妊娠 8ヶ月(28〜31週)
お産のとき、赤ちゃんが下りてくる道を産道といいます。
お産がはじまって、赤ちゃんがゆっくり下りてくると子宮下部は薄くなり、子宮口は全開大(10cm)に開きます。すると腟も柔らかく伸びて広がり、赤ちゃんが通る道をつくります。
ところが、何らかの原因で子宮口が硬くて開きにくかったり、柔らかくなるはずの腟が硬くてなかなか赤ちゃんが下りてこられない場合があります。
また、子宮口が固いと微弱陣痛になりやすく、お産が長引いてしまうことも。
こうしたことは一般的に、高齢初産の人に多いとか、その人の体質とかいわれていますが、本当のところはまだよくわかっていません。
子宮口や産道の硬さを改善するために、まき割りや床拭きなどの家事労働を妊婦にすすめている産院もあるほど。
妊娠中によく歩いたり、体操をすることで産道周辺の筋肉を柔らかくし、お産のときのリラックスが身について、いざというときに、子宮口や腟を開きやすくすることができます。
くれぐれも、太りすぎて赤ちゃんの通る狭い産道に余計な脂肪をつけないように。
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