妊娠 0〜2ヶ月(0〜7週)
妊娠を知って、いつも吸っているタバコのことが気になる、という人もいるのでは。
中にはつわりの時期に、自然とタバコを吸う気分にならなくなったという人もいますが、「やめなければ」と思えば思うほど、ストレスでさらに禁煙できなくなる人もいるかもしれません。
ニコチンはあなたの血液の中に溶け込み、胎盤を通して胎児のからだにも流れていきます。
それによって胎児の心拍が速くなることもありますし、胎盤の働きが悪くなって、赤ちゃんがあまり大きくならない低体重の原因にもなります。
直接吸わなくても、部屋の中や車の中で他人が吸えば同じこと。
「思いきってやめる!」それしかありません。
ほかに気分転換になることを考えましょう。
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