移植か、採卵か・・それとも休む? | him -- 2006/11/14 .. | ||
貴重なご意見や様々な情報、こちらの掲示板で勉強させて頂いてます。44歳、右卵管閉塞でKLC通院一年が経ちます。毎回セロフェンを採卵2日前まで服用しスプレー後に採卵、PLV12日の処方でHMG等の注射もなし、卵は0〜2個がやっとです。2度のET以外は、分割停止や空胞・多精子・変性と厳しいです。ただ頑張って2,3周期連続トライすると薬の影響か機能も質も低下する気がします。FSHとLHが上がり、最近ではE2も下がっています。。1周期休んで9月、D3でFSH27.8 E2:23(LHわからず)いつも通りセロフェン服用、D8ではFSH34.6/E2:38卵胞まだ計れず。引きつずきセロフェン服用D18でE2:390/LH33、D19で左右に18mm大の卵胞あり。D20の採卵で、一つはカラでしたが一つはICSIでその後G3胚盤胞、初の凍結になりました。その次ETはせずいつものように卵をつくりましたが(D3 FSH29.8/E2:27 その後D8で FSH25.4/E2:43, D13 LH28.5/E2:199 D15 LH30/E2:398) D17で一つ採れたのはカラでした。PLVをドオルトンにかえてもらいましたが、次周期どうしようか悩んでいます。連続のセロフェン・ピル飲用でまた同じような結果になるのでは?と。一年越しの貴重な一つ、もう少し卵を作りたいという焦りと、凍結胚盤胞ETの時期や、体の調整等、どのような選択がベストなのか・・ピルを飲まずプロゲクリーム(KAL社)を代用して1回休みたい気持ちもあったりで。。ただピルを止めると前の卵胞の残りが次周期育ったり、ホルモンバランスが崩れると先生に言われ不安になっています。でも今もバランスは崩れてると思うんですが。。 皆さまなら、どのようにされますか。ご助言をいただけたら幸いです。 |
|||
けんたさんへ him | |||
私も同じ状態です けんた | |||
やっぱり・・。 him | |||
1回くらい休まれた方が・・・ ムーミン | |||
>>> けんたさんへ | him
-- 2006/11/14.. | ||
ありがとうございます。先月、胚盤胞になられたんですね。それはよかったですね。やっと出来た大切な胚盤胞、なかなか移植に踏み切れないお気持ちと、本当に毎月の卵を無駄にしたくないというお気持ち、とてもよくわかります。 完全自然周期=セロフェンもピルもなしでということですか、KLCでも、それは言えば可能なんですね。 今回は残念な結果でしたが、でも薬の服用を見合わせながら、採卵を続けるのはいいなと思いました。 私の場合、KLCにはその周期全然行かないでのお休みで(当然ホルモン値もわからず、採卵もしないので全くのタイミングのみで)やっていましたが右卵管閉塞なので、かなり可能性は低いものです。 薬の悪影響を持ち直すには、(1〜2周期?の)どうしても時間が必要なんですね。 自力ホルモンの回復力を信じて、その間に鍼やサプリや漢方etc・・出来ることを地道にしながら、採卵と、移植のタイミングを考えようと思います。 私もけんたさんの体調の回復と、移植の成功を心から願っています。 お互い前向きに頑張りましょうね。 | |||
>>> 私も同じ状態です | けんた
-- 2006/11/13.. | ||
はじめまして、私もhimさんと同じKLC通院中です。 私も、この一年でやっと胚盤胞1個(10月)できたのですが、なんだか移植に踏み切れないでいます。できることなら、毎月無駄にしたくない思いで採卵しますが、年齢を考えると毎月セロフィン服用は心配ですよね。 私は、二ヶ月連続セロフィンを服用して採卵をし、あとは完全自然周期採卵をお願いしています。昨日、完全自然周期で採卵するも1個空でした。D13・・・ LH=128.0/E2=280 私もhimさんと同じ44歳です。体調と相談しつつ毎月採卵しなくては、と思うと気が重くなりますが、前向きな気持ちをもって体調の良い時に大切な卵を移植して下さいね。応援しています! でも身体の事を考えると、1周期お休みするのも大切なのかもしれませんね。と言う私もお休みする勇気がないのですが・・・ 適切な助言でなくて、ごめんなさい。 | |||
>>> やっぱり・・。 | him
-- 2006/11/13.. | ||
ムーミンさんありがとうございます。リライトまでしていただいて・・たいへん恐縮です。(なぜか文字数いっぱいになってしまって) おっしゃる通り、スプレーも採卵も変則で、D19に処置室でその場のスプレー、採卵も夕方ピンポイントの時間でした。ホルモン値があまりにも悪かったので、結構諦めムードでしたが、凍結できて正直驚いています。 しかし、やはり薬の影響は顕著に出ているんですね。以前は採卵日がD11〜D13くらいだったのに、最近は一週間近く遅くなっています。その分セロフェンの量が増えてしまうのが、非常に気にはなっていたんですが。 それに、だいたいお休みした翌周期の方が多少持ち直したりだったので。 冬に入るとどうしても機能が落ち気味になるので、あせる気持ちが先行していましたが、急がば廻れ。。 ムーミンさんの以前おっしゃっていた、ドオルトン10錠服用後(これも飲用かやめるか迷ったのですが)、次回は思い切ってお休みをしようかと思います。 背中を押していただいたようで、気持ちが落ち着きました。感謝です。 これから寒くなりますが、冷えにも負けず、ムーミンさんにもよい知らせが ありますように。。 | |||
>>> 1回くらい休まれた方が・・・ | ムーミン
-- 2006/11/12.. | ||
こんにちは。 すみません、読みやすくリライトさせて頂きました。 ------------------------------------------------------------ 9月 D3・・・FSH=27.8/E2=23(LHわからず)セロフェン服用 D8・・・FSH=34.6/E2=38卵胞まだ計れず。 D18・・・E2=390/LH=33 D19・・・左右に18mm大の卵胞あり。 D20・・・採卵 一つはカラ、一つはICSIでその後G3胚盤胞、初の凍結 ------------------------------------------------------------ 翌月 その次ETはせずいつものように卵をつくりましたが D3 ・・・FSH=29.8/E2=27 D8・・・FSH=25.4/E2=43, D13・・・ LH=28.5/E2=199 D15・・・ LH=30/E2=398 D17・・・一つ採れたのはカラ。PLVをドオルトンに変更 ------------------------------------------------------------ 9月のセロフェンですが、D3〜D18まで16日間服用されたのですか? D18でLH=33だとD19にレスキュー採卵決定で、スプレキュアも変った時間に されたのかしら?FSHが高くても胚盤胞ができて良かったですね。 FSHが高いと卵胞が出て来るのに日にちがかかり、KLCではセロフェンを21日間くらいまで 長く処方されますよね。この長い服用は、次周期の卵胞を前倒しで育てる作用もある ようです。だから、翌月にはカラだったのかもしれませんね。 (同じような話しをよく聞きます) FSHが高いと自己HMGを打ってるようなものなので、HMGは打たないのでしょうね。 ピルについては、急に止めると無排卵になったり、前の卵胞の残りが次周期育ったり することもありますが、セロフェンだけに加えピル服用を繰り返すとホルモンカラカラ状態で 生理の量も減ってFSHが上がりE2が下がっていきますよね。 1回くらい休まれた方が、後で良い結果になるかもしれませんね。 | |||