期(BTなし)のセロフェン服用_採卵後のリセットの為に
プラノバール(ドオルトン)を10日間以上服用すると40才以上ではD3のE2は下がってFSHが上がりますので、胚盤胞にはなりにくいです。ご注意くださいね。
※D3のE2=48以下では胚盤胞にはなりにくいです。
でも掲示板で、私がカキコしても、たーさんの主治医の見解が違うと投薬について語っても意味がないですね。
初めまして。れもさん。
私はケイシブクリョウガンを処方されましたが、オ血を取り除いて、筋腫の進行を防ぐためであると説明されました。医師からではなく、中医薬局の処方でした。
漢方薬も、日本国内で有機栽培されているものもあるようです。実はそれも飲んでみたいなあと思っています。
お互い、漢方薬にとまどうことはありますが、がんばりましょう。
初めまして、ムーミンさん。
丁寧にレスをいただきましてありがとうございます。
LHAが着床を阻害する可能性があるとは、知りませんでした。凍結前に全卵LHAがありました。年齢が高いので、透明帯が固いということで行ってもらっていたのですが。。。情報をありがとうございます。
自然周期で戻すなら、確かに、内服は必要ないです。もし、内膜の質をよくすることができるなら、内服したほうがいいのかなあと漠然と考えていました。医師からは、エストラダームで内膜を整え、セロフェンで排卵を確実にと言われていたのですが、お願いしてキャンセルしたのでした。でも、やはり、エストラダームでの内膜のほうが確実なのかなあと思い始めたところ、こちらで、ドオルトンだと卵胞ホルモンが多いと記載されていたと思ったのです。私の勘違いでしたらすみません。
筋腫があるので、卵胞ホルモンを使うたびに大きくなっていくのでは・・・と心配です。そこで漢方を併用しているのですが、漢方薬にもエストロゲンは含まれているようです。
エストロゲンと筋腫の関係があるかぎり、自分に都合よく内膜を準備することは、無理のようですね。
いつも着床でうまくいっていないような気がして、内膜をきっちり整えたい(今回、リンパ球移植も行っています。)と考えていました。
こればっかりは、ブラックボックスなんですよね。
いろいろ教えていただき、ありがとうございます。
皆さんが、一日も早く、赤ちゃんに会えますように。
>凍結胚盤胞2個(ハッチング済み)を自然周期で戻そうと思っています。
もうすでにハッチングしてるのでしょうか?
最近はLHAはしない施設が多いようで
むしろ着床を疏外するのではないかとも言われています。
●1個の胚盤胞がAHAしたことで、2個に分離して
双子になることがあることはご存じですか?
その場合、胚盤胞移植の失○作と某クリニックでは言われています。
※私が失○作と言ってる訳ではありませんよ。
●私の憶測ですが、ポ○ター症候群は、AHAが関係するかもしれないと考えています。
今は技術が進歩してそれも減ったかもしれませんが。。
これらについて、掲示板には詳しく書けないのでご自分で調べることをお勧めします。
※上記に対する質問は不可とさせて頂きます。
>今の状況で、7月末くらいに戻すとしたら、準備として、必要な内服はあるのでしょうか。また、凍結胚盤胞は1個ずつ戻す予定です。
質問の意味がよくわかりませんが、主治医にお尋ねになった方が
良いと思います。自然周期で戻す予定なら何も飲む必要はないと思いますが。。
私も横気味ですが・・・
私は、不妊漢方で有名な玄○堂で「ケイシブクリョウガン」処方してもらって煎じて飲んでいる者です。
今は、体内に滞ってる「おけつ」を出すためにこれを処方されて、飲んでいます。
(↑東洋医学では、悪い「おけつ」が溜まっていると妊娠し難いそうで・・)
先日、通っている不妊治療の病院で「どんな患者にこちらでは、ケイシブクリョウガンを処方するのですか」と、聞いたところ、「主に、子宮筋腫がある患者に処方してる」との事でした。
病院では、ツ○ラの漢方のみの処方ですが。
堕胎作用があるとは知らなかったので、ちょっと驚いています。
それよりも、最近は中国製品の残留農薬騒ぎなどで、飲んでる漢方は農薬、大丈夫なのか?と、不安に思っています。
初めまして、葡萄さん、レスありがとうございます。
私もこちらの掲示板で知ったのですが、ケイシブクリョウガンは、堕胎にも使われるそうですね。
今飲んでいるのは、漢方薬局の処方ですが、そこへは、不妊治療のためという目的は伝えてあります。今は、筋腫があるので、それを治療しないと内膜の状態がよくならないからというのが漢方薬局の見解だと思います。不妊クリニックの先生は、筋腫が邪魔になっているとは特におっしゃらなかったのですが。
私も、こちらでケイシブクリョウガンが堕胎作用があることを知り、漢方薬局の処方に驚いています。ただ、移植時期には、周期療法の処方に変えるそうなので、そのときにはケイシブクリョウガンは処方されないと思っているのですが。その点も、次回の面会のときに、質問しようと思っています。
情報をありがとうございます。
移植周期には漢方薬局で調整してもらうとありますが、今飲んでいらっしゃる漢方は薬局など漢方医からの処方ですか?
先日内科も併合している漢方医の先生に処方してもらう時に聞いたのですが
「まだ飲んでいないけどケイシブクリョウガンはよく市販の女性向け漢方にも配合されているので自己判断で飲もうか迷っているのですがどうですか?」と尋ねたら
「ケイシブクリョウガンは昔は堕胎(中絶)の薬として使われていたくらいだから妊娠を望んでいるならダメです。」と言われてかなり驚きました。
治療目的に必要とトピ主さんの主治医が判断したのでしたら先生の指示に従った方がいいと思いますがもし自己判断でしたら一度尋ねてみて下さい。
こんにちは。
ムーミンさん、ありがとうございます。早速、セ○トのHPを拝読しました。
プラノバールの卵胞ホルモン(合成)と黄体ホルモンの両方を移植後に使用することで着床率が高いということなのですね。
私の説明不足にもかかわらず、コメントしていただきありがとうございます。
主治医から「エストラダームとセロフェンを同時に、移植周期の低温期から使用するように」と、指示がありました。セロフェンを使用すると、内膜が薄くなると聞いていたので、そのときには、薬をすべてキャンセルしました。漢方薬のみ服用して、移植に備えようとしていました。
私も、前回、新鮮胚盤胞を移植した後に、主治医からプラノバールとデュファストンと黄体ホルモン注射を処方されました。でも、流産したときには、デュファストンのみの処方でした(転院前の病院でした。)そこで、今回も移植後は、デュファストンのみにしようかと思っていたのですが、プラノバールを処方してもらいます。先生も「今回は、貴方が納得する方法でやりましょう。」とおっしゃっていたので、処方していただけると思います。
自分一人ではわからないことが多いので、こちらの皆さんの情報に助けられています。
ムーミンさん、そして、この掲示板に訪れる皆さん全員が、一日も早く赤ちゃんに会えますように。