妊娠 4ヶ月(12〜15週)
妊娠すると、ホルモンの変化で肌はふだんより敏感になっています。
シミ、ソバカスができやすくなりますし、脚や腕などは虫さされの傷が治りにくくなります。おなかの皮膚もカサカサしたり、かゆみをともなってくることも多いもの。
シミやソバカスは、長いあいだ消えにくいので、要注意。夏だけでなく、紫外線対策はまめにおこないたいもの。
おなかの筋肉は大きくなっていくとともに伸ばされて、筋肉組織が割れて「妊娠線」と言われるケロイド状のひび割れになることもあります。
妊娠線のトラブルを防止するために、予防クリームが市販されていますが、今のうちからオイルなどを使ってこまめにおなかをマッサージしておくと、予防できるはずです。
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妊娠期を健康に過ごして安産を向かえるためにも、健康のバランスには気をつけたい。おなかの赤ちゃんにもやさしいマタニティの療法を紹介。
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