妊娠・出産・育児

バックナンバー7〜2007年4月

2006年7月〜2007年4月の投稿バックナンバー


ワーキングマザーVOICE

babycomワーキングマザー TOP

ワーキングマザーVOICE バックナンバー一覧

ワードで検索!ワードを含んだ投稿リストが表示されます



時短勤務が・・・ わがmama  -- 2007/02/07 ..
 こんにちは。現在2回目の育児休暇中のWMです。3歳と1歳の子供がいます。
1年での職場復帰のはずが、年度途中から保育園に入園することが出来ずに1年半の育児休暇を職場で初で認めていただいて、今春4月よりフルで仕事復帰をします。しかしながら不安があってご相談させてください。

 時短勤務についてです。私は私立の学校に勤務しております。通勤に自家用車で約1時間、家を7時過ぎに出て家に戻ってくるのが、早く帰れて18時すぎ。上の子を保育園にあずけはじめた際には、病気とそして中耳炎に悩まされました。当然のごとく仕事は欠勤・遅刻・早退の日々でした。それをみかねた同僚からの勧めもあり時短勤務の存在を知り、職場の人間の中でほぼ初めて時短勤務を取らさせていただき、朝の2時間分、10時半出勤を許可していただきました。おかげ様で子供は、体の負担が減ったのかみるみる強くなり、保育園を休む回数も減りました。ただ、職場では私の態度にも問題があったのでしょうか、それを良く思わない人もいたようでした。

 今まで恵まれていたと言えば恵まれていたのですが、今回復帰するにあたり、時短勤務は無理であるとの話を上司より受けました。更に、定時の時刻に帰宅している人はいないとも言われました。少子化のあおりを受けて、経営が厳しくなっているようです。多分それだけではなく、他の職員の手前もあるのかもしれません。(ちなみに職場にWMはほとんどいません)私は子供一人子育てしながら仕事を続けることもアップアップの状態で、今度は二人の子供を、しかも同じ保育園に入れるかどうかもわからない状態でのこの発言に「やめろ」と遠まわしに言われているように感じました。

 ちなみに、主人は協力的ですが、勤務地が遠くて朝は6時には出勤し夜遅くに帰宅しますので、特に登園に関しては100パーセント私が担当することになります。私達には頼れる実家はありません。これからはファミリーサポートなどを利用せざるを得ないとは思うのですが、とにかく不安でたまりません。そして、子供たちの(特に下の子)これからの健康が一番気になります。でも、仕事も頑張りたいのです。私は欲張りなのでしょうか?

 時短勤務は義務ではないのでしょうか?

 これが無理なら準ずる措置を・・・と厚生労働省の文面を見ながら考えても
どれも当てはまりそうもありません。どうしたらいいのでしょうか?
教えてください。


ほんとうにありがとうございます。   わがmama
時短とっています   t2
とにかく準備を   yokke
私なら辞めるかも   コキン
re:時短勤務が・・・   kakakaka
時短勤務について   kakakaka




 

   >>> ほんとうにありがとうございます。 わがmama   -- 2007/02/07..
 
 心強いコメントをみなさん有難うございました。いろいろな方法や考え方があり、凄く参考になりました。こちらへ相談させて頂いて心からよかったと思っております。
 まずは自分のできることから一つずつやっていこうと思います。ファミリーサポート、ベビーシッター、そして病時保育。時短はどう考えても職場の状況を聞く限り無理そうなのですが、その他の方法を手当たり次第やってみるつもりです。それでも仕事を続けるのが難しそうであれば、その時は仕方がないと心を決めようと思います。
 仕事も大事。そして、何より家族があっての仕事です。一生懸命頑張ります!ほんとうに、勇気を頂き有難うございました!
 





   >>> 時短とっています t2   -- 2007/02/04..
 
小学1年生と3歳児の母親です。
時短勤務も2年目になりました。

職場の雰囲気により通用しないのかもしれないのですが、
やはり私は時短とってほしいなあ、と思います。
kakakakaさんのおっしゃるのももっともです。
実際私も補助「的」業務で、評価もあまり上がりません。
「やりがい」という意味では昔よりは欠けます。

でもやはり時短はいいのです。
フルだったらありえない「仕事帰りに通院」ができるのも時短のおかげ。
これから先ずーーっとフルで働けますか?
毎日の長時間と、お子さんが学校に入ると行事もあれこれあります。
全部は参加しない、という手もありますが、
私はできるだけ参加したいと思いました。
そのためにはこの補助「的」っていう位置はなかなか絶妙なのです。
フルの人ほど「休めない」感もなく、
といってパートさんよりは裁量がある。
多分周囲は「仕方ない」と思っているのでしょう。

時短のために、基本給もカットされており、
単純に手取りもへりました。
もしかしてフルで働いてベビーシッター雇ったほうが多少手取りが増えるかも、
と計算したこともありましたが、
雇っている人にきくと、他人を家に上げるのはやはり気を使うとのこと。

私は時短をおすすめします。
できれば第一号になって欲しいくらいです。
あとは職場の雰囲気なんでしょうかね・・。
 





   >>> とにかく準備を yokke   -- 2007/02/04..
 
こんにちは。私も私学に勤務している教員です。トピ主さんは教員ですか?職員ですか?

教員だと時短難しいみたいですよ。子供がすでに1歳になっているとほとんど不可能で,私は断念しました。やはり時間割のことが大きいと思います。

うちの子は4歳と1歳で,ふたりとも0歳の4月から保育園です。主人は下の子の入園を機に転職し,現在では,朝家族4人で保育園へ行けるようになりました(迎えは私1人です)。とても助かっています。私一人だったらとても制限時間内に送り届けることはできないでしょう。(^_^;;

私は行事等があると,朝6時過ぎには家を出なくてはならないのでファミリーサポートに「登園時の付き添い」をお願いしていました。が,2回ほど下の子だけをお願いしたところ(上の子はパパといつもの時刻に登園),「二人のお子さんを同時に見ることは責任が持てません」と「二人同時」については以降の契約を断られてしまいました。そんなこともあるので,ファミサポは早めに動いた方がいいかもしれません。育休中にならし保育をして行けば,少しは不安も減るのではありませんか?

 





   >>> 私なら辞めるかも コキン   -- 2007/02/04..
 
選択肢としては
1. ファミサポ等を活用しながら時短はせず、残業もし、会社の期待に応えられるよう頑張る
2. 時短を認めてもらえるよう会社と粘り強く交渉する
3. 時短は無理でも定時退社は死守する。周囲にイヤミを言われようと気にしない
4. 見切りをつけもっと理解のある会社を探す

・・・と、いろいろあるのでしょうが、私は転職という道を選びました。

人の価値観はそう簡単には変わりません。無理やり権利を勝ち取ったところで、子供のためにはなっても、評価されない、必要とされない職場環境の中では、自分のモチベーションを維持できないだろうと判断しました。

確かに今は2007年問題で人手不足ですが、逆に言えば子育て女性を活用できない会社は今後生き残れないのです。それに気が付いて手を打っている会社も必ずあります。個人的な感想でいうと、この長い好景気のせいか、残業に制約のない20代若手男性であっても、確実に質は落ちている気がします。はっきり言って、残業などに制約があっても、就職氷河期を生き抜いた30代女性のほうが、よっぽど危機感もありマトモな戦力になるという気もします。

今の会社にどうしても愛着があるのなら残るという選択もありでしょうが、「どうせ自分に転職など無理」と思っているのなら、もっと自信をもたれても良いかもしれませんよ。仕事が本当に好きならば、ご自身が今まで一生懸命作ってこられた実績に誇りを持って、外の世界を見に行ってもよいのでは。

「本当に仕事が好き、という思いがあり、今まで一生懸命仕事をしてきたのなら、いつでも、どこでも仕事はできる」が、私のポリシーです。ちなみに私は何の専門的スキルも資格もありません。ただ、一生懸命やってきただけです。
 





   >>> re:時短勤務が・・・ kakakaka   -- 2007/02/03..
 
こんにちは。
仕事をがんばりたいのであれば、
時短勤務は残念ながら義務ではないので
使えない状況のなかで打開策を見つけられては
いかがでしょう。

人を頼みましょう。自分で背負い込んではだめです。
ファミリーサポートでも何でも。実家が遠いからだめだ
なんて考えずに、今は探せばシッター会社もあるし。
他人に頼むことへの不安は当然あるかと思いますが、
誰だって最初は他人同士なのです。自分が雇うつもり
になって、信頼できる従業員を探すという気持ちで
がんばってください。

私も時短勤務は制度上ありますが、
明らかに評価が下がり、補助的業務になること、
結果的にモチベーションの低下が予想されることから
使わない選択肢を選びました。
結果として人を頼みまくっていますが、
子供はみんなにかわいがられて
います。子供への悪影響やら何やらいう人もいると思いますが
そういうことにいちいち反応していたら事態の解決に
ならないので、かるく流しています。
自分で決めたことなのですから。

ひとつの事例ですので、自分で決めてくださいね。

 





   >>> 時短勤務について kakakaka   -- 2007/02/03..
 
こんにちは。

時短勤務は、残念ながら事業主の義務にはなっていません
ので、つらいところですね。
仕事をがんばりたいのであれば、使わないことをお勧めします。
使わずにできるように、他人の力を借りましょう。
自分で背負いこんではだめです。

私も時短勤務は、制度上はありますが、使いづらく、
実際は使っておりません。
時短勤務という制度にはありがたい反面、一転して
補助業務にまわされ、大事な仕事はまかせてもらえ
なくなるだろう、評価は下がり、居場所も心地悪く
なるだろうと判断し、そうではない方を選択しました。

ファミリーサポートを使いましょう。
また、他にお迎えを頼める人をどんどん探しましょう。
何も実家でなければならないという決まりはありません。
民間のシッター会社も探してみてはいかがですか。
ある程度お金もかかることは仕方ないと割り切っています。

信頼できない、不安である、当然その気持ちはあるかと
思います。でも、誰だって最初は他人同士。自分が雇う
つもりになって信頼できる従業員を探すという心意気で
頼める人をみつけてみられてはいかがでしょう。

ひとつの意見です。ご参考までに。