こちらにお邪魔するのはお久しぶりの、４５歳k○c治療３年目になるhimです。

　高齢の親の介護で数ヶ月お休みしていましたが、夏より再開しました。
この二年間で胚盤胞は３つ、その間採卵をしてもよい結果が出ず、最後の凍結胚移植
に二の足を踏む心境です。
　最近は自分から希望してセロフェン誘発なし、全くの自然で細々１個の採卵、
振りかけでは受精・分割が悪く今までの自己データから、k○cの判断でICSIに
なっています。　排卵のリスクはありますが、セロフェン服用より、卵の状態は
良いようなので。空胞、変性卵もなくなりました。

　採卵後こちらのアドバイスを参考に、ドオルトン10日間服用しています。
次周期、確かに数値が良くなります。D3でE2 ：６０〜７５、　FSH：１２〜１４
（FSHこれでもいい方なのです。ドミノ予定でピル無し、結局は移植キャンセル）
の翌周D３だと、E2：２７、FSH：４０と恐ろしい数値です。（E２は２０前後ともっと低い時もままあります。）LHもいつも高く、抗核抗体も４０あります。
D３の数値がよいと、ついつい採卵を優先させてしまうのですが・・。ここ立て
続けに桑実胚止まりで。

　そろそろ思い切って移植に望もうと思っています。が、ここにきてHR周期
を知り、自然周期での移植とHR周期、どちらを選ぶべきかかなり迷っています。

ムーミンさんご助言のセ○トマザーHPでは、凍結胚を自然周期戻しが確率としては
よく・・とありました。しかし、高齢にはHR周期も（６０歳で出産した方は
HRですね）。今までの移植は（フレッシュ８分割＆胚盤胞、凍結胚盤胞）自然周期です。
ドクターは、きちんと排卵があるので自然でしていたが、良いコンディションで
というならHRでもいいのでは。と、本人の希望というスタンス。薬漬けで
不安もあります。
リスクがあっても、高齢者には薬のコントロールは必要で、結果的によいので
しょうか。
HR周期で移植された方、また移植のアドバイスなどいただけたら幸いです。

４５歳そろそろ引退。。と頭をよぎりますが、なかなか足が洗えず、
気持ちは揺れるばかりですが。。。