子どものからだと病気 子どものからだと病気について
生後一ヶ月健診での気がかり

一ヶ月健診前後で、おへそが出てくることがあります。

直径2センチほどにもなり、手術は?とか、女の子なのに!とか、心配になってしまいますが、ほとんどの場合、自然に治ってきます。半年ぐらいで、少し小さくなってきて、一年ぐらいでほとんど目だたなくなるという赤ちゃんが多いようです。
かなり大きくてもよくなります(稀に例外もありますが)。

昔は、コインをお腹に貼ったりしましたが、今はやりません。効果があるわけではないし、かえってテープかぶれなどをおこすからです。

お臍がとれた後が、いつまでもジクジクしている(豆状の膨らみがあることもあり、それは肉芽・にくげ・といわれるものです)、出血がとまらない、お臍の周りが赤いということがあれば、産科か小児科を受診しましょう。


鼻がぐずぐずいう

湿疹がひどい

おしりのただれ

変な息づかい、息を止める、急に呼吸が早くなる

向き癖

目つき 手足のぴくぴく 急にうなって真っ赤になる

よく吐く げっぷがでない

おっぱいやミルクを飲むとむせる

ひどく泣く

臍ヘルニア(いわゆる でべそ)



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