少子化の時代は、産む女性だけでなくサポートする産科医が少なくなっている時代でもあります。
医師不足で、産科が閉鎖になる総合病院が各地で出ており、マスコミでも取り上げられています。その代替案として検討されているのが、産科施設のセンター化。
大規模病院に出産を集約しようという動きです。
これに対して「近所の産院を閉めないでほしい」と利用する女性たちから声が上がっています。
センター化は欧米でも見られますが、妊産婦は健診や出産のたびに遠距離を車で移動しなければなりません。
各地に助産師が運営する小さな産院を作ったり、自宅出産を増やすなどして対応することができるのでは?と思いますが、ハイリスクと正常出産をスクリーニングするのが難しいと言われ、また女性たちのからだがすでに自然に産むことが難しくなっている状況にあるなど、深刻な問題も抱えています。
産科医たちが出産介助の既得権を簡単には助産師に明け渡す姿勢が見られないということも影響しているはずです。
こうした危機的状況に対応するためにも、産む女性が妊娠中から健康管理をすることがいっそう大切になってきますね。
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