マタニティ・クラス、初夏のクラスが先月終了しました。今回は15組の方たちが参加し、楽しいクラスでした。
6月の台風の週は、低気圧の影響か、1週間に5人の方が出産されました。「生まれましたあ〜」と、最近は産院から携帯のメールが届きます。うれしいような、なんだか複雑な心境。昔は、産後は活字を読んではいけないと言われていました。できれば携帯メールは産後すぐは控えていただきたいのですが、産後の母たちはコーフンしていますから、たくさんの人とメールでつながっています。
ま、ほどほどに...。
マタニティ・クラス、通常の5回のコースでは、参加者の方といろいろなおつき合いをさせていただいています。クラスが終わっても、メールなどで連絡をとり合い、その後の報告や相談を受けます。陣痛がはじまってから、あるいは入院してから連絡を受けることも。私は医療者ではありませんので、医学的なことではなく、心の応援団といったところでしょうか。
参加される前に、ほかのクラスとどう違うのですか、ためになるんでしょうか、と心配されていたH さん。クラス終了後には、「本当にクラスに参加してよかったと思っています。ありがとうございました。これから妊婦になる友達には是非薦めますよ〜!!」とのメールをいただきました。
T さんは、クラスに参加してから産院を変えた方です。「マタニティクラスへ出席して、出産・育児への不安が大幅に減りました。先生やクラスの皆さんの中にいるだけで、安心感を持てるようになった気がします」
クラスの最初に、「どんなお産がしたいと思われますか」という質問をしているのですが、「そんなこと聞いてもらったことがなかったので驚いた」と言う方がたくさんいます。でも、どんなお産がしたいのか決めるのは、もちろん産む方とその家族であるのは当然のこと。
マタニティ・クラスの目的はまず、お産のイメージを変えていただくこと。痛いだけではない、お産本来のいい面をいろいろお話します。次に具体的に産院の選び方や、医療者とのコミュニケーションのとり方をサポートします。そうしたことを自分ですすめていきながら、マタニティ・ヨーガや散歩でからだづくりをしていくのです。
クラスでが終わると毎回、希望者だけでお茶にも行きます。そうした中で、マタニティ同士の交流や情報交換が行なわれて、なんだか不安が少なくなっていくというわけです。
「はじめてのことで不安がいっぱい」「何もわからないので、何をすればいいのかがわからない」「ひとり目のお産は難産になると聞いています」と、参加される前おっしゃっていた方が、クラス終了後には、前記のような感想をもってお産に臨んでいく姿を見ていると、私もなんだか、ほくほくとうれしい気分になります。
|
babycom おすすめ記事 babycom Site |
高齢出産のパーセンテージは年々高くなっている。リスクばかりが強調されがちだが、高齢出産でなければ得られない喜びやメリットもあるはず。
![]() | 妊娠期を健康に過ごして安産を向かえるためにも、健康のバランスには気をつけたい。おなかの赤ちゃんにもやさしいマタニティの療法を紹介。 |