妊娠・出産・育児

バックナンバー3:〜2007年4月

2006年8月〜2007年4月の投稿バックナンバー



アメリカでの体外受精(薬の手配) あさみ  -- 2006/08/18 ..
こんにちは!
今アメリカで生活していておりIVF(ICSI)を考えています
以前アメリカでの治療というスレッドで
FERTILITY LIFE**のサイトが紹介されていました
それも見せていただきました とても参考になりました

ところで注射や薬など自分で手配するとは、日本とずいぶん違いますね
先生によるとメールオーダーが安いと言われました
皆さんはどうされましたか?

日本と違ってきつい薬(副作用等)なのでしょうか?
少し不安です。。

私は小柄なのですが、(一般に大柄なアメリカ人女性と比べても、東洋人は小柄ですよね)薬の量を少し減らして(体型に合わせて)とお願いしたほうがいいでしょうか?

よろしくお願いします


ぴんぐさんへお礼   あさみ
お薬   ぴんぐ




 

   >>> ぴんぐさんへお礼 あさみ   -- 2006/08/18..
 
ご丁寧なお返事をいつもありがとうございます!
そうですね、アメリカという国での注文は手違い等もあると
予想して早めに手をうっておきます
薬の手配は間に合いそうです

それにしてもIVFも保険でカバーされたとは羨ましい限りです。
私はウルトラサウンドなど一部だけです。。。

いよいよ治療となって
普段通りにしているつもりでも、どこかそわそわしたり
ドキドキしているようです
ストレスがあると子宮が縮むような気がしますので
なるべく他のことも考えたり、カフェに行ったりと
リラックスして過ごしますね

本当にぴんぐさんには感謝です
またもし質問がでました時はよろしくお願いいたします!


 





   >>> お薬 ぴんぐ   -- 2006/08/09..
 
あさみさん、こんにちは。

ご紹介したサイトがお役に立って良かったです。ファーマシーですが、私の場合はIVFも薬も保険でカバーされていたので、クリニック御用達(?)のファーマシーの中からその保険に対応しているところにドクターがprescriptionを直接送るというシステムでした。その中には店舗形態のものもメールオーダーのものもありましたが、IVF開始に備えて薬剤をどっさり購入する時はメールオーダー、緊急で追加する場合は店舗形態のところ、ピルやclomidや抗生物質など一般的なものは近所のファーマシーと使い分けていました。

保険が関係なければ(=自費)当然少しでも安いファーマシーにしたいところだと思いますが、店舗にしろオーダーにしろ、IVF用の薬剤は不妊治療を専門にしているところが良いと思います。発送のタイミングが重要であることもわかっていますし、薬剤によっては冷蔵が必要なものがあったりして、それなりに気を使ってshippingしてくれます。また、取り扱いの薬剤の種類や在庫も多く、知識も豊富です。

メールオーダーの場合は住んでいる場所はあまり関係ないので(とはいえ、東から西へ、というのはちょっと時間もかかるし避けた方がいいですね)ご参考ですが、私が利用していたメールオーダーのファーマーシーはFreedomドラッグ.コムといいます(カタカナ部はアルファベットです)。ページの上方にある”patients"というタブをクリックしてみてください。場所はMAです。対応はとても良かったですし、価格も悪くないと思います。Refillのオーダーもwebで出来ます。

アメリカの薬剤はリコンビナントか皮下注射に対応できる純度の高いものしかないので、打つ時も痛くないですし局所反応はまず起こりません。副作用もずっと少ないはずですが、OHSSの可能性もあるのでつらい場合は即ドクターにご相談されたほうが良いと思います。素人が自己注射することが前提なので、取り扱いは非常に簡単に出来ています。Progesterone oil以外は全て皮下注射で(oilの注射がいやならCrinoneを利用できるのであまり問題ありませんね)、注射針もごく細く短いものです。毎日注射の為に通院、しかも筋肉注射という治療とは比較にならないほど楽です。注射の薬剤の量はご本人の年齢やホルモンテストの結果、antral follicleの数などによって決められ、体格はあまり関係ないと思いますよ。

治療がうまくいくといいですね。