妊娠 10ヶ月(36〜39週)
産後、母乳哺育をうまくすすめるために、妊娠中から準備できることはあまりないのですが、臨月に入ったころから、乳首の点検くらいはしておきましょう。
乳首の高さは人それぞれなのですが、中には乳頭が平らだったり(偏平乳頭)、あるいはへこんでいる(陥没乳頭)人がいます。こういう乳首の場合、赤ちゃんが吸いつきにくいためにそのままにしておくと、授乳がむずかしくなってしまいます。
その場合には、お風呂に入ったときに、乳頭を親指と人さし指でつまみ上げ、しばらくそのままにしておきます。これを、毎日、根気よく繰り返します。
偏平や陥没乳頭でない人も、お風呂にはいったときに、乳頭をつまんでやさしくマッサージしてみましょう。
乳首全体を柔らかくして、乳管の出口に分泌物がたまっているのを取り除きます。
乳首を刺激すると、下垂体という脳内のホルモン分泌腺から子宮収縮ホルモンが分泌されるために、おなかがはることがあるかもしれませんので、あくまでソフトに。
この時期のおなかのはりは、陣痛の準備ではありますが、あまりおなかがはるような場合には、中止してください。
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