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	カウフマン後、FSHが超悪化・・	ぽこ -- 2006/07/16 ..
	はじめまして。ｺｳﾉﾄﾘでははじめてスレを立てさせていただきます。KLC4階で治療中のぽこ（45歳）です。以下長文・駄お許しください。この度、3月初めの稽留流産の影響を消去する目的でカウフマンを行いました。しかしながら、昨日7月8日、D3でFSH=32.5、E2=38という結果に終わりました。このD3はマーベロン服用終了後7日目に強制的に設定されたもので、実際は出血があってから4日目に該当します。今後についての指示は8日夜からクロミッド服用、D8に来院というものです。E2が100以下だから誘発の許可が下りたのでしょうか・・上記結果を電話で伺った後、あまりの結果にしばらく呆然としたものの気をとりなおし、主要な過去ログを読み返してみました。流石にこんなに高いFSHでは妊娠したという情報もなく、今周期はもう捨てて、来周期に目を向けざるを得ないのではと思っています。そこで今周期の治療について、正直、今周期は誘発をしても意味がないのではないか、全くのお休みにしてタイミングでもとってみようか、と思う一方、?今周期はもうクロミッドを飲み始めてしまっていること、また、?過去ログでクロミッドとhMG（HMG?）の誘発で翌周期のE2が上がるというお話を拝見したので、今周期とりあえずクロミッドとhMG（？）で誘発だけ受け、排卵させ（ないし採卵、または、タイミング）、次周期に望みをつなぐという考え方もあるなぁ、とも考えています。この場合であっても高温期にピルを服用することは避けたく、当帰芍薬散+ビタミンEなどで代替したいと思っています（ちなみカウフマン中にビタミンE400IU（ﾄｺﾄﾘﾌｪﾉｰﾙも含有）も摂取しており、それでも上記カウフマンの結果、ということが相当ショックです。もう私にはビタミンEも効かないってことでしょうか・・？）とはいえ、何をどうしたらいいのか・・本当にとまどっています。勿論Dr.にも後日相談するつもりではありますが、その前に、皆さんのお力添えを是非頂戴したいと思い投稿した次第です。過去ログの情報が充分に整理・理解しきれておらず、（今周期に望みをつなげるものならつなぎつつ、）次周期HR値を改善するためのもっと良い方法が情報としてあったのかもしれないのですが・・この場合は本当に申し訳ないです・・。一昨日、DHEAのことでこちらのBBSにレスしたときの明るい気分とはうって変わって、暗雲たれこめています。どうか宜しくお願いいたします。最後に参考になるかどうかわからないのですが、流産以降の経過を以下に簡単に申し述べます。 3月：心拍確認前の稽留流産、処置 4月：処置後30日で生理、ただし、D2まで高温、KLCに復帰しドオルトン（高温　　　期、12日間）服用 5月：D1高温、ドオルトン（高温期、12日間）服用、 6月：D1高温、カウフマン（プレマリン10日間、マーベロン14日間）、D2の　　　　FSH=13.2、E2=29 7月8日：D1高温、D3FSH=32.5、E2=38 ＜上記しましたように、流産後は低温に下がりきらないうちに生理がはじまっており、流産の影響なのか、ピルの影響なのか、双方の影響なのかは不明ですが、恐らく流産後FSHは高めに推移してきたのではと思っています（ちなみに本来の生理周期は27〜28日）＞



	お礼ぽこ

	ぽこさん、ムーミンさんへ kagome

	正常な卵子を含まない胞状卵胞のグループの周期ムーミン

	ご質問の件です。ムーミン

	ありがとうございます-その3 ぽこ

	kagomeさんへムーミン

	ぽこさんへムーミン

	採卵キャンセル２ kagome

	採卵キャンセル kagome

	ありがとうございます-その2 ぽこ

	ありがとうございます-その1 ぽこ

	今周期はお休みするのが早道では？ kagome

	マーベロン14日間が長過ぎたムーミン



	>>> お礼	ぽこ -- 2006/07/16..
	ムーミンさんへもしかしたらトンチンカンだったかもしれない私の質問に対して、こんなにまで丁寧にお答えくださり、感謝の念に堪えません。内容、よく理解できました。エコーは確実なものではないのですね（異なる事例ですが、過去、排卵済みの卵胞を育っていない卵胞と間違えられたことがありました）。次周期に卵が残ってしまう事態は是非とも避けたく、ご助言に基づき、昨晩（実質的D11)からプロゲクリームの使用を開始しました。また、私は低温期に温経湯を服用しているのですが、現状では服用の意味がないと思い、今日から当帰芍薬散に切り替えました。「医者も知らない〜」の引用、ありがとうございます。同書をひっくり返してみたら、ムーミンさんが引用してくださった部分にマ、マーカーが・・。頭に全然残っていない・・。あ〜もう猛省です（汗）。マーベロンの副作用についての情報もありがとうございます。早速検索しました。ＫＬＣではプラノバール、ドオルトンが合わない方にはマーベロンを処方することがあるようですね。マーベロンだと卵胞の消去効果は期待できない（？）と思っていたのですが、ただの黄体補充のためだけの処方なんでしょうか・・よくわかりません。いずれにしても、マーベロンは私の「飲みたくない薬」リストに追加決定です。ムーミンさん、繰り返しになってしまいますが、今回は、いえ、これまでもムーミンさんの経験や苦労されて集められた情報をシェアしてくださり、本当にありがとうございます。どんなに助けられていることか。それに引き換え、私は何もムーミンさんのお役に立てていないのがなんとも口惜しいです。ごめんなさい。末筆ですが、ムーミンさんのところに一日も早く赤ちゃんが来ること、心より祈っています。信じています。猛暑の様を呈しているこのごろですが、どうかご自愛なさってくださいね。本当にありがとうございました。 kagomeさん、プロゲステロンクリームやDHEAは私も始めたばかりで、試行錯誤の人体実験中です（^^;）。効果が出たらお知らせしますね♪　今後とも宜しくお願いします。本当にありがとうございました。

	>>> ぽこさん、ムーミンさんへ	kagome -- 2006/07/14..
	☆　ぽこさんへ　まずは、今回の採卵中止がすんなり了承されてキャンセル料はかからずに済んだようでよかったです。＞kagomeさんは副院長とは何度もお話をされているのですね。私は今回思わぬ形で、副院長を初体験することになって・・いいんだか、悪いんだか・・。それにしても副院長と問答されるなんて、素晴らしいですね！　わたしが副院長先生の診察を受けられるのは、カウフマン、判定日、移植日の副院長担当日のみです。　『…なひとはいない』『…は理由にならない』よく言われます。副院長先生は理屈できちんと答えてくださるので、ごもっともだとは思うのですが『でもね…』の個人的な事情の部分は別なようで・・・　すばらしくはないです。でも、自分の受けたい治療はきちんとお伝えしなければとは思っています。　私はプロゲステロンクリームとDHEAは未知の部分です。ムーミンさんお勧めの本を最近やっと手に入れて読み始めたばかりです。ぽこさんのレスを興味深く読ませていただいています。こちらこそよろしくお願いいたします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆　ムーミンさんへ＞5月には、他の記事で私のことをハートフルにかばってくださり、ありがとうございました。思いやりあふれる投稿に胸が一杯になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。　ありがとうございます。私の独りよがりのレスに暖かい言葉をかけてくださり恐縮いたします。　ムーミンさんのことは、こちらのトピできゃんどるさんから教えていただきました。その後、きゃんどるさんのお名前をお見かけしないので赤ちゃんを抱っこしているといいいな〜と思いつつこちらにお邪魔しています。　ムーミンさんには、なんどかアドバイスしていただき感謝していますが、ほかの方につけられるレスもとても勉強になりありがたく思っています。そんなムーミンさんにお褒めの言葉を頂戴するなんて本当になんと言えばよいのか、ありがとうございます。＞kagomeさんが早く可愛い赤ちゃんを抱けますように、切に願っています。　ムーミンさん、ありがとうございます。でも、ムーミンさんのほうが先でお願いします。きっときっとそうなると信じてムーミンさんがママとなる日を願っています。

	>>> 正常な卵子を含まない胞状卵胞のグループの周期	ムーミン -- 2006/07/14..
	ご質問の件です。＞・「誘発を続けた結果発育した主席卵胞以外の卵胞」についてのものは、最初から＞中盤の「D10から少し長めに中用量ピル〜周期は元に戻ることが多いです。」＞までで宜しいでしょうか？　はい、そうです。＞・その後「今回の件で、D3でFSHが〜」以降は、HR値がD3で判明した時点において、＞次回周期のために取り得る措置、ということで宜しいでしょうか？はい、そうです。＞・また、今回誘発をやめたことで育つ卵は1個あれば良い方かとも思っているのですが、＞このような場合であっても、今回のホルモン値に照らせば、LUFの可能性は否定できず、＞また、排卵をしても変性卵、カラ等の可能性があるのかな、という印象を持ったの＞ですが、いかがでしょうか。あくまで私の推測ですが、FSHが30以上に上がるという現象のひとつに、正常な卵子を含まない胞状卵胞のグループの周期なのではないかと思います。それは、流産や長いピルの服用も原因の一つになると考えています。FSHとLH上がっていて、その周期に採卵された方は、変性卵、カラ、異常受精が多いのです。しかも、次のD3でE2=200前後になることもあります。その理由について以下の記事を参考に。。。医者も知らないホル○ンバランス【排卵なき生理】抜粋プロゲステロンのレベルが低いので、FSHが高くなってる可能性がある。FSHが増えると卵巣でのエストロゲンの生成も増えるが、卵胞が使い果されているのでプロゲステロンのほうは造られない。視床下部はホルモンのバランスを取り戻させようとするが、卵胞の反応がなくなってるのでうまくいかず、代わりにエストロゲンの過剰状態を生じさせてしまう。私の推測ですが。。。。 ●プロゲステロンが造られない。→次の卵胞の出番が来ない→エストロゲンは発生する→ シストが残りＥ2=200前後になる＞今回、誘発をキャンセルするにあたり、＜育った卵胞を自然排卵させて、排卵をエコーにより＞確認する、排卵後プロゲステロンクリームで黄体補充すると同時に当帰芍薬散で黄体刺激する＞というものでした。やはり今回の場合であっても、何らかの形で排卵をストップさせたほうが＞いいのでしょうか？ちなみに現時点(D9）で右卵巣に9mmの卵胞が2個確認できています。排卵についてですが、エコーで、排卵できたかどうかは、ガスがかかって確認が困難な場合もあるんです。私がそうでした。排卵済みが確実にあった場合、エコーでは何も見えないはずが、私のは、霞みがかったような画像でした。確実に排卵済みであれば、プロゲステロンクリームで黄体補充し当帰芍薬散を服用で構わないと思いますよ。ただ残ってしまうと、周期が戻るのに1周期余分にかかることがあります。私もエコーで排卵を確認したつもりで、クリームを塗ってたのにD3で残ってました。。量が少なかったのかは、わかりません。ですから、排卵後から塗るよりも排卵数日前に塗れば、残らないと思います。マカはテストステロン値が高くなりますよね。。。マーベロンですが、ちょっと気になる副作用があるようです。検索してみると、『マーベロン』は第二世代のピルに比較し血栓症のリスクが二倍とのＷＨＯの疫学調査報告を否定し得ないこと・・・・他にも副作用があるようですが、検索してみてください。次回は良い周期となりますように。。。

	>>> ご質問の件です。	ムーミン -- 2006/07/13..
	＞・「誘発を続けた結果発育した主席卵胞以外の卵胞」についてのものは、最初から＞中盤の「D10から少し長めに中用量ピル〜周期は元に戻ることが多いです。」＞までで宜しいでしょうか？　はい、そうです。＞・その後「今回の件で、D3でFSHが〜」以降は、HR値がD3で判明した時点において、＞次回周期のために取り得る措置、ということで宜しいでしょうか？はい、そうです。＞・また、今回誘発をやめたことで育つ卵は1個あれば良い方かとも思っているのですが、＞このような場合であっても、今回のホルモン値に照らせば、LUFの可能性は否定できず、＞また、排卵をしても変性卵、カラ等の可能性があるのかな、という印象を持ったの＞ですが、いかがでしょうか。あくまで私の推測ですが、FSHが30以上に上がるという現象のひとつに、正常な卵子を含まない胞状卵胞のグループの周期なのではないかと思います。それは、流産や長いピルの服用も原因の一つになると考えています。FSHとLH上がっていて、その周期に採卵された方は、変性卵、カラ、異常受精が多いのです。しかも、次のD3でE2=200前後になることもあります。その理由について以下の記事を参考に。。。医者も知らないホル○ンバランス【排卵なき生理】抜粋プロゲステロンのレベルが低いので、FSHが高くなってる可能性がある。FSHが増えると卵巣でのエストロゲンの生成も増えるが、卵胞が使い果されているのでプロゲステロンのほうは造られない。視床下部はホルモンのバランスを取り戻させようとするが、卵胞の反応がなくなってるのでうまくいかず、代わりにエストロゲンの過剰状態を生じさせてしまう。私の推測ですが。。。。 ●プロゲステロンが造られない。→次の卵胞の出番が来ない→エストロゲンは発生する→ シストが残りＥ2=200前後になる＞今回、誘発をキャンセルするにあたり、＜育った卵胞を自然排卵させて、排卵をエコーにより＞確認する、排卵後プロゲステロンクリームで黄体補充すると同時に当帰芍薬散で黄体刺激する＞というものでした。やはり今回の場合であっても、何らかの形で排卵をストップさせたほうが＞いいのでしょうか？ちなみに現時点(D9）で右卵巣に9mmの卵胞が2個確認できています。排卵についてですが、エコーで、排卵できたかどうかは、ガスがかかって確認が困難な場合もあるんです。私がそうでした。排卵済みが確実にあった場合、エコーでは何も見えないはずが、私のは、霞みがかったような画像でした。確実に排卵済みであれば、プロゲステロンクリームで黄体補充し当帰芍薬散を服用で構わないと思いますよ。ただ残ってしまうと、周期が戻るのに1周期余分にかかることがあります。私もエコーで排卵を確認したつもりで、クリームを塗ってたのにD3で残ってました。。量が少なかったのかは、わかりません。ですから、排卵後から塗るよりも排卵数日前に塗れば、残らないと思います。マカはテストステロン値が高くなりますよね。。。マーベロンですが、ちょっと気になる副作用があるようです。掲示板に書くには躊躇しますので、「マーベロン　死亡」と検索してみてください。『マー○ロン』は第二世代のピルに比較し血○症のリスクが二倍とのＷＨＯの疫学調査報告を否定し得ないこと・・・・ちょっと今後飲まれるのは、どうなのかと思っています。次回は良い周期となりますように。。。

	>>> ありがとうございます-その3	ぽこ -- 2006/07/13..
	ムーミンさん、kagomeさん、重ねてのアドバイス、本当に本当にありがとうございます。この気持ちをどのように表現したらよいのか・・もうとにかく感謝の気持ちで一杯です。お二人のアドバイスを受けてＫＬＣにキャンセルの申し出をしました。今回は事務レベルで全てが事運びました（ホッ）。次回は「D3に来院」とのお達しでした。また、今日ＫＬＣの代わりに漢方処方をお願いしている近医婦人科と鍼灸に行ってきたのですが、今回のHR値を話したら、双方で絶句され、「お休みは正解！」と仰っていただきました（ホッ〜）。 kagomeさんへ：ＫＬＣには、kagomeさんのレスを頭に叩き込んでから電話しました。ちょっとドモったりしちゃいましたけど、お陰様で、何の滞りもなく手続終了しました。 kagomeさんは副院長とは何度もお話をされているのですね。私は今回思わぬ形で、副院長を初体験することになって・・いいんだか、悪いんだか・・。それにしても副院長と問答されるなんて、素晴らしいですね！　私だったら問答にならないですよ。言い切られてお終い、ってことになりそうです。でもそれではいけないですよね。今回のこと、いい勉強になりました。私も賢く強い患者にならなくては・・（決意！） kagomeさん、お互いに、人生嬉しいこと、楽しいことばかりではないかもしれませんが、今できることを精一杯やっていきましょうね。私で何かお力になれることがあったらいつでも呼んでください。本当にありがとうございました。ムーミンさんへ：ムーミンさん、却ってお手間をとらせてしまったようで・・感謝の気持ちとともに申し訳ない気持ちで一杯です。最後にもう1回だけ確認させていただいて宜しいですか？・今回頂いたアドバイスのうち、「誘発を続けた結果発育した主席卵胞以外の卵胞」についてのものは、最初から中盤の「D10から少し長めに中用量ピル〜周期は元に戻ることが多いです。」までで宜しいでしょうか？　・その後「今回の件で、D3でFSHが〜」以降は、HR値がD3で判明した時点において、次回周期のために取り得る措置、ということで宜しいでしょうか？・また、今回誘発をやめたことで育つ卵は1個あれば良い方かとも思っているのですが、このような場合であっても、今回のホルモン値に照らせば、LUFの可能性は否定できず、また、排卵をしても変性卵、カラ等の可能性があるのかな、という印象を持ったのですが、いかがでしょうか。今回、誘発をキャンセルするにあたり、ムーミンさんの今回のアドバイスを頂戴する前に考えていたことは、＜育った卵胞を自然排卵させて、排卵をエコーにより確認する、排卵後プロゲステロンクリームで黄体補充する（プロゲステロンクリームは手元にあり、使用したこともあります）と同時に当帰芍薬散で黄体刺激する＞というものでした。やはり今回の場合であっても、何らかの形で排卵をストップさせたほうがいいのでしょうか？ちなみに現時点(実質的D9）で右卵巣に9m/mの卵胞が2個確認できています。お忙しいところ、こんなに重ねて質問してしまって本当にごめんなさい。お手すきのときで結構です。宜しくお願いします。追伸：DHEAのスレで、私のテストステロン値をお話しましたが、実はこの数値を測る前10日間ほどマカを4ｇ/日服用していたのです（その後中止）。10日間ほどで数値に影響を与えるとは思えないのですが、もしかしたら影響があったかもしれないです。ただ、私、夫より毛深く、結構テカリ顔なので（オヤジみたい）、もともとテストステロンの基礎値が高いのかもしれません。こんな私なので副作用が出やすいかもしれません。もし出たらまたご報告します。

	>>> kagomeさんへ	ムーミン -- 2006/07/12..
	横レス、失礼します。 kagomeさんへ 5月には、他の記事で私のことをハートフルにかばってくださり、ありがとうございました。思いやりあふれる投稿に胸が一杯になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。 kagomeさんとは、以前もどこか別のサイト（VOICE以外）でお話したように、懐かしく思います。実は別の方のことを勘違いして、kagomeさんだと思い、直メールを送ってしまったことがありますが、違う方でした。（汗）いつも、皆さんに的確なアドバイスされてるkagomeさんは、とても素敵な方だと思っていました。。。kagomeさんが早く可愛い赤ちゃんを抱けますように、切に願っています。

	>>> ぽこさんへ	ムーミン -- 2006/07/12..
	ぽこさんへ＞これらを自然排卵をさせた場合であって、主席卵胞以外の卵胞の卵子が排卵されなかった場合、＞この排卵されなかった卵胞は黄体化未破裂卵胞と化してしまうのでしょうか。 FSH=32.5、E2=38でしたら、自然排卵させた場合、黄体化未破裂卵胞となる確立はやや高いです。私やメル友の記録から、異常受精、未受精、変性卵かカラの確立もあります。変性卵でも顆粒膜の反応があれば、E2は上がるそうです。ぽこさんは、クロミッドだけ2錠半くらいでしたら、大金もかかることなので、お休みが良いかなと思います。多分、LHサージ開始のLHが結構高くなるように思います。私がKLC通院中はいつもLHが高く多精子連発でした。昔はKLCはFSHを測ってなかったのです。＞このような場合はやはり採卵または高温期にピルを服用しなければいけない、＞ということなのでしょうか。 D10から少し長めに中容量ピル13〜15錠（あまりお勧めしない）で、排卵は止めることができ、または、高温期にドオルトンを10錠で、周期は元に戻ることが多いです。今回の件で、D3でFSHとLHが高い時点で、周期をノーマルにする方法としては、私の考えですが2つあります。（1）プロゲクリームをD10〜D26まで塗って排卵を止めて、黄体嚢胞を止める。　　　プロゲステロンを与えるとLHを抑え、黄体化効果を封ずる。　　　「医者も知らないホル○ンバランス」　 P292参照 ※1周期の中で排卵を止めるメカニズムは、プロゲステロンが造られることである。 LHが上昇せず、2つの卵巣はともにもう一つの卵巣から既に排卵があったのだと判断するために、排卵が抑えられる。（避妊用ピルと同じ作用）（2）低容量ピルで排卵を止める。D2かD3から21日間プロゲステロンクリームは、ぽこさんの手元にないので、実行不可能だと思います。今回未破裂の可能性は、やや高いと思いますが、その後は良い周期がやって来ると信じて頑張ってください。プロゲステロンクリームの件は、私からは詳細は書けないので、ご興味があれば、本を読んで自己責任でご使用ください。

	>>> 採卵キャンセル２	kagome -- 2006/07/12..
	ぽこさん、おはようございますゆうべは途中でやめざるを得なくてすみません採卵のキャンセルは、電話で一言入れた方が良いと思います。理由は正直にぽこさんの現状をお伝えになれば悪印象ももたれずにすむのではないでしょうか？ ?流産後の体調がまだ思わしくなく採卵治療を受ける自信がないこと ?昨夜はクロミッドを吐いてしまったこと私のキャンセル理由の一つでしたが、お金の都合がつきそうにないこと　ＨＭＧを受ける前であればキャンセル料も発生しないのが当然だと思うのですが、そのこのところは分かりません。　ＨＭＧを初めてからキャンセルするとキャンセル料は私の経験ではかかります。　治療は患者主体でするものだと思います。受けたくともお金がないために受けられないこともあります。病院が治療費を免除してくださることはありません。　ぽこさん、堂々とキャンセルを申し出られてもかまわないのではないかと思います。

	>>> 採卵キャンセル	kagome -- 2006/07/11..
	ぽこさん、こんばんは副院長先生が電話口にでられたのですか〜きゃぁー、間が悪かったですね。クロミッド２錠服薬で中止した頃はキャンセル料はかからなかったのでＫＬＣにも連絡せず次周期のＤ３に診察に伺いました。受付で『　仕事の都合で採卵治療できなきませんでした…』で終わりでした。＞治療キャンセルするなんて、今後の治療に禍根を残す、なんてこと、まさかありませんよね・・。私、流産の処置も他院でやっていて、きっと副院長的にみたら、なんという患者だ、なんだろうなぁ、なんてフト思ってしまいましたそう言う意味では、私の方がひどい患者だと思います。他の先生方が次々のぞきに来られるくらい診察室で問答になったこともあります。あの副院長先生のお勧めに素直に従わないのですから… 納得できない治療でも、先生に従って良い結果がでれば後悔せずにすむのですが治療が長くなると、はぁ… 私は治療優先でどう思われているか気にしないことにしています。ＫＬＣが受け入れてくれていると思っています。ぽこさんの納得いく治療ができますように

	>>> ありがとうございます-その2	ぽこ -- 2006/07/11..
	＊ムーミンさんへ＞マーベロン14日間が長過ぎたのではないかと推測します。マーベロン14日間が長すぎたのでは？というご意見にホッとしました。改善の余地がありますものね。マーベロンは低用量だからと、タカをくくっていました（おばかな私）。ピルはピルなんですね。私、まだ採卵歴が2回（移植歴1回）しかなく、基礎データの蓄積がないんです。でも、これでマーベロン14日間は私には長いだろう（恐らくドオルトン12日間も）ということがわかりました。経験値を高めたということで、ヨシとするしかないですね。＞カウフマンですが、プレマリン10日間、マーベロン14日間よりもアンジュかトリキュラーを21日間服用の方がまだ良いホルモン値になったかもしれませんね。アンジュやトリキュラーの処方もあり得たんですね（過去ログまた読みました）。く〜っ、なぜカウフマン前に気がつかなかったんだろう・・。仕方ないですね。そもそもカウフマンをしないという選択肢もあったのに、「早く回復するから」の言葉につられてカウフマンをしてしまいました。＞D2、D3のFSHは少し高くてもLHが低い方が、卵の質が良いです。 LHについては全くもって勉強不足です。LHはFSHと連動するもの、との認識しかありませんでした。ひとつ後学のために教えていただきたいのですが、例えば、クロミッド+HMGで誘発をして、複数個の卵胞が育ったとします。そして、これらを自然排卵をさせた場合であって、主席卵胞以外の卵胞の卵子が排卵されなかった場合、この排卵されなかった卵胞は黄体化未破裂卵胞と化してしまうのでしょうか。このような場合はやはり採卵または高温期にピルを服用しなければいけない、ということなのでしょうか。もしすごくトンチンカンな質問だったらごめんなさい。私の理解が正しければ、お返事のお気遣いはなさいませんように。もし理解が誤っているようでしたら、お手すきのときにでも簡単に教えていただければ嬉しいです。 *kagomeさんへ＞ＫＬＣではＨＭＧを始めたら採卵中止にはなかなかできません。私の主観ですが、治療中止を申し出ると担当の先生が気を悪くされたように感じられ、絶対良い卵子が採れないとはいえない、キャンセル料がかかるともったいないと説得されてしまうように思います。（過去の経験より）「絶対良い卵子が採れないとはいえない」といわれるとググッと来ますよね。今回私はムーミンさんとkagomeさんからアドバイス頂戴し、また、考える時間もあったので、上記結論を得ることができましたが、これがKLCの診察の場だったら、絶対説得されている自信があります。私、恥ずかしながら、昨年秋からKLCに通院＝本格的な治療開始をしたばかりで、治療を円滑に進める知識と知恵がないので、ムーミンさんやkagomeさんをはじめ皆さんのアドバイスが本当にありがたいです。ところで、この「治療キャンセル」なんですが、やはりKLCに申し出た方が宜しいのでしょうか。なんか、昨日の電話の件もあるので、どのように皆さん、キャンセルを申し出ているのだろう、と思って・・。もしお時間がおありになるようでしたらご助言いただけませんか？　宜しくお願いします。また、副院長自ら電話口に出られていろいろ説明してくださったのに、治療キャンセルするなんて、今後の治療に禍根を残す、なんてこと、まさかありませんよね・・。私、流産の処置も他院でやっていて、きっと副院長的にみたら、なんという患者だ、なんだろうなぁ、なんてフト思ってしまいました

	>>> ありがとうございます-その1	ぽこ -- 2006/07/11..
	ムーミンさん、kagomeさん、お返事本当にありがとうございます。お二人のアドバイスに従い、今回は思い切って治療を見合わせようかと思います。昨晩、夜中まで逡巡した挙句にクロミッドを3錠目を服用してしまったのですが、気分が悪くなり、1時間以内に（多分クロミッド半分位？）戻してしまいました（汚くてスミマセン）。どうも体が「やめてくれ〜」と言っているような気がします。もうひとつ、実はムーミンさんから返信を頂戴した時点で、もしかしたら、クロミッド2錠だったら止めても問題ないかもしれない、と思いKLCに問い合わせの電話をしたのです。そのときに「FSHが高いので今周期治療を見合わせたい」と言ったのが運のツキというか・・、なんと副院長が電話口に出られて、開口一番「FSHが高いことは治療を休む理由にはならない！」と一喝されました。副院長がおっしゃるには、「このFSHは年相応。卵巣機能は日に日に落ちる。治療を休めば次によい数値がでるかもしれないが、治療を休んでいる間に卵巣機能も落ちるから、結果、良い数値がでても良好卵がとれるとは限らない。治療を休むのは時間のムダ」と。肝心のクロミッドは2錠くらいであれば、影響なし、とのことでした。今回、Kagmomeさんから「説得されてしまう」とのお話を伺いましたが、昨日すでに「説得され」かかっていました（苦笑）。正直「卵巣機能は日に日に落ちる」との言葉の後では、治療をすっぱり休んでしまうのもなかなか決断がつかず、それがクロミッド3錠目の服用につながってしまいました。でも、今回本当に気乗りがしないんです。FSHが悪いという以外に積極的な理由はないのですが、今回は体の声に素直に従ってみます。

	>>> 今周期はお休みするのが早道では？	kagome -- 2006/07/10..
	ぽこさん、稽留流産からまだ心身共に回復が待たれるところなのではないでしょうか？　ムーミンさん（私にとっては先生）が、このまま採卵無しで排卵誘発をとのアドバイスをされたところでおそれおおいのですが　　私は、治療中止をされた方が良いのではないかと思います。クロミッドも一錠を３日程度で中止されるのであれば身体に悪影響がでることはないかと思います。　　ＫＬＣではＨＭＧを始めたら採卵中止にはなかなかできません。私の主観ですが、治療中止を申し出ると担当の先生が気を悪くされたように感じられ、絶対良い卵子が採れないとはいえない、キャンセル料がかかるともったいないと説得されてしまうように思います。（過去の経験より）　ぽこさん、今周期は思い切ってお休みされてはいかがでしょうか？心身共に回復されるのを待たれるのが遠回りのようで近道ではないかと思います。　稽留流産後は自身が思っているよりも体力が弱り風邪をひきやすかったり疲れやすかったりしました。　そんな体調で排卵誘発を受けることは心身の回復を損なうように思います。　治療を迷っているのならやめられた方がよいのではないでしょうか？

	>>> マーベロン14日間が長過ぎた	ムーミン -- 2006/07/10..
	ぽこさん、こんにちは。 FSHが高くなると落胆してしまいますよね。＞6月：D1高温、カウフマン（プレマリン10日間、マーベロン14日間）、＞D2の　FSH=13.2、E2=29 ＞7月8日：D1高温、D3 FSH=32.5、E2=38 D2のホルモン値　FSH=13.2、E2=29　でこの当日からプレマリンを飲まれたことと思います。多分、マーベロン14日間が長過ぎたのではないかと推測します。私や不妊仲間の方の情報では、ピルは12日間以上服用するとFSHが上がり、 10日間だとFSHはそれほど上がりません。（閉経真際だとFSHは下がらない） D2のホルモン値　FSH=13.2、E2=29　だったら、お休みした方が良かったと思います。ピルは10日以上服用すると、生理開始は高温で2〜3日してから下がります。＞とりあえずクロミッドとhMG（？）で誘発だけ受け、排卵させ＞（ないし採卵、または、タイミング）、次周期に望みをつなぐという考え方もあるなぁ、＞とも考えています。クロミッドは飲まないでお休みされた方が良かったと思いますが飲んでしまったら、クロミッドだけだとFSHは、また悪化することがあるので HMGは少量打ち、採卵しないでタイミングで宜しいかと思います。カウフマンですが、プレマリン10日間、マーベロン14日間よりもアンジュかトリキュラーを 21日間服用の方がまだ良いホルモン値になったかもしれませんね。アンジュは、なぜかLHが下がります。。 FSH=32.5、E2=38のLHが測ってないので推測できませんが、同時にLHが高いと卵の質が悪いです。D2、D3のFSHは少し高くてもLHが低い方が、卵の質が良いです。ぽこさんのホルモンバランスが早く整うことを祈っています。

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