マタニティ・ヨーガ 14のポーズ
8.リラックスのポーズ
いくつかのストレッチ体操をしたあとは、体を休め心をリフレッシュさせるためにリラックスのポーズをとり入れましょう。
1.お気に入りのタオルを敷いて、その上にあおむけに寝ます。
2. 体から力を抜いて、大きく深呼吸。
戸外にシートを持っていって、お昼寝気分で行うこともできます。3.頭の中はポッカリさせることがコツです。背中の下の大地を感じてください。
室内で行う場合には、ゆったりとしたメディテーション用のBGMがおすすめ。4.5〜10分、この姿勢でくつろぎましょう。
あおむけの姿勢が苦しいと感じられる人は、普段寝ている姿勢やシムス(横になって上の脚を曲げる)姿勢をとるとリラックスできます。リラックスのポーズを気持ちいいを感じられるようになると、自然に体から力が抜け、呼吸もゆったりしてきます。
この感覚が出産のときとても効果的です。
陣痛が始まっても、できるだけ緊張しないように、リラックスを心掛けることによって、体に余計な力が入らず、赤ちゃんも下りてきやすくなります。
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