妊娠 8ヶ月(28〜31週)
この時期になると赤ちゃんの向きがだいたい決まってくるので、健診のときに「逆子」と言われることがあるかも。
とはいえ、赤ちゃんはまだまだ自然に動いていますから、逆子を本格的に心配するのは、32週に入ってからでいいと思います。
逆子のままお産になっても、ほとんど支障はありませんが、施設によっては逆子は帝王切開になるケースもありますから、出産予定の施設に逆子で出産の場合の対応をあらかじめ聞いておく必要があります。
その上で、ちょっと心配な場合には、胎児の背中が右側にあるのか、左側にあるのか助産婦に聞いて、背中のあるほうを上にして寝るように心がけるのもひとつの解決方法です。
背中は重いので、背中側を上にすることによって、胎児がくるっと向きを返る、かも。
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