ムーミンさん、リータさん、こんにちは。
お返事ありがとうございました。

たくさんのアドバイスをありがとうございました。
参考にさせていただきます。

卵巣機能低下、排卵障害に熱心に取り組んでおられる先生にメールで相談したところ下記のようなお返事をいただきました。
「毎周期卵胞の発育を見ていって良いときに採卵を行うという地道な考え方が必要だと思います」
お休み期間は短めにしてみようかと思いました。

こちらでムーミンさん、リータさんからのアドバイスで勇気をいただくことができたのでＫＬＣへ通院に向けて力になりそうです。
また何かあったら相談にのってください。
よろしくお願いします。

　 ＞完全自然周期はできませんかと聞きましたが、
＞医学的に解明されていない部分があるため行っていない。

完全自然よりも刺激の方が、注射を使うのでBSE問題がありもっとリスクはあると思いますが。。つまり苦手だからやりたくないのですね。

＞プラノバールは必ず服用でしょうか断ることはできるのでしょうか？
＞現在のクリニックでプラノバール２周期服用してＦＳＨが最高22に
＞なったことがあるので服用したくないのです。

プラノバールはドオルトンに変更可能です。プラノバールの連続服用では、どんどんD3のE2が下がっていきFSHが上がっていきます。
飲む必要があれば、プラノバール12日間をドオルトン10日間に変えてみてください。ドオルトン10日間の方が、FSHが下がってE2が上がりますのでこの方法で、何人かKLCで妊娠されてる方もいますよ。セロフェンで誘発し採卵すると、卵胞液を吸ってしまうので、黄体機能不全ぎみになるので、移植できない場合は高温期にピルが処方されます。移植ではデュファストンが処方されます。

※夢クリニックの場合は、マー○ロン14日間だそうです。

＞３日目で４分割フラグメント５％以下でしたが、
＞分割が遅いことは主人側に原因があるからなのかと考えています。

分割が遅い方の場合、胚盤胞まで育ちにくいので、新鮮胚を移植するか、凍結胚を融解し、自然周期で移植した方が流産率が低いそうです。
セン○マザーのHPを見ていただきたいのですが、下記のとおりにクリックしてください。
DataBook
↓
トピック
↓
高年齢の不妊症女性に対する新たな秘策　※PDFファイルを読んでください。

これを見ると凍結胚移植では、出産率が高いです。誘発法における流産率の比較では、凍結胚移植が低く、新鮮胚移植では排卵誘発法によっての差はそれほどないようです。

サプリについては過去ログ読んでくださいね。
●44歳です。誘発の方法について。　hibiki　さん -- 2007年05月 4日
↓
●G1に良いと思うサプリ　　ムーミン -- 2007年05月 4日

ピルは体内の亜鉛、葉酸、ビタミンＣ、Ｂ２、Ｂ６、Ｂ１２、Ｅを激減させるそうです。ただビタミンCは、ピルとの相性が悪いらしく女性ホルモン剤を摂取してると同時に飲むのは止めた方がいいようなことを先日TV放映してたそうなのですが、ピルはビタミンＣも激減させるので普通に摂取しても問題ないように思います。

　 私は マカ と(医者に内緒で)DHEAを飲んでいます。その他に、ホルモンを整える作用があると謳われているのでタンポポ茶、それから活性化酸素を抑えて卵子の老化を遅らせると言う謳い文句のルイボス茶をこの2、3ヶ月飲んでいます。更に、この週末に、たまたまヘルスショップで見つけた"ラズベリーの葉茶"を今日から飲み始めました。インターネットで色々調べたところ、ラズベリーの葉は子宮を鍛え、整えると昔からヨーロッパでは使われているとのことです。なので、朝一番にデカフェ(カフェインは血流を悪くするので避けるよう、針鍼灸の中国人の先生に言われています)を飲んだ後は、一日中妊娠の為のお茶を飲んでます。冷たいものも避けるように言われているのでできるだけそうしてきたのですが、最近暑いのでついつい冷たい飲み物に手がのびがちですが、その時には熱いお茶も一緒に用意してチャンポンで飲んでます。


参考にならなかったらごめんなさい。

お互い早く妊娠できますように!

リ─タ