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お久しぶりです。
超高齢で細々と治療を続けているドラと申します。
今年になってDHEA&その他サプリのお陰で、なんとか毎回採卵まではたどりつけるようになりましたが、その先の道のりはやはり険しく、もはやこれまでか!と毎月現実の厚い壁をひしひしと感じている今日この頃です。
D3の数値はFSH:10〜30(←高値安定)、E2:50〜100、エコーで胞状卵胞が複数確認され、セロフェンを服用しD13あたりで1〜4個採卵、しかし何個採れても1個だけが成熟卵で、残りはいつも変性か空というのが最近のおきまりコースです。
KLCのDrから3月に2日目4分割G1の新鮮胚移植で結果がでなかったので、4月から胚盤胞に挑戦しましょうと言われていますが、案の定毎回2日目4分割G1の受精卵でも桑実胚どまり。
先日私の同級生の不妊治療仲間2人が、KLCでもう卵が採れなくなったので治療を断念したと聞き、いよいよ私も潮時かと危機感をいだいていましたが、気分転換に6月から仕事を始め、少し気持ちが楽になりました。
そこで能天気というか、諦めが悪いというか、最後のあがき(?)で私の場合は卵が採れなくなるのはもう時間の問題なので、今から毎月採卵だけに専念し、凍結受精卵を貯めることにしました。
KLCのDrにしばらく採卵に専念したいと伝えたところ、採卵し2日目のグレードがよければ杯盤胞まで培養を続け、良くなければその段階で凍結しましょうといわれました。
ただこれまでの結果から、2日目G1の受精卵凍結でも胚盤胞にならないのにそれ以下のグレードで凍結して意味があるのか?
ならば胚盤胞になる受精卵に巡りあうまでひたすら挑戦した方がいいのか迷っています。
(でもこれでは結局凍結できないかもしれませんね。)
高齢不妊治療にトライしている皆様、みなさんに希望がもてる何か秘策ってないものでしょうか?
- 足し算から引き算の治療へ。。。 - ドラ - 2007年07月18日 23:16:37
- クロ2日だけ飲んでもLHサージは管理できる。 - ムーミン - 2007年07月16日 14:01:23
- ありがとうございます!! - ドラ - 2007年07月14日 13:06:51
- 精子には、リポビ○ンDスーパー - ムーミン - 2007年06月30日 18:22:45
- まさにそのとおりでした!! - ドラ - 2007年06月19日 09:10:36
- ドオルトン投与が着床率が最も高い - ムーミン - 2007年06月18日 00:15:08
リポビ○ンD私も疲れた時に飲んだら元気になりました。
ドラさん、完全自然で採卵できて良かったですね。スプレーなしだとLHサージの始りと下がってる時期の判断が難しいのですが、さすがKLCは読みが上手いですね。
私も昔LH=33になって、LHサージが上がっているのか下がっているのかアーリーLHサージなのか、KLCでスプレキュアして院内で待機したことがあります。完全自然のLHサージの読みは、難しく他のクリニックでは、判断できない所が大半です。
>3月に初めてG1の受精卵が出来たのが異常受精・空卵・誘発中止が連続しあきらめモードの中で、セロフェンをほとんど飲まないで臨んだD10即採卵の周期の時だったんです。この時はD8にDrからLHの管理ができないので、セロフェンは必ず飲むようにと注意をうけ、結局2日だけ飲んだのですが、まさにそのとおりでした!
友人情報ですが、2日だけ飲んでもLHサージは管理できて採卵可能らしいですよ。これでG1ができるなら、フレッシュ4_8細胞期で移植されてもいいかもですね。
次回はお互い良い結果が出ますように。。
ムーミンさん、本当にいつもありがとうございます。
ちゃんとみさせていただいてましたよ〜。
(先日採卵のレスを入れたのですがUPされなかったので、再トライ投稿してみます。遅くなってすいません!!)
リポビ○ンDは、私が疲れた時にいつも飲んでいます。
KLCの凍結精子の残りも無くなってきましたので、ぜひ主人にも
飲んでもらいます。(最近、元気がない(?)ので、DHEAも飲んでもらっています。)
参考までにその後の結果をご報告させていただきます。
今周期はセロフェンを使わずまったく自然のまま、仕事が忙しかった為通院できず、先週の土曜日D14に卵がまだ卵巣に残っていたら採卵して欲しいと受診したところ、E2483、LH30、P0.5で卵胞2ヶ(20、15mm)確認でき、LHサージがはじまったところと診断され、スプレーなしで翌日D15朝8時に採血し、サージがLH99でさがってきたことを確認し、6時間おいて成熟を試み、同日午後2時採卵、未熟ではありましたが2ヶ採れました!
女性のDrから「自然で2ヶ採れてよかったですね!でもセロフェンを飲まないとLHの調節がきかないので、これが夜だったらウチでも対応できませんよ〜」といわれましたが、やさしい言葉にとてもうれしかったです。
翌日卵が成熟してきたので顕微授精し、うち1ヶが受精、3日目5分割G3で凍結することができました。(受精が1ヶなのは相変わらず?)また、ふりかけ用を解凍しても結局顕微なのに、在庫が顕微用しかなく、凍結精子1本の量が少ないので良好な精子はどれだけいたのかこのあたりは?ですが・・・。(追加の凍結精子は8月末の主人の一時帰国にあわせて準備する予定です。)
今回はたった2回の通院で採卵できました。これも日曜日も普通に採卵できるKLCだったからかもしれません。
D3の時、平日の仕事の帰りで18:40で9Fの受付機でシャットアウトされた時は、がっかりでしたが・・・。
来周期はD3からセロフェンを飲んで、D8に受診、採卵にトライしてみようと思います。
ムーミンさんのいわれたとおり、私の年齢(47才)だと、セロフェンを飲んでも飲まなくても卵胞の出来具合は結局同じなのかと強く感じました。なので適当にセロフェンを休みながら今後も続けてみようと思います。
お互いがんばりましょう〜!
ドラさん、まだ見てらっしゃいますか?
旦那様の精子についてですが
仲間うちで「リポビ○ンDスーパー」が精子の量や質を改善すると
評判になっています。
タウリンやアルギニンが良いのかなーと思いますが
旦那様が試してくれたら良いですね。
毎日飲まなくても効果があるようです。
>次回はセロフェンなしでトライしてみようと思います。
いいですねー。つい最近も完全自然で知り合いの方が
妊娠されました。頚管粘液で胚が卵管に泳ぎ着き
子宮に頚管粘液が糊になって、くっつくイメージでしょうか。
がんばってくださいね!
ムーミンさん、いつもいつも本当にありがとうございます!!
今の私は治療が続けられるだけでも幸せで、主人も養子の話題と共に実子をもつことにかなりあきらめモードになりつつあります。
そんな中でムーミンさんも治療を続けていらっしゃるということが、今の私にはとても大きな希望です!
以前アドバイスいただいた、DHEA+サプリ&高温期ドオルトン10日のおかげで、この歳でもKLCで毎月採卵〜受精〜移植までできるようになりました。また45才の治療開始時に比べると受精卵の質もかなり向上しています!
一番の変化はD3のE2がUPし、胞状卵胞が2〜4個確認できるようになり、シストがなくなりました。(でもさすがに気持ちが期待で舞い上がるようなことはなくなりましたが・・・。^^;)
3月に初めてG1の受精卵が出来たのが異常受精・空卵・誘発中止が連続しあきらめモードの中で、セロフェンをほとんど飲まないで臨んだD10即採卵の周期の時だったんです。この時はD8にDrからLHの管理ができないので、セロフェンは必ず飲むようにと注意をうけ、結局2日だけ飲んだのですが、まさにそのとおりでした!
胚盤胞までいかないのは、私の高齢に加え、主人の精子状態もよくない(ふりかけ用凍結を解凍しても良好な精子がみあたらないので毎回結局、顕微)のも原因でもはや万策尽きた感があり、海外在住の主人に禁酒禁煙+DHEAを飲んでもらい一時帰国させようかと思っていたところでした。そうなんですね〜!納得しました。私の年齢では胚盤胞や受精卵凍結のこだわりは捨て、次回はセロフェンなしでトライしてみようと思います。
私と同じ干支の子供をもつ夢はもう消えてしまいましたが希望をもってがんばってみます!
高齢治療組の皆様、もうしばらくの間、
お付き合いの程、よろしくお願いいたします!
ドラさん、ご無沙汰しています。
「桑実胚から胚盤胞までの壁」ですが、まさにタイムリーな話題です。FSHが高くてもE2がたっぷりあれば(残留卵なし)幾つか採れることが多いですね。私もたまにFSHとE2を半分に割った数値で、計算することがあります。
45才以上ですが、「不妊治療はつらくない」にあるとおり、胚盤胞にはなりにくいです。私の胚も8細胞期から交換されるぶどう糖の多い培養液に耐えられず桑実胚で停止し浸透圧に弱いようです。
>2日目4分割G1の新鮮胚移植で結果がでなかったので、
セロフェンなしで、完全自然のフレッシュ4_8細胞期で移植されてみてはいかがでしょうか?で、移植後の投薬はドオルトンが効果的とあります。この文面を探すのは、チト大変ですが、しっかり読んでくださいね。
九州のセント○ザーのHP
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WHAT`S NEW
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ABC不○治療Q&A百科○典
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- 高度医療(体外受精・○微授精・ギ○ト他) No.10 -
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★★★ドオルトン投与が着床率が最も高い とあります。
私が自らたまたま試した方法が過去にあるのですが、膣座薬だけを
1日2回朝夕使用しました。ところが、次のD3のE2がドーンと落ちたのです。このことを医師に確認したら、プロゲステロンは乳ガンの治療薬に使用されエストラジオールの拮抗剤に使われておりエストラジオールを下げる効果があるため、プロゲ量が多くE2が下がったのだろうと言われました。
なるほど、思いあたる節があります。妊娠には黄体ホルモンだけでなく卵胞ホルモンが必要なんです。私の通院してるクリニックでは、結構、胚盤胞になりにくい45才以上は、胚移植で妊娠される方が増えつつあるそうです。
※エストロゲンとプロゲステロンは微妙な比率で成り立ち、お互いが抑制しあう関係です。「医者も知らないホ○モンバランス」参照
※プラノバールよりもドオルトンの方がE2の低下は緩やかなのだということは2年ほど前に、仲間のD3の数値を比較し確認していました。
★★★黄体ホルモンのみの投与は、E2が極端に低下するそうです。
つまりデュファストンやルトラールよりも、ドオルトン投与が子宮環境には好ましいということらしいです。ドオルトン内に含まれているエストロゲン(エチニルエストラジオール)は、子宮内膜に作用する影響力は、エストラーナやプレマリンの32倍だそうです。
■あと一つ、重要な点があります。
セント○ザーでは、凍結胚盤胞BTよりも凍結胚の移植の方が
流産率が低いそうです。
ABC不○治療Q&A百科○典
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2007年5月15日更新 No.1
全胚凍結_自然周期に戻す。(妊娠率は高くなり、流産率はやや低下。)
胚盤胞よりも4_8分割の凍結が最も成績がよい。
自然周期に戻せる時期も47才を過ぎると困難になるので、注意が必要だと思います。
47才を超えるとD3に残留卵がバンバン出て来ます。
※尚、友人情報ですが某大学病院 産科では、ICSIしてAHAが流産率が高いそうです。
KLCは、移植後の投与がデュファストンなので、もしドオルトンを出してもらえなかったら、凍結胚を移動して何処かで移植するしかないですかね。。
上記のことは、あくまで私の考えなので、十分にDr.と相談してくださいね。
再び貴重なアドバイスをありがとうございます!!
!
ムーミンさんもお忙しいと思うのに、いつもみなさんにもこまめにレスをつけて下さっている姿に頭が下がりっぱなしです。
そうだったんですね〜?
セロフェンを2日というのはよかったんですね。
私も確かにこの年齢ではセロフェンを毎日飲んで、複数の卵胞を育てるよりは、
なるべく自力で1個を確実に育てていった方がいいのでは?と感じていました。
KLCに転院してからは服用する薬の種類がぐっと減り、前半はセロフェン1錠/日、採卵をはさんで後半はドオルトン10日間、あとはいつものサプリのみの服用で、毎月の生理の量もしっかりあり(シストがある時ははっきりしないダラダラ出血でした)、何とか毎月採卵できている事実がここにあります!
なので本当にムーミンさんには感謝しています!!
お互い良い結果がでることを心から願ってやみません。
KLCでは初期分割胚でも移植は1個/回といわれましたので、(大阪のクリニックでは3個までOKでした。)凍結分割胚は採卵して卵がとれなかった時に移植する予備として、次周期もできるだけ自然に近い方法で採卵〜移植にトライしてみようと思います。
超高齢で高額の治療を工面しながらがんばっているみなさん、世の中には諦めの悪〜いこんな私もいますので、年齢の重圧に負けないで、もうちょっとだけ一緒にがんばっていきましょう〜!