hCG量が20,000単位? | はるか -- 2005/09/21 .. | ||
先日3回目の体外受精に挑戦しましたが、ほとんとが未成熟卵で受精せず移植できませんでした。ドクター曰く成熟させる力が足りないとのことで、次回は、排卵を促すhCGを10,000から15,000〜20,000単位に増やすというのです。刺激法は、アンタゴニスト法(hMG+セトロタイド+hCG)です、OHSSのリスクとは少ないとこのことですが、hCG20,000単位といのは聞いたことがないのでとても不安です。皆さんの中で、20,000単位を打ったことがある人はいますか。一般的なんでしょうか。また、ご意見があれば聞かせてください。 | |||
お返事ありがとうございます はるか | |||
「減数分裂」 ムーミン | |||
橋本病・・・甲状腺機能の異常 ムーミン | |||
>>> お返事ありがとうございます | はるか
-- 2005/09/21.. | ||
ムーミンさん、書き込み頂きありがとうございます。 PCがクラッシュしてしまって、見るのが遅れてしまいました。 「橋本病」っていうのがあるのは驚きました。ネット調べると、症状が似ているような気がして検査してみようかと思っています。 前回のスプレキュア+hMG+CGでは、4個受精中2個胎盤胞にまで育ってので、もう一度、実績のある方法で頑張ってみようかと思います。 また、ご相談することがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。 | |||
>>> 「減数分裂」 | ムーミン
-- 2005/09/08.. | ||
卵子が精子と受精しするには「減数分裂」が必要なのだそうですが 人の場合は減数分裂が2度起こるそうです。 一度目は排卵直前のLHが引き金になって起こり、二度目は受精した時に起こります。 LHの刺激が不足すると、卵子の最終の仕上げができず未成熟なまま排卵されることがあるそうです。 アンタゴニストを使用した場合、例えば人工受精などにするとLUFになることがありますが これもLHがアンタゴニストで抑制され効きすぎたことによるものかなと思います。 IVFでは、しっかりLHサージを起こす目的でHCGを注射しますが、Dr.はHCGの 10000単位では刺激が弱く卵子が最終の仕上げができなかったと考えたのかもしれませんね。 しかしHCGの20000単位は、身体への負担がかかるので だったらアンタゴニストは使用しない誘発をされた方が宜しいかと思います。 もしくは、[hMG+セトロタイド+hCG]の HCGを注射する替りにスプレキュア3回で排卵させて様子をみる方法もあります。 一方で、橋本病などでは、未成熟卵が採れる場合があります。 | |||
>>> 橋本病・・・甲状腺機能の異常 | ムーミン
-- 2005/09/01.. | ||
hCGは3ヵ月に及び、影響が残りホルモンバランスが崩れると クリニックのDr.にはっきり言われました。 私の通院するクリニックは、hCGの替りにスプレキュアで排卵させます。 >ほとんとが未成熟卵で受精せず移植できませんでした。 不妊仲間で同じようにスプレキュアではなくhCGを打って排卵させた方が、やはり未成熟卵だったそうです。 橋本病と関係あるようなお話を聞きましたので、一度「甲状腺」の方を専門医に診てもらった方が良いかもしれません。 橋本病は甲状腺ホルモン(HL)や甲状腺刺激ホルモン(TSH)の値を調べることで診断されます。TSHが高い場合は、甲状腺機能低下症が疑われます。 ホルモンの分泌が減少する甲状腺機能低下症で、代表的なものが橋本病です。自覚症状は、顔がむくむ、手足が冷えるようです。 | |||