コウノトリVOICE
赤ちゃんは授かりもの。とはいえ、いつになったらコウノトリはやってくるの?というカップルは増えています。不妊治療は先端医療をまっしぐらのように見えますが、その実態はどのようになっているのでしょうか。
治療を受ければ赤ちゃんができると、多くの人が信じているにもかかわらず、成功率は思うほど高くなっているわけではありません。数々の不妊検査、かさむ治療費、頻繁に通わなくてはならない注射や治療、人に言えない悩み、ストレスetc..。それでも赤ちゃんがほしい!という思いは、体験した人にしかわかりません。
不妊について考えることは、いのちについて、家族について考えること。情報とともに、さまざまな角度から考えていきたいと思います。
経験や悩みをシェア!
「コウノトリVOICE」2011年11月までの過去ログです。日本の不妊医療について感じること N・Aさん、研究者、New York, USA
不妊医療を受けることを自然に受けとめたい M・Mさん
冷え性の克服 ぴよよ さん、エドモントン
アメリカでの代理出産 KBさん、カリフォルニア州
心のケアを担う場所を S.Kさん
アメリカの3都市、ニューヨーク、ボストン、ロスアンジェルスで不妊治療を取材。
さまざまな方の経験を通し卵子提供・代理出産を考える。制度や書籍、資料なども紹介。