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食料や飲料水、トイレットペーパーなどの備蓄品を定期的に使い、使った分を補充することで常に必要の一定量を保つ備蓄方法。
食品(非常食)は、消費期限の迫ったものから順に使っていくので、常に新しい食品(非常食)が備蓄されていることになる。「使っていく」ことが前提なので、備蓄する非常食の消費期限の目安は1年程度でよい。 普段食べている缶詰類をはじめ、消費期限が短いフリーズドライやレトルト食品などからも備蓄品が選べるようになるので、子どもや高齢者の好みに合ったものが備蓄できるというメリットがある。