移植できなかった高温期・カウフマンについて | 香りん -- 2006/05/19 .. | ||
先月、セロフェンとhMGを使って誘発し、初めてのICSIをしました。2個採卵はできたものの、残念ながら受精しませんでした。その時、新たな卵胞が育ってしまうのを防ぐため、プラノバールやドオルトンなどを飲まなくていいのか尋ねたところ、もし誘発にアンタゴニストを使っていたら飲まなくてはならないけれど、今回は使っていないので、必要のない薬は使わない方がいいと言われ、何も飲まずに採卵後、2週間の高温期を過ごしました。 新しい周期になり、Day3のホルモンチェックに行きエコーで確認したところ、案の定新しい卵胞が育ってしまっていて、E2が750になっていました。この育ってしまった卵胞が2〜3ヶ月残ってしまうこともあるので、今回は卵胞を休めるため、カウフマンをしましょうと言われ、プレマリンとドオルトンを10日分ずつ渡され、Day5から飲んで下さいと言われました。 そこで、質問です。どなたか教えてください。 1.前回の移植できなかった高温期にもしドオルトンなどを10日分飲んでいたら、新しい卵胞が育ってしまうことはなかったのでしょうか? 2.こうなってしまった以上、先生の言うとおり、カウフマンしかないのでしょうか?プレマリンとドオルトンを10日ずつDay5から飲むのですが、これは周期が28日の人用ですか?私は時々周期が26日ぐらいのときがあるのです。Day5からプレマリンを飲むと、自分の自然な周期とはずれてしまいますよね。プレマリンは低温期、ドオルトン高温期に飲むべきですか? 3.前回のように、受精しない理由はやはり、とれた卵の質が悪いからですか?又は解凍精子をつかったことも原因なのでしょうか? よろしくお願いします。 |
|||
ムーミンさん、ありがとうございます 香りん | |||
受精しない理由は前1、2周期に原因がある ムーミン | |||
>>> ムーミンさん、ありがとうございます | 香りん
-- 2006/05/19.. | ||
いつもムーミンさんのレスを参考にしています。ご自分の経験や知識をここで提供してくださって感謝しています。今回も、私の疑問に答えてくださってありがとうございます。 やはり、ドオルトンなどを前の高温期に飲んでいたら、卵胞が育ってしまうのを防げたかもしれないのですね。私は、遠方に住んでいて、いま実家に滞在して治療を行っているので、一周期無駄にしてしまうことに、ちょっとフラストレーションを感じています。 結局、プレマリンは自己判断で、Day4から飲み始めました。 受精しない理由は、前の周期にさかのぼって考えられる可能性もあるわけですね。参考になりました。 | |||
>>> 受精しない理由は前1、2周期に原因がある | ムーミン
-- 2006/05/17.. | ||
香りんさん、こんにちは。文面が明解で分かりやすく助かります〜。 >1.前回の移植できなかった高温期にもしドオルトンなどを10日分飲んでいたら、 >新しい卵胞が育ってしまうことはなかったのでしょうか? セロフェン服用されたら、新しい卵胞が育ってしまうことはよくあるので ドオルトンなどを10日分飲んでいたら、防げたと思いますよ。 >2.プレマリンとドオルトンを10日ずつDay5から飲むのですが、 >これは周期が28日の人用ですか?私は時々周期が26日ぐらいのときがあるのです。 プレマリンはD5からなら8日分で良いと思います。他の掲示板でそのような方を見かけました。 2日分でも長いとFSHが少し上がると思います。KLCではD2からプレマリン10日分ですよ。 >Day5からプレマリンを飲むと、自分の自然な周期とはずれてしまいますよね。 そうです、ずれます。 >プレマリンは低温期、ドオルトン高温期に飲むべきですか? カウフマンしてるので排卵はないので、プレマリンは低温期、 ドオルトン高温期となります。 >3.前回のように、受精しない理由はやはり、とれた卵の質が悪いからですか? >又は解凍精子をつかったことも原因なのでしょうか? 受精しない理由は前1、2周期にさかのぼり、その原因があるように思います。 私はプラノバールを14錠以上服用すると受精しなかったり、 フェマーラを飲んだ周期やその後の周期もICSIでも受精しませんでした。 | |||