アリゾナのシンリー病院
ナバホ族のナースミッドワイフ(CNM)であるウースラ・ノキ・ウィルソンさんが働く、シンリー病院。
ここは、周辺の住人も合わせて90%以上がナバホ族という町。病院で働く人々も医師や一部の事務関係者などをのぞいて、みんな地元のナバホ族の人々です。
ボストンのバースセンター
ボストンには、3つのバース・センターがあり、The Cambridge Birth Center もそのひとつ。
この施設は、1997年12月にオープンしたばかりの新しい建物。
ビクトリア調のおしゃれな一軒家です。
オーストラリアのバースセンター
シドニーに数カ所あるバース・センターの中でも、パディントンは町の中心地にあり、
大きな産婦人科専門病院の敷地内に建てられていて、立地条件はばつぐん。
ニューヨークのルーズベルト病院
ニューヨークはマンハッタン、59stのウェストにあるルーズベルト病院は、プライベートのホスピタル。
大きなビルの総合病院。この病院は、その中でも最新の設備と居住性を備えているとされ、今、注目を集めている病院です。
チェルシー&ウェストミンスター病院
Chelsea and Westminster Hospital
チェルシー&ウェストミンスター病院は、ハイド・パークの南側、チェルシー地区にあるパブリックの病院。この病院は、白い壁がなんともおしゃれ。
最近、欧米の病院は利用する人たちのことを考えて、アメニティ(環境)を重視する設計になっている。
従来のように、消毒の臭いがする味もそっけもない病院のイメージからはほど遠い。
セント・ジョン&セント・エリザベス病院(プライベート)
The Hospital of St.John and St.Elizabeth
ロンドンの北にあるリージェンツ・パーク周辺は高級住宅地。その一角にプライベート(私立)病院のセント・ジョン&セント・エリザベス病院がある。アクティブ・バースで世界的に知られているイェフディー・ゴードン産婦人科医が勤める病院だ。
ボン・スクール・ド・ホスピタル
華の都、パリ市内にある、ボン・スクール・ド・ホスピタルは、ソフロロジーという出産法の発祥の病院として知られています。こちらに勤めている助産婦のエリザベット・ラウルさんが、妊産婦向けのソフロロジーを開発し、紹介したことから、世界的にソフロロジーの出産方法が広まっていきました。
日本/大阪 大谷助産院
近は都市部を中心に、自由な姿勢でするお産を取り入れる助産院が増えて、自然なお産を求める人たちには根強い人気がある。
大谷助産院は、そんな、新しいタイプの助産院だ。
アメリカ/テネシー州 THE Farm
アメリカ南部のテネシー州、ナッシュビル。そのそばに、『The Farm』という、かつてヒッピー・ムーブメント華やかし頃、ヒッピーたちが集まって作ったコミューンがある。
ここの住人たちは、開設 当時からなんでも自分たちの手で手作りして、生活してきた。お産も当然そうである。
フロリダ州/キーウェスト“Babies by the Sea”
アメリカの最南端、キーウェストにあるバース・センター“Babies by the Sea”。
その名のとおり、海に面したウォーターフロントにそれはある。