黄体化非破裂乱胞症 | ユリナ -- 2005/11/07 .. | ||
タイトルの通り・・・私の不妊の原因は、排卵障害・・・黄体化非破裂乱胞症にあるのだそうです。 ただ、わがままかもしれませんが、どうしても自然妊娠を望んでしまうわたしにとって、いまだ、体外受精に踏み込む勇気がありません。 こういった症状の場合、自然妊娠は、無理なのでしょうか? また、克服して自然妊娠された方がいましたら、是非その克服方法を教えてください。 お願い致します。 |
|||
私もそうでした はお | |||
>>> 私もそうでした | はお
-- 2005/11/07.. | ||
数カ月ぶりにこちらのサイトをのぞいたので、 返事がおそくなってしまいましたが、まだご覧になるでしょうか。 ご相談の方は、黄体化非烈破裂“卵”胞ですよね! 卵胞は大きくなるけど破裂しないのですね。 たぶんお医者さんからは体外受精しか方法はないと いわれたのだと思います。 でも、自然妊娠を望まれているということなので、 まだ気持ちに余裕のある30代前半ぐらいのかたでしょうか。 ここまでは、かつての私とまったく同じです。 私もそういわれていましたが、体外受精に抵抗があったので、 人工授精を10回以上繰り返しました。 でも、いま思うともったいない時間を過ごしていたと思います。 数年後、体外受精をしたのですが、そのときは卵巣の働きが すでに弱くなっていて、妊娠はできませんでした。 そして思ったのは、非破卵胞という症状自体、卵巣の働きが 弱まりつつある証拠ではないかということ。 もしもお子さんを望むなら、体外受精をするしないにかかわらず、 ご自身の卵巣の状態(数値)を調べていただいたらどうでしょう。 それで、卵巣の働きが弱くなっているという結果がでたら、 迷わず体外受精をおすすめします。 体外受精は費用がかかりますが、いいお医者さんを選べば、 技術に納得がいく額だと思います。 成功率の低さにも抵抗がありましたが、本人の卵巣次第だと 思っています。 なにが体外受精を受ける抵抗になっているのかわかりませんが、 よかったら参考にしてくださいね。 | |||