胚盤胞移植のAHAについて | Rella -- 2006/08/28 .. | ||
44歳、1年かけて5日目胚盤胞やっと1個できました。 HR周期にて移植予定なのですが、先生からAHAされますか?考えておいてね、と言われました。 AHAすると、1卵生双胎の確率が増える、妊娠率も上がるが流産率も若干上がる、など教えて頂きました。 KLCでは最近しない方向にある、と言う書き込みを見ますが、このことに関して何かご存知の方がいらっしゃればお願いします。 |
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有り難うございました Rella | |||
わたしの場合 kotone | |||
良かったですね。 ぷりぷり | |||
>>> 有り難うございました | Rella
-- 2006/08/28.. | ||
ぷりぷりさん、kotoneさん、はじめまして。 早速のレス有り難うございました。 先生にもう一度メリット、デメリットをお聞きし、AHAが卵に与えるダメージはない、と断言されたので、AHAありで移植を受けてきました。 ぷりぷりさん、 (もうすぐ)同い年の同志がおられると心強いです。 KLCは胚盤胞の状態で決められているのですね。 うちの先生はそのことに関しては言及されませんでした。。。 そして1度着床されているのですね。 きっときっとまたお腹に帰ってきてくれますとも!! その日を夢見ておたがいがんばりましょうね。 kotoneさん、詳しい情報ありがとうございました。 少しでも情報をとのお優しいお気持ち頂きました。 AHAするにしてもしないにしても最後は卵の力なのですね。 私は不妊治療をうけていて、赤ちゃんを授かるでなく、作るみたいな感覚になっているのに気づき、はっとすることがあります。 神様に全て委ねようと思いながら、なかなか(笑) ぷりぷりさん、kotoneさん、そして赤ちゃん欲しい皆に幸せが訪れますように。 | |||
>>> わたしの場合 | kotone
-- 2006/08/23.. | ||
昨年まで通っていた病院はどちらかと言えば推奨派。 「高齢の人は卵の膜が硬い傾向があります。 AHAすることでより着床しやくなるという利点があります。」 という説明があり、最終的には患者側の希望に沿って下さる方針でした。 着床しやすくなるならば、と受精率の上がる顕微授精を選択、 さらにAHAを受けていました。 今通っている病院はどうやら、やらない派。 「AHAするということは受精卵がその分ダメージを受けるということです。 なのでうちではやっていません。」 ということで選択の余地なし。 ダメージを受けるという言葉にはなるほどな、とも思いました。 体外受精し分割。 AHAなしの新鮮胚を戻しました。 結果ですが、参考にして頂けなくて申し訳ないです。 本格的に治療を始めて2年。 AHAの有無にかかわらず、残念ながら着床に至ったことがありません。 判定日の折、先生に言われたのは、 「卵のグレードやAHAの有無が着床に関係するのではありません。 いちばんの問題は卵の核。 核の質がよければ着床、妊娠と進んでいきます。 受精した段階で核の質はすでに決まっています。 着床はその卵のもつ力によると考えていいということです。 ただ、今の医学では核を見分ける方法は研究途上というのが現実です。」 子宮や卵管の様子は人それぞれ違うんですものね。 一概に上の話があてはまるわけではないと思いながら、 何かしらの判断材料のひとつになれば嬉しいな、と思いながら出てきました。 胚盤胞に育ってくれた卵が無事に着床してくれますように。 | |||
>>> 良かったですね。 | ぷりぷり
-- 2006/08/23.. | ||
Rellaさん、こんにちは。この秋、同じ年齢になる、ぷりぷりです。 杯盤胞、おめでとうございます。 私も、ここ最近は、杯盤胞には、なかなかめぐり合えずですので、 うれしく思います。 AHAのことですが、以前、KLCの副院長先生のお話ですと、 杯盤胞の状態で判断することを、言われました。 なかなか、杯盤胞は、グレードがつけにくいようですが、 育成までのスピードとか、ICSIであれば、膜の厚さ、硬さで、判断するようでしたよ。 ちなみに、当時、42歳の私の場合、AHAなくして、着床はできました。 大事な命の原型、どうか、無事に出産まで、育つことを、切に祈っています。 44歳、頑張りましょう! | |||