妊娠 10ヶ月(36〜39週)
36週を過ぎると、胎児が下がってくる、足のつけ根がつる、よくおなかが張る、腰がもったり重くなるなど、これまでとはまったく違う感じに気がつくでしょう。
これは、お産が近づいたしるし。
人によっては、近づいてきたお産への期待と緊張、漠然とした不安などで、寝つかれないこともあるかもしれません。
早く生まれて欲しいという思いと、一方でこのままずっと妊婦のままでいたい、という気持ちが交差する、落ち着かない心境。
夜、トイレに起きてしまって、なかなか熟睡できないという人もいますが、これはからだが、赤ちゃんが生まれたあとに3時間ごとに授乳するリズムを今から練習しているのでしょう。
健康であるなら、予定日のまぢかまでからだを動かしたり、散歩に出かけたりしましょう。くれぐれも食べ過ぎないように。
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