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ガラシャ -- 2002/06/01 .. | ![]() |
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手術の日を決めて、とても複雑な思いで過ごしていました。その日が来て欲しくないような、なんとも言えない気持ちでした。 手術5日前の朝、わずかな出血があり、午後には止まりましたが、心配になって病院へ電話しました。他に痛みなど症状もないなら、安静にして、様子を見て気になるようなら週明けにいらしてください、との事。 「私はいったい何を怖がってるのだろうか?」苦笑いして、次の日はどうしても休めないパートに行きました。9時から17時まで働いて、家に帰るとまた出血していました。 夜中になると陣痛にも似た感覚のある痛みも出てきました。とうとう我慢仕切れず、早朝4時頃に救急診療をしてもらいました。担当の先生は女性でしたが、1時間近く待った上に、とてもぶっきらぼうでした。 先生 「ここまで進んでると相当痛いんじゃないですか?痛み止めを打ちますか?」 私 「あさって手術の約束を入れていました。罰だと思って我慢します。」 先生はこのとき全てを察知してくれたのでしょうか。 先生 「入院の用意をしてきていますか?この煽りだと今日手術をした方がいいでしょう」 それからは、関わってくださった人全てに感謝の念でいっぱいの1日となりました。 その救急の先生が手術の手配をしてくださり、病室に運ばれました。泣いていてはいけないと決めていたのに、何度も涙ぐむ私に、どの看護婦さんも朗らかに接してくれました。 看護婦さん 「手術の時間がまだ分かりませんので、気持ちを楽にして、ゆったりしていてくださいね。おそらく午後からになると思いますから。」 でも、実際にはその30分後に手術で、点滴や準備に大慌てでした。手術室に運ばれる時にも、泣きべその私に、 看護婦さん 「大丈夫ですよ、何も心配しないで、大丈夫。」 手術担当の男性の先生 「大丈夫だよ、すぐ終わるからね」 そのときに、私の不安を増長させないために、手術の時間はあへてギリギリまで知らせなかったのだと思い当たりました。 それから、気が付いたら、病室のベッドの上でした。 朦朧とした意識の中で、この子が自分から旅立って逝った事を感じていました。しかも、私に負担のかからないように、静かに出血を始め合図してくれ、休めなかったパートも行かせてくれ、ゆっくりと陣痛にも似た痛みをもたらし、冷静でかつ暖かい女性の先生に出逢い判断してもらい、優しい看護婦さんと手術担当の先生に囲まれて、約束の日ならとても穏やかには迎えられなかった手術を、思いがけない形で進めてくれたのでした。 退院の精算で、私の診察処置は「流産のため」となっていました。自分で手術を決めたときから、既に私の償いは始まっていて、決して私の中では「流産」ではないのに、この子は、最後の最後まで、私に優しくしてくれていたのだと、こんな気持ちはいったいどうしたらいいのでしょうか・・・・・・。 最後にいただいたご返信の中に、「自分の気持ちに正直に」と、お言葉をくださった方がおられました。どんなにか救われたか分かりませんでした。私はお金には恵まれていませんが、人には本当に恵まれています。自分の手で危めたこの子さえも、こんなに素晴らしい人間でした。 これから私は幸せになれるように精一杯生きて行こうと思っています。確かに肉体としては離れて逝ってしまったけれど、別の意味で、私の身体には新しい命が宿ったような気持ちなのです。絶対に無駄にはしません。もちろん、自責の念は痛いほどですが、なぜか、「前向きに生きて行こう」と思えているのです。こんな気持ちにさせてくれるなんて。「どんな事になっても、あかちゃんだって、絶対にお母さんに幸せになって欲しいと願ってるものなのですよ。」だなたかの書き込み、そうなのかもしれませんね。こんな気持ち、いったいどうしたらいいのでしょうね。 |
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サンセット
-- 2002/06/01.. | ![]() |
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ガラシャさんこんにちは、サンセットです。 悲しい思いをされて今はとてもツライと思います。 私も同じような経験をしましたので少しはわかる気がします。 あなたはもう充分に償い(なんて言ったらいいのかわかりませんが)をされていると思いますよ。 お互い与えられた試練だと考えて前向きに行きましょうね 頑張って!(^o^) | ![]() | |
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みやん
-- 2002/05/31.. | ![]() |
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この経験が、ガラシャさんの今後の人生にとっての より明るく強く生きるための糧となりますようにと 心からお祈りいたします。 | ![]() | |
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さつき
-- 2002/05/31.. | ![]() |
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ガラシャさん、ここ数週間を色々な思いで過ごされたことと思います。 お母さん思いの赤ちゃん・・・いじらくて涙が出ました。 今は、ご自身の体のことを一番に考えて しっかり養生してくださいね。 | ![]() | |
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なつママ
-- 2002/05/30.. | ![]() |
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私は一昨年の1月に次女を死産しました 明日で7ヶ月という日の夜、娘は天国に行きました 今でも娘の顔が目に焼き付いて離れません 人は誰でも生きてきた意味があると思います例えばそれが短い命でも・・亡くなられた赤ちゃんもママが元気に頑張ってくれることを願っていると思います 今回たくさん悩み苦しみ泣いたと思うけどどうか天国の赤ちゃんを忘れず元気になってほしいと思います うまいことが言えなくてごめんなさい では・・ | ![]() | |
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珊瑚
-- 2002/05/29.. | ![]() |
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ガラシャさん、しあわせになってね。 きっと、きっと幸せになってください。 しあわせは、経済的に裕福だということでなく、心の豊かさだと思います。 赤ちゃんは、お腹の中でお母さんの辛い気持ちも愛情も全て理解していたんだと思います。 お母さんがこの先苦しまないように自ら旅立っていったのですね。 私も泣きながら読みました。ガラシャさんの心と体の一日も早い回復を願っています。 | ![]() | |
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たこやき
-- 2002/05/29.. | ![]() |
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ずーっと読ませて頂いていました。 周りの人に恵まれていると考えられるのは、あなたが愛情豊かな素敵な人間だからです。どうか、お嬢さんとご主人と幸せに暮らしていって下さい。 気の利いた言葉をかけてあげることができませんが、心から、応援しています。 | ![]() | |
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くらすぷ
-- 2002/05/28.. | ![]() |
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ワタシは別のカタチで子供を天に見送った者です。(SIDSで) 今までの投稿を読ませていただいて、ワタシも何か声を掛けて 差し上げたかったのですが、無責任な発言になってしまいそうでずっとROMってました。 天の配剤というか、運命というものはかくも不思議なものだと思わされる出来事でしたね。 さまざまなことを考える機会を与えてくれて、そして親であるガラシャさんを逆に強く育ててくれた良い子でしたね。 いつの日かあの世というものがあるならば、そこで再会する時に 「あなたがくれた新しい人生を、お母さんは精一杯生きてきたわよ」と言えるように、これから悔いの無い人生を送られるといいでしょうね。 いつまでもあなたのお子さんは見守っていてくれますよ。しっかりね。 | ![]() | |