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私は助産師です。不妊の外来にも業務でたまに行きます。結婚して6年目、早く子どもが欲しいと思い、クロミッドを飲んでいます。知った先生には知られたくなくて、自分の働く病院には行っていません。
子どもが欲しいというのと、子どもを待ち望んでいる夫にプレゼントしたいという気持ちもあります。
夫は薬などを使うことに抵抗があるそうです。
夫にはずっと内緒で病院に行っていました。夜勤の前に、病院に行って3時間待って卵管通水など痛い検査を受けたり、体と心がとても疲れました。
こういう努力をしているけれど、できません。
夫は、毎日毎日仕事で遅く、夫婦生活は月1〜3がやっとです。私は嫌われたのでは、もう性欲がわかないくらい魅力がないのだろうなと思ってしまいます。
昨日勇気を出して(あまりにも1人で悩むことに疲れすぎて)、夫に薬を飲んでいること、病院に行ったりすることに疲れたことを伝えました。
仕事が今大変だから、仕方ない、そこまで薬までして子どもを作るのは抵抗があると言われました。
仕事は結婚してからずっと楽になるのを見たことがありません。
薬なんて、夫は何か人工的なものを感じるのかもしれないけれど、私は殆ど抵抗がない。
夫が一緒に私の悩みを考えてくれるかと思って悩みを打ち明けたけど、夫は自分の仕事量を責められたように感じたみたいで、余計関係は悪くなってしまいました。
離婚も頭をめぐります。
私はどうすればいいのかなと思い、悩みを書きました。
- 辛いですね・・・(長文です) - ペン子 - 2008年07月19日 17:41:33
- 少しでも… - みたらしだんご - 2008年07月18日 01:13:12
- 男女の温度差では? - kagome - 2008年07月16日 17:36:00
- つらいですね - ゆき - 2008年07月16日 01:46:48
- 心を緩めて - ミヨ - 2008年07月14日 12:45:43
さとこさん、はじめまして。
少しでも、お気持ちをやわらげられたら、と
思い、コメントを入れさせていただきます。
ダンナさまに言わず、おひとりでの通院、
いろいろとココロのなかに
ためてしまったことがたくさんあったことでしょう。
まずは、ときどき、こちらの掲示板で
たまってしまったことを
出して、少しでもお気持ちを軽くしてみてはいかがでしょうか。
こちらの掲示板をご覧になっている方々、
(私を含めて…)それぞれに抱えているものがあると
思います。
さとこさん、どうか、おひとりだけで頑張っているのに…
と、ご自身を追い詰めないでくださいね。
ダンナさまにもお考えがあるのかもしれません。
さとこさんがつらそうなのを感じて、
さとこさんを思って「そこまでしなくても…」と
仰ったのかもしれません。
少々、お時間が必要かもしれませんし、
簡単ではないこともわかっているのですが、
不妊治療が、ご夫婦にとって
「未来へのポジティブな選択」として
受け入れていただけたら…と思います。
さとこさん、こんにちは
お仕事をしながら、ご主人に内緒での通院大変でらっしゃいましたね。
さとこさんは、不妊治療を甘く考えてらしゃったように思えます。
不妊治療は、
専業主婦であっても
ご主人が希望して始めた治療であっても
服薬治療であろうがなかろうが
治療に対する意識に男女の温度差が生じます。
これは、治療を受けるのが主に女性であることが原因で
ホルモンの変化により情調のコントロールが難しいところに
赤ちゃん欲しいの!の思いがプレッシャーになり
ストレスがよりかかるのですよ。
>夫は、毎日毎日仕事で遅く、夫婦生活は月1〜3がやっとです。私は嫌われたのでは、もう性欲がわかないくらい魅力がないのだろうなと思ってしまいます。
嫌われた?魅力がない?これ思い違いですよ〜
20代の新婚でもこれくらいのものだと聞きますよ。
さとこさんの性欲は結婚してからも?
結婚と同時に性交渉が減るのは普通です。
多忙な男性であれば尚のこと、夫婦であればこの女といつでもHできる〜と安心して減っちゃう
結婚して6年で、30代であれば数ヶ月に1回であっても愛されないとか魅力がないとか言うことではないです。
赤ちゃん欲しいでね。
ご主人は欲しくないのでしょうか?
あなたさえそばにいてくれたらいい…のかも
最近は、『子供はいらない』そう思う男性は少ないないようですよ
世の中が不安だから子供に苦労させたくないと思うらしいです。
でも、女性は相変わらず『赤ちゃん産みたい!』
母になりたいとの本能が強く働くのか? 夫に内緒で不妊治療を受けている奥様もBBSはもちろん待合室でもお見かけするようになりました。
もっとも、不妊治療でなくても、コンドームに穴をあけるとか
安全日と称して妊娠するように仕掛ける女性の話は昔からありましたよね。
さと子さんが赤ちゃん欲しいのはどうして?
離婚して、赤ちゃんが欲しい方との間に赤ちゃんをもうける?
いろいろな考えがあると思います。
さと子さんの本音とご主人の本音、折り合いがつくといいですね。
おつらいですね。がんばってらっしゃるのですね。
だんなさんもお仕事でおつらいのでしょうね。。
こうしてみたらどうでしょう?
まずはだんなさんに
「しんどいだろうに、いつもありがとうね。
がんばってくれてほんとにありがとうね」と
言ってみることからはじめるのです。
だんなさんの心が少し和らいだら・・・
薬を使うことについては、理詰めで。
卵や精子に一見異常がなくても、卵管や卵管采の
ピックアップ障害というのがあるんだって。
体外受精で検査してはじめてわかることがあるらしいの。
と。
色んな具体例を本で勉強して吹き込んじゃいましょう。
薬を使わない自然療法での体外受精もあるんですよ。
夫が多忙な時期かそうでないかが
精子の運動率や奇形率に関係があることも。
だんなさんのリラックス
(スレ主さんの仕事を減らしてだんなさんのために
時間を割くことも大切かもしれませんね)と
スレ主さんのゆとりがまずは大切な気がしました。
しんどいときこそ、やさしさから、と私は思います。
こんにちは。
さとこさんの文を読んで、まずさとこさんが、とても疲れているように思いました。
赤ちゃんを授かる準備として、まず仕事量を少し減らしてみたらどうでしょうか。
妊娠したからといって、すぐにお仕事を休む事はできないでしょうし、今からその辺の整理をしておいた方がいいと思います。
そうすれば、病院へも通いやすくなるし、心の余裕も出てきて妊娠しやすい環境になるかもしれません。
だんなさんは毎日お仕事でとても大変そうですが、土日などもあまり休めないのでしょうか。
あまりに忙しくて、タイミングがうまく取れそうもなかったら、人工授精なども考えた方がいいかもしれませんね。
旦那さんも、最初は抵抗があるかもしれませんが、さとこさんが本気で赤ちゃんが欲しくていろいろがんばっているのを見ているうちに、協力してくれるようになるかもしれませんよ。
だんなさんも仕事で疲れていると思うので、あまりさとこさんが切羽詰って攻めたてるような事を言ってしまうと、余計に協力してくれなくなると思います。
まずは、さとこさんが心に余裕を持つ事です。
家の中をきれいにして、お花でも飾って、忙しいだんなさんの心を癒してあげましょう。
はじめまして。
私も看護師として仕事をしながら治療をしています。
管理職ですので、休みは比較的取れます。
外来勤務ですので、婦人科外来の看護師からは、早く受診してよ
と言われていました。これが辛いです。
結婚が遅く、高度不妊治療をしている近くのクリニックへ通院しました。
私も夜勤の前に子宮卵管造影をしました。これが一番辛いものでした。
そこのクリニックでは看護師いう職業を理解していただき、一番遅くに診察にしてもらったり、配慮していただきました
しかし、そこで自分の病院の職員に何人か会いました。これも嫌でした。今は、なかなか成功しなかったので、新幹線で1時間のクリニックへ通院をしています。
通院は大変です。時おり、駅で職員に会いますが、気にしたらきりがないと最近やっと思えるようになりました。
同僚の管理職には、治療について話をしています。これは、治療のための休みをもらいやすくするためです。
また、直属の上司(看護部長)には治療をしたいので、急な休みをいただくことになります。と言いました。私は 看護部長に相談をしたときに、今しか出来ないので、委員活動を制限して欲しいという要望まで話をしました。
このような話は、私も職場で、話していませんし話せません。堂々と言えない自分が嫌になるときもあります。結局治療をしていると知っている職員は2名のみです。
治療をしている今、上司、同僚の協力は必要だと考えています。
上司に相談をしてみてはいかがですか?
助産師は大変ですかやりがいのある仕事だと思います。
しかし、時間制限のある、妊娠・出産というライフイベントについて、今は、子作りに集中をしてみてはいかがですか?
仕事と治療の両立は大変です。
管理職の私からしてみれば、子育て中に看護師が朝電話があって、「子どもが熱がでたので休みをください」と言われ、あわてて勤務の調整をするので、相談をしていただいたほうが勤務の調整もできますよ。
スタッフが顕微受精でしか妊娠が望めないとがっかりし、治療をしたいと相談に来ました。最近なんか変だなあと思っていました。
仕事に影響が出るくらい、悩んでいました。
今は、そんなことはなく、治療と仕事を両立しています。
協力が出来る範囲内でしますと伝えています。
ご主人ですが、何とか子どもは出来る。月に1回しかチャンスはない、妊娠できる時期に限りがあることを知らないのではないでしょうか?知らないのは男性だけでなく、女性にもいると思います。
さりげなく、聞いてみてはいかがですか?
私は、『赤ちゃんが○しい』という雑誌を購入し、時間があれば、読んでねと、私が 貴方の赤ちゃんが欲しいという意思を伝えました。
何も言わず、採卵に日には仕事の調整をしてくれます。
同僚に相談するのは、気が進みませんよね。
私は、漢方薬も服用しており、2週間ごとに通院し、その先生に気持ちを聞いてもらったり、治療の方向性を相談してもらっているので、心のバランスが崩れて行くのがすこし、防げているのかもしれません。しかし、ストレスで、眼瞼痙攣を起こしたりしています。
だれか、そのような人が近くにいるといいですね。
私も、何人もの スタッフの妊娠・出産をみてきました。
仕事に関する 辛い気持ちは 少しわかる気がします。
同じ看護職として、頑張っているさとこさんが、頑張りすぎないで、こころ穏やかにできる時間が来ることを祈っています。