妊娠 9ヶ月(32〜35週)
太っていませんか?
何よりからだに脂肪がつくのは要注意。デブになるのは、自分で難産をつくり出すようなものです。脂肪がつくような甘いものや油っぽいものを避けて、できるだけ野菜を中心にした食事を心がけましょう。
妊娠中、食事や食品に注意をしてみることは、とても大切なこと。これから、赤ちゃんや子どもの食事をつくっていく上で、今の食生活を見直すいいチャンスです。
見回せば、スーパーの棚は、添加物、加工品、冷凍食品など、人工的な食品のオンパレード。全部、自然食にする必要はないと思いますが、今の自分たちの食べている食品を見直しておいてもいいのでは。
これからの時期、果物を野菜変わりに食べる人が多くなると思いますが、果物はからだを冷やす作用があり、さらに果糖で甘みも強く、妊婦に最適な食べ物とは言えません。果物は嗜好品と思って下さい。
からだのエネルギーを消費するには、ドクター・ストップをかけられている人以外は、積極的にからだを動かすことが大切。とくに体操など何もしていないという人は、とにかく歩いて下さい。
ペチャンコシューズで、できるだけ荷物をもたずに、毎日、歩きましょう。
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