![]() |
|||
![]() |
![]() |
しずよ -- 2006/10/19 .. | ![]() |
![]() |
のっけから直接的なタイトルですみません。 説明しきれるか自信がないのですが、現在の職場は2つのグループ計15人ほどに、1名ずつ心身症の人がいます。 元々は隣のグループにいる35歳1女の母がそうで、昔、同じ部にいたこともあり、家族くるみの付き合いをしていたこともありますが、その時すでに、職場でもめて転出し、ということが2回目で、人事部の介入で異動となったのでした。そして今の部でも、上司と合わず、上司の声を聞くだけで戻してしまう、手が動かないという症状で、心療内科に通院しています。 融通がきかない性格で、上司の言動が許せず、ささいなミスなどを追求してしまうため、キズついたりすることがしばしばで、被害妄想的なものの捕らえ方が多いです。また、パートさんたちに総スカンを食い・・・というのも前の部署とまったく同じで、一部、性格に根ざした問題なのかもしれません。私も、話を聞くのがつらくなり、半年間くらい距離を置いている間に、彼女の症状は進み、職場で倒れる、そうすると私がよばれ、彼女をかついで医務室に連れて行くということが5回ほど続いています。 再び、忙しい仕事のさなか、泣いている彼女に声かけする、帰りを駅まで送っていくなどの生活に戻ったのですが、そうこうするうちに、半年ほど前に部他から同じグループに異動してきた40歳の独身男性がこの頃また変なんです・・・。本人の説明では服薬をやめると沈んで使い物にならなくなると聞いているのですが、そのやめていた1週間ほどって異動まもなくであったせいかあまり印象はないんですね。でも、先々週から、異常に亢進しているというか攻撃的で、接待の時、時間を過ぎてもお客さんと営業部の随行員がこないっと怒り出し、2分しかたっていないのに飛び出ていってしまったり、スペルミスだらけの書類を確認せず送ってしまったりが続き、変だなぁと思っていたのです。そして今週、服薬を止めるからやる気のなくなるモードになるからね・・・と宣言して4日目、ほんとにやめたかどうかわからないのですが、ささいな誤りを指摘しただけで逆キレ、もうお前には頼まんっていったい私より上でもないのに。1つのメールに対する返事が細切れで4回も。集中できるからとヘッドホンをかけるのですが、大音量の軍歌?がもれて聞こえてくる。。。 今日という今日はたまらなくなってしまいました。 上司・・・いい人です。ふつうの人。でもあと2年で継続勤務に切り替えになるので、穏便にすごしたいんだろうな・・。 40歳男性もすごく仕事ができる人、だと思う。でもズケズケして周囲を顧みないからうまくいってこなかったんだろうな・・・。 私?育休とるとき、会社は代わりの人を採用せず、周りの人がかなりつらい状況になるのわかってて2年後にまた育休とったので、今度は別の人が来て、今の部に異動となりました。3人の子供の面倒みてるし、偶然この2人とも昔から親しいせいか、上司はすぐ「よろしくね!」なんだけれど・・・。 小さな会社の夫はぬるい会社だなぁ・・・といいます。 私もそう思う。でも、みんな簡単に病気になり過ぎ。どうしてそんなにヤワなの?彼らは5時に終わり、仕事が過重ってことはない。彼女は私が仕事終わるのを後ろで待っている。家事は母親がやってくれるので、そういう生活の重さは何もない。。。 こういう人たちに振り回されて時にはフォローしてるのが、なんか情けなくなってきてしまって。 カウンセラーとか心療内科ってほんとに効くの? この頃はそういう疑念さえ持っています。薬を手放さず、誰かが犠牲になって辛抱強く相手をしないといけないの? すみません、誰か教えてください。 |
![]() | |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
![]() |
>>>
![]() |
めぐみ
-- 2006/10/19.. | ![]() |
![]() |
また出て来てしまいました。 鬱予防=幸せにいきることでしょうか。幸せで不満の無い方は鬱にならないと思います。何かしら望まない状況であることが鬱の原因になるのではないでしょうか。不満があっても、疲れを取ることが出来て健康であれば、なんとか乗り切れます。でも過労や不満やストレスが重なれば、本当にどなたでもかかる可能性のある病気だと思います。もし気丈夫で頑張り過ぎたなら、心を病む前に体を壊すとも思えるので、鬱も考え方によっては体を守るために備えられた機能なのかもしれません。”ちゃんと休みなさいっ!”という。 ではより現実的な方法ですが、あくまでこれも私が自分の経験や、出会った人々の生き方を観察してのアドバイスですが、上げておきます。 ①自分にあった運動を継続して行う・・・健全な肉体には健全な精神が宿る! ②良い人間関係を持つ・・・人生における支えです ③特に良いパートナーを持つ・・・これはかなり心強いです ④自分の不満は解決もしくは最小限で済む様に、自分の人生を築く ⑤解決できないことは潔く諦める ⑥きちんと休息・気晴らをする ⑦自分を愛する(自分の良き理解者になる)・人を愛する ⑧病気になったら専門医の治療を受け、自分に適した薬を見つける ぱっと考えて、こんなことでしょうか。済みません、たいして専門的な勉強もしたことはないのですが、経験による知識もあるかと書きました。 sakuraさんはお母さんが鬱の経験をされて、ご自身も同様に鬱に苦しむかと心配されているかもしれませんね。鬱患者はまじめな人が多いです。まじめな方に教育されて、まじめに生きていると、今の社会は生きずらく、鬱になっちゃいそうですよね。そんな場合は⑤が重要です。無理なこと、他人のこと、時には自分のことも諦めです。どうしようもないことで不幸せになるより、小さな幸せで笑っていたいなと思っています。お母様もきっと何かご自身では解決出来ないことと戦って、苦しまれたのだと思います。とても頑張られて生きられていたのだと。 | ![]() | |
![]() |
>>>
![]() |
めぐみ
-- 2006/10/19.. | ![]() |
![]() |
こんにちは。しずよさん返信投稿を有難うございます。 しずよさんは私がしずよさんが神経・精神疾患の方への理解と協力が足らないと感じていると考えているのかもと思いましたが、全くそんなことはありません。ご自身が健康で、今まで身近で病気の方がいらっしゃらなかったら、どう同僚の方と接するべきかを困惑されて当然です。むしろ私はなんとか病状が仕事を続ける中で良くならないかと、ご自身が出来ることを考えて努力されていらっしゃると思っています。 私自身は病気の治療は専門家の領域で、患者さんと関係のある人間は、自分と患者さんとの関係を病気のために壊さない、そして患者さんの人間性を尊重することが大切なのかもしれないと思います。病気について素人がアドバイスしたり、出来ることはと探しても、努力に対して期待した効果はなかなか上がりません。ただ相手を大切に思う気持ちを患者さんに発信し続けていることは、とても患者さんにとってかけがえのない物だと思います。私が25歳で入院する程の鬱になった時、人間関係が壊れたと思ったのは遠距離恋愛中の相手だけでした。まあ同じ年齢であり付き合い始めたばかりで、遠く離れていて壊れた関係なら、それまでの愛情ということで、いつかは駄目になっていたでしょう。病気中や社会復帰中に自分を支えてくれたのは、家族・多くの友人・会社の方々といますが、一番ありがたかったのは幼い2人の姪でした。一番具合の悪いときに、兄の家で過ごした数日間、彼女達は病気のことをどれだけ理解してくれたか解りませんが、私を避けることなく、側に寄り添ってくれました。そこから感じられたことは、私の人間性に対して素直に向けられた彼女達の私への愛情でした。鬱というのは自分を否定する感情に多く支配されるので、自分に向けられた愛情は、どんな薬よりも貴重です。 けれど患者さんによっては愛情に甘える人、受け入れない人といろいろなので、患者さんに対して自分自身が辛くなるほどの努力は必要ないと思います。姪たちの様に努力を伴わない愛情が、もしかしたら患者さんにとっても最高なのかもしれません。 男性の同僚の方も危ないですね。病気が何か解りませんが、専門医からの薬を自分で辞めたりしてしまうのは大問題です。神経系の薬を飲んでいたら、飲酒は禁止されると思うので、酔っ払いでしずよさんのお子さんの運動会に来られるなんて考えられません。しずよさんが周囲の方からどう思われたかも心配になってしまいます。ちゃんと上司にお話したことは懸命です。会社の人事等に直接申し入れても良いくらいでしょう。病状が改善しないうちは関わりを持つことは危険な病気なのかもしれません。 働きながら子育てするので、しずよさんも気力・体力の両面でお疲れだと思います。職場環境としてかつて経験したことがない困った状況なのだと思いますが、ご自信とご家族第一で、仕事に関することはご自身の努力でどうにもならないことも多いので、ご無理されません様に。 | ![]() | |
![]() |
>>>
![]() |
sakura
-- 2006/10/19.. | ![]() |
![]() |
お察しします。本当に大変だと思います。 ちょっと、お分かりになる方がいらっしゃれば、ぜひお聞きしたいのですが・・・ 「うつ」は心の風邪、とか言われますよね。そのぐらい、一般的で、誰でもかかりうるものだと。 風邪は、うがいや手洗いで予防できる部分もあると思いますが、もちろんそれでも過労などが続くと風邪をひいたりしますが、「うつ」はどうなんでしょうか。予防したり、自分でうつにならないようにする手段ってあるのでしょうか。 私も母が、ちょっとしたきっかけで、うつを何度も繰り返し、大変な思いをした経験があります。自分がうつでないときに、予防して、そうならないようにすることができればいいのかなあ・・・と思ったことがあったので。 もし、こんなことをした、という方がいたら教えていただければと思いました。すみません・・・ | ![]() | |
![]() |
>>>
![]() |
YOU
-- 2006/10/17.. | ![]() |
![]() |
こういう病気って、「ぐうたら病」とか「なまけ病」「甘え病」みたいに思われがちです。普通の人から見たら「何甘えてるの?」「どうしてそんなにヤワなの?」って思えます。でも、これは立派な病気で、ぐうたら病ではないんです。できないんですよね。普通に。根性入れたらできるだろうって思うけど、違う・・・ 私生活も含めてトータルでサポートしつつ一緒に働くくらいの気持ちが全体にないとフォローできないですよね、きっと。だから、やっぱり休職してきっちり治してきてください、と会社側から伝えるのがいいかと思います。中途半端にかかわろうと思うとそれこそ重荷になるのでは?できないのなら誰か専門家に委ねるべきかと・・・・ 私も回りに何人かいましたが、1人は休職後退職しました。今は調子はいいようです。もう1人は転職し、そこでも症状がでましたが、新しい職場では社長自ら「会社で寝ててもいいから会社に来い!」と言ってくれて、休みがちだった彼女は立ち直っていきました。今は薬もいらないんじゃないかな? うちの職場環境がひどかったのかしら?って思っちゃいますね。みんな外で治ってるんだから・・・・ | ![]() | |
![]() |
>>>
![]() |
しずよ
-- 2006/10/16.. | ![]() |
![]() |
自分の投稿を読み返して、伝わりきれていない部分をフォローしていただいて、ありがとうございました。 そうなんです。私は、病んじゃってしまう以前の読書家・博学で美術的なセンスのある彼女の印象が強く、それだけに彼女が組織の中でプライドが満たされず、あちこちぶつかってしまうのをみて、こんなのつまらないじゃない、と思っているんです。 そして、始終嗚咽しているのをみるのがつらく、(仕事より何より)自分をもっと第一に考えたら?って感じざるをえないんです。 >あともしかしてこの投稿を、鬱気味だとか、神経疾患と向き合っている方も読んでいるかもしれませんんね。どうぞ病気は体と同じに、無理をしないで治療を第一にされて下さい。そしてご自身を攻めないで下さいね。 >良い人だからこそ、人を傷つけないで自分の心を傷つけていた方もたくさんいました。 同感ですし、もし私の投稿で気分悪くされたら・・・すみません。 もう少し書かせてください。 この週末、うちの子の園の運動会がありました。最初の投稿に書いた40歳独身男性は会場の隣町に住んでいます。特段、この行事があることを伝えたつもりもないのに、当日朝からお酒をのんだ真っ赤な顔で現れて、びっくりしました。 そしてもってきたマンガ雑誌を広げて「この人たちについてる番号なんだと思う?(連合赤軍の)消された順番なんだよ」ととくとくと話すんです。 ・・・・ぞっとし、その話はさずがに今日上司に伝えました。彼は出張で不在でしたが、隣席とはいえ、しばらく関わりたくないなぁ。 ちなみに私の反応は「もうっ。朝から飲んでんじゃないよ」で、愉快犯を刺激する言動ではないつもりです。とほほです。 | ![]() | |
![]() |
>>>
![]() |
めぐみ
-- 2006/10/15.. | ![]() |
![]() |
しずよさん、私の体調まで心配させて済みません。今は大丈夫ですよ。 本来神経系の病気でも、病気の診断を下すのはお医者さんの責任で、同僚の主治医の方も”仕事を休む必要がある”とドクターストップをかけるべきなのではと思います。私は25歳の時に主治医が診断書をパッパと書いて下さり、休職しました。私にも家族にも会社にも、今無理をして何も意義はないと。でも私は同僚の方も、その先生も存じ上げないので、本当にどんな状況で現在の結果があるか解りません。ということで今は私って何も出来ないのかなと考えています。 ただしずよさんに対しては、しずよさんの人生があり、その人生をより良いものにするために、同僚の方への対応はご自身で納得できる様にする必要があると助言をさせて頂きます。もし私だったらですが、”彼女は病気で仕事ができない状況なのだから、きちんと休むべきで、自殺・事故の責任も私には負えないので、今のフォローする体制を維持できません”と上司に言います。 同僚の方も病気のために、もともと性格的に協調性がないとか、悪い部分が出てしまっている可能性はあります。健康であれば自分の短所に注意をしながら、良い仕事をしようと努力もできると思います。同僚の方の現在の姿が、病気のためである部分があるということは理解してあげるべきだと思います。 あともしかしてこの投稿を、鬱気味だとか、神経疾患と向き合っている方も読んでいるかもしれませんんね。どうぞ病気は体と同じに、無理をしないで治療を第一にされて下さい。そしてご自身を攻めないで下さいね。入院をして、いろいろな神経疾患の患者さんと一緒に生活をしました。私は精神神経科で出会った方々にたくさん教わり、今も出会いに感謝し、そして皆さんが今元気であって欲しいと願っています。誰一人”悪い人”とは思えず、良い人だからこそ、人を傷つけないで自分の心を傷つけていた方もたくさんいました。 | ![]() | |
![]() |
>>>
![]() |
しずよ
-- 2006/10/14.. | ![]() |
![]() |
みなさま、ありがとうございます。 めぐみさん。お体今は大丈夫なのでしょうか。彼女が休職するべき状況というのは、本人・上司・夫、誰もがそう思い勧めていますが、どんなに具合が悪くても休まないんです。朝からつっぷしていても、ソリの合わない人たちに負けた・逃げたと思われたくないからと通勤してきます。夫は昔からですが、お金に困ってはいないし、通勤に1時間かかるし、やめたほうがいい、といっています。 ちなみに5年前も夫の見解はそうでした。そのときは社外に飛び出した彼女を私が探しに行ったり、自殺をほのめかすので、私も「子供のいる身を考えて」とたしなめたりしていました。今、上司も何度も自分の体を考えろよ・・・と話しています。カウンセリングには実母が付き添っていくようです。専門医はなぜ、彼女に休むことをさせないのが、私にはよくわかりません。 そして、こうも何度も人ともめる人が組織に残っていくことが、もう無理なんじゃないかと思うのです。 私もノー天気に暮らしてきたわけでなく、婚約者との理不尽な別れ、子供の療育、女性であるがゆえの差別等々、ストレスと折り合って次第に強くなってきた部分があると思っています。そして、それらは起こりえないことでなはいし、どの人にもいろいろなストレスがあると知っているつもりです。 でも、彼女の話にはもとから、そうだねそれはひどいよねというのがなく、自分の見え方に固執し、そうだねといいつつ、アドバイスを聞かないので、人もかかわり合いたくなっていってしまうように私には思えます。。。。 ぴなつさま あまり何度も人ともめるので、彼女をヘルプする人はいないんです。 他の人が談笑したりするだけで、遊んでるとか、自分は孤独なのに、と思うので、重いんです。 なので、みんなでフォローしようという状況はありません。 私は雰囲気が暗いのがいやだし、どうにかならないかと思ってやってきたけれど、別の新しく入社してきた女性のフォローをするようにいわれ、やっているうちに、彼女の発作が続くようになり、「部のみんなは彼女にばかり優しい」といわれ、身動き取れなくなってしまったのです。 なんか小学校5,6年の女の子じゃあるまいし・・・。 どうしてそんなにヤワなの?は確かに口に出していえませんよね。だからここでいわせてもらいました。。。。 仕事をするということは心身ともにタフさが要求されると思います。 人は風邪もひくし、病気にもなる。 でも年がら年中、そして延べ人数何十人とも、もめもめするとなると・・・。仕事や組織に向いていないといわざるをえないと思います。 もう自分はフォローするの、イヤだな・・・と。他の人たちはもっと前向きなこと(仕事のスキルなど)で悩めているのに、とつらくなってきました。 上司も好きですが、この件に関しては、私を頼りすぎているように思えてきて・・・・。素直にいうべきでしょうか。 ワーキングマザーのサイトなので、母としての意見もちょっと。 子供を甘やかして育てちゃいけない。お茶いれろくらいで泣き出す子、ゴミ片付けといてでキズつくの、じゃ困ります。部員みんな捨ててるんだから。(仕事もしないで)上司のタバコ休憩の回数数えるような子もダメです。身を守るスキルが十分あれば別かもしれませんが。。。 | ![]() | |
![]() |
>>>
![]() |
ぴなつ
-- 2006/10/14.. | ![]() |
![]() |
毎日のお仕事の他に、心や体の調子が悪い方へのフォロー、たいへんおつかれさまです。 私は職業柄か(教師です)、今までいろいろな理由で、心や体の調子を崩してしまった多くの方々を見たり、仕事や勉強をいっしょにしたり、フォローをしたり、話を聞いたりしてきました。(先生や保護者、子どもも含めてですが) その中から感じるのは、やはり「心療内科やカウンセラーというのは、その治療を受ける方との相性がある」ということ、「治療を受ける方の、回復までの時間やその経過はさまざまである」ということです。かくいう私も、数年前に仕事のストレスでいちど心と体を壊し、3日間仕事をお休みし、その際に機会があってカウンセラーの人とお話をしたのですが、そのときに思ったのは、「こんな話の聞き方だったら、誰でもできる。話しても意味がなかった」でした。たまたま、そのときの私の心の状態とそのカウンセラーの相性が合わなかったのかもしれませんが。私の場合、その後親しい友人や家族に話を聞いてもらい、気分転換を図り、幸いすぐ回復することができましたが・・・ 「みんな簡単に病気になり過ぎ。どうしてそんなにヤワなの?」とは、ご自身が心身とも健康であるから言えることだと思います。万が一ですが、これからもフォローのために疲れ果て、ご自身が体を壊してしまったときに、事情をよく知らないような誰かから同じセリフを言われたら悲しくないでしょうか? 同じように、体を壊した人にも、自分が知らないところでそれなりの理由があったのだろうな、と割り切ってしまうほうが気持ち的に楽になるのではないかと思います。 職場で、しずよさんはほぼひとりでフォローをがんばっていらっしゃるのでしょうか。フォローを何人かで分担したり、フォローのための心身的な疲れでご自身の仕事にも支障が出かねないということを具体的に上司の方にお話しして、なんとか少しでも軽減できないでしょうか。 私の職場では、先生が心身症などに近い症状にあるときは、そのような手段で、みんなで仕事を分担していました。私も含め、たぶんほかのメンバーも、不満が全くなかったわけではないと思いますが、「これも仕事のうち」、そして、なにより「明日は我が身かもしれないから、できるだけ助け合おう」という意識が強かったように感じます。 方法はいろいろあるのでしょうが、とにかく少しでも、しずよさんの負担が軽減されていくようにと願っています。 | ![]() | |
![]() |
>>>
![]() |
めぐみ
-- 2006/10/14.. | ![]() |
![]() |
41歳、7歳児母、25歳の時に仕事のストレス&遠距離恋愛他で5ヶ月近く休職した経験があります。その間、自分にあった薬がなかなか見つけられず、副作用もひどく3ヶ月間精神神経科に入院も経験しています。 さてご質問の”カウンセラーとか心療内科ってほんとうに効くの?”ですが、うつ病他神経系の病気は脳内活性物質等の分泌異常を投薬等で補っていく必要のある病気であり、専門医の治療を受けるべきものです。ただし同じ病気であっても、患者ごとに効果の現れが異なり、効果のあがる薬を見つけるのが大変な場合もあります。また身体的な疾患に比べ、長く治療に時間がかかる場合も多いと思います。患者さんごとに病気を引き起こした原因と向き合いながら、治療していくのでしょうから、その病気の原因が解決出来ない場合も多いでしょうから、本当に健康を取り戻すのは大変です。カウンセリングの効果は患者さんによってではないかと思います。 今回の投稿で書かれている同僚の方は、確かに現代社会の会社内で見られる状況ではあると思いますが、私個人の感覚では休職するべき状況ではないかと感じます。担当職務に支障が出ていること、しずよさん初め職場の方の業務にも大きく影響していること、病状が優れないまま就業を続けることでご本人の職場における人間関係を悪くしてしまっていること等からそう思います。でも休むべきと判断して診断書を出すのは専門医です。また会社上司はきちんと会社での状況を本人のご家族や主治医と連絡を取るべきだと思います。あまりひどい状況で放置すると、病状は悪化し、また復職も難しくなると思います。 神経疾患を経験した方の復職には、やはり会社側で受け入れるにあたり周囲の協力が必要ですが、犠牲を強いられたら周囲の方まで病気になりかねません。実際しずよさんは気分の落ち込みを感じられていますよね。きちんと今回の投稿に書かれた同僚の方としずよさん他職場の現状を上司の方に説明し、すぐに専門医の判断を仰ぐべきです。それは本当に同僚の方のためだと思います。 | ![]() | |