いろいろとアドバイス頂きありがとうございます。


＜＜ショート法は向いているけど、刺激で子宮環境のコンディションが悪いので、妊娠継続ができないという可能性もあるように思います。


まさに懸念していたことなのです。
ショートのフレッシュ移植ばかりです。
KLCにもしばらく通いましたが、そちらは、自然に近い
低刺激での採卵がうまくいかず結局断念しました。

次回は凍結してコンディションを整えて移植にのぞみたいと
思います。

いつも教えて頂くばかりで何も恩返しが出来ずに
本当に申し訳ないと思います。
でも、いつかきっと何かの形でお役に立てるように
勉強します。
ありがとうございました。

　 ムーミンさん、ありがとうございます。
以前、ムーミンさんが、排卵後D20くらいから
フェミエストとプロゲステロンクリームで高温期を
過ごしてみようと思う、と書かれていらしたことが
あったので、それと似ているのかな？と思っておりました。
バリレイト服用についても大変参考になりました。

アドバイス頂けたら幸いなのですが、自分の場合
卵巣の機能が強くなくて、無排卵のときもあるので、
高温期にプロゲステロンクリームを使用するのは
妥当ではないと思うのですが、エストレースとデュファストン
で採卵前周期の高温期に服用してみようと思うのですが、
もしもっと妥当と思われるものがあったら教えてください。

自己排卵できないリスクを考えると採卵前周期は、
カウフマンのほうが
良いと思われますか？
通常はD7から7日間プレマリンで続いて10日間ソフィアAを
服用しています。

現在通っているクリニックに転院してから、４回採卵して
いるのですが、毎回取れる卵は３−４個で移植出来るのは
２個、全部移植して余剰胚はないのですが、
全て陽性反応が出るのですが、
ｈｃｇがのびなかったり、タイノウ確認前に力尽きてしまい、
なんとか良い卵がとれないものか思案しております。

もしお手すきな時間がありましたらアドバイス頂けると
幸いです。

　 ＞向井亜紀さんのように採卵前周期の高温期に使用する
＞というのは具体的にはどのような使用方法なのでしょうか？

高温期D20あたりからエストレースでE2を補充してFSHを下げて、卵胞期に刺激の反応性をよくする方法だと思います。私は向井さんの本を読んでいませんが、本を読んだ友人の話では向井さんのD3のE2がかなり高く、記憶では600？とか言ってたような。。（残留卵胞なし）この方法では、下垂体の働きが抑えられるので刺激法になるようです。

他にフェミエスト(日本製)をD20から貼って、E2を補充しFSHを下げて、刺激で誘発する方法もありますが、私はフェミエストではE2が30から40くらいしか上がりませんでした。フェミエストについては過去ログを読んでくださいね。

以前KLCに通院してた仲間は、FSHが高い時にエストラダームを貼ってFSHを下げてE2を上げ卵胞を育て採卵するという方法も行ってましたが、仲間うちでそれで成功された方はいなかったです。現在はあまり聞かなくなったので最近はやってないのですかね。。