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Masa -- 2006/02/11 .. | ![]() |
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現在共働きで子供1人。仕事は営業職。好きな仕事なので定年まで働くつもりです。 今まで実は、一切保険に入っていなかった我が家。子供も生まれたことだし、ようやく重い腰を上げて検討をはじめました。先日、某生命保険の営業さん(男性)に来て説明を受けたのですが・・・。 まず、一通りの会社紹介の後、「うちの営業は全員男性なんです。女性はすぐに辞めますから」と言われ、なんだかカッチーン・・・私も営業なんですけどね。まあそれはともかく。 夫婦に何かあったときに子供が困らないよう生命保険に加入しようと思い、夫の死亡保障について相談していたのですが、まず「私は専業主婦」という前提で話が進んでいきました。途中でさえぎり、「私は働いているし、定年まで勤めるつもりなのでそこまでの保障は必要ないのでは」と主張したのですが、「いや、そうは言ってもいろんな事情で辞めざるを得ないことも多いですし」「ご主人は大黒柱ですが、奥様の収入はあくまでオプションですから。贅沢するためには使えても、生活費として当てにするにはね・・・」と、完全に私の仕事を軽視・腰掛け扱いした発言。なんだか腑に落ちません。 結局、私が働いていることは全く想定されないまま、「旦那の給料だけで母子が生活できる」ことを前提とした見積を作ってくる、という流れになってしまったのですが、なんだか嫌〜な気分です。旦那が失業したって私が養うくらいの覚悟で働いているのになあ。私は真剣に働いているんだ!腰掛けじゃないんだぞ!って熱く語る必要があったのかしら。 そこで、共働きの皆さんにお聞きしたいのですが、夫婦の生命保険はどういう考えに基づきかけていらっしゃいますか?そもそも、共働きであれば夫の死亡保障なんて考えなくてもいいのかしら、なんて思ったりもしますが。 |
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るびー
-- 2006/02/11.. | ![]() |
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うちも娘の誕生を前に生命保険見直しました。 その営業さん、いやな感じですよね。私だったらその会社がいくら気に入ってもその営業さんからは商品を買わないです。絶対。 その人の営業成績になるのでさえ、嫌だもん。 私自身、総合職で働いています。年収は私が800万弱、夫が1000万台前半。住宅などの資産なしです。一応今の会社で働き続けるつもりですが、この先何か事情があればやめるかもしれないとも思ってます。 夫の収入が多いものの、夫に万一のことがあってもとりあえず食べていくことはできます。我が家はとりあえず、食べていくぶんは私の収入でまかなうとして、子供の教育費に不安がないよう、ということを主眼に考えました。夫が生きていれば行かせられたけれど、亡くなったから私大は無理よ、的なことはないように、と。自分の収入にプラスアルファで教育費、という考えですね。 死亡保障3000万でそのうち1000万は終身、2000万は75歳までの間に少しずつ補償額が減っていくという契約です。 死亡保障をつけないという考え方もあるのでしょうが、一応このご時世ですから私のずっと働きたいという考えを会社側から否定されることもないとはいえないですし。 ところで、営業さんのいう「女性はいろんな事情でやめる人も多い」、これもある意味事実だと思うんですね。うちは転居を伴う転勤は私の子連れ単身赴任という形でクリアしてますが、今お腹にいる子や、上の子がこの先大病して仕事をやめざるを得ないことがあるかもしれない。実際親戚に5歳で小児ガンを発病を期に母親が教員を辞めたというケースもあります。その後その子は完治したのですが。 ただ、そういう人生の大きな事情変更があれば、またそのときに保険を見直せばいいことだと思うんですよ。 営業の方は「年齢があがれば保険料もあがる」とおっしゃるでしょうが、その間、そうした事情もないのに高い保険料を払い続けるのも結局無駄だと思うんですよね。 営業さんって、結局お客のニーズを読み取ってどれだけいい提案が出来るかってことだと思うんですよね。それからすると、今回の営業さんは自分の考えを押し付けるばかりでお客さんの考え、ニーズはまったく無視している。 いい営業さんだとは思えないなぁ。。。 | ![]() | |
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PP
-- 2006/02/11.. | ![]() |
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最近、経済評論家みたいな人の記事など読むと、共働きの場合は死亡保障に保険をかけすぎないようにするのが得、とよく書いてあります。死亡のときにどーんとお金をもらえるために保険料を払うより、医療保険などにウェイトをおいたほうがいいのではないでしょうか?思わぬ病気やけがでの入院、通院は十分(もしかしたら複数回)あり得ますから。しかも、それは比較的若くて健康な現在のほうが保険料も安いですし。 WMとしてのプライドもよくわかりますが、なによりもその営業の人はMasaさんの客観的な家庭状況をよく理解していないということですよね?Masaさんの気持ちとかニーズがわからないような営業の人の勧める保険はやめたほうがいいと思いますが。きっとあとでもめると思います。 | ![]() | |
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えいち〜
-- 2006/02/11.. | ![]() |
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Masaさん、こんばんは。 保険屋さんの対応でイヤな思いをされたのですね・・・。 お気持ちお察しします。 私は保険はとても重要だと考えています。 私的なことですが、何故私が、保険は重要と考えているか、理由を少し書きたいと思います。 私の母は、15年前に病気で入院しました。 退院後も再発し、また複数の病気にかかってしまったため、かなり高額の医療費になっていました。 でも、父が母にかけていた保険のおかげで、医療費の金額の心配なしで、その当時の一番良いと思える治療が受けられたと思っています。 結局、母は亡くなってしまいましたが、治療についての後悔は、あまりないと思います。 家族が病気になって、お金がないから治療方法が限られてしまう・・というのは、とても辛いことです。でも、現実的には、そういうケースもあると思います。 また、家族から一人病人がでたり、または悲しくも亡くなってしまった場合、他の家族は、精神的にも体力的にもかなり辛いものがあると思います。 例えば、私の主人が亡くなってしまった場合、確かに私も正社員で働いているので、生活費は稼げるとは思います。でも、今までと同じ様に働けるという保障はないわけですよね。また、自信もありません・・。 子供の学費や自分たちの生活費を考えると、共働きでも死亡保障は、必要だと私は考えています。 とはいえ、毎月保険の掛金を払うのは、結構大変ですし、大きな買い物だと思います。なので、納得いく保険にするためにも、信頼できる保険会社の方を選択した方が良いと思いますよ。 自分たちの生活スタイルを理解してくれない担当者を変えてみたり、他の保険会社の説明を聞いてみたりしてはいかがでしょう? Masaさんに、ピッタリの保険が見つかるとよいですね〜。 ちなみに、私は独身時代から自分で生命保険に入っているので、現在も主人とは別々にしています。 子供の保険は、主人の保険に入れていますよ〜。 | ![]() | |
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チルチルミチル
-- 2006/02/10.. | ![]() |
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ごめんなさい、言い忘れてました。 子供さんがいらっしゃるとのことなので、一応夫婦それぞれ少なめでも死亡保障をつけられることをおすすめします。 ご両親が万一お亡くなりになったときに、一番困るのはお子様だからです。 夫と妻、どちらかが亡くなれば、もう一人が大黒柱となってお子様を養育できるようですが、二人同時に何かあったときが心配なので・・・。 | ![]() | |
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チルチルミチル
-- 2006/02/10.. | ![]() |
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こんにちは。 なんだかその営業の男性、失礼ですよね! ・・・って、それはともかく、本題へ・・・。 夫の死亡保障をいくらにするかは、Masaさんご夫婦の考え方で決めたらいいと思いますよ。 ウチは、共働きですが、私が定年まで仕事を続けられるかわからないので、夫の死亡保障は多めにしています。 しかし、夫が失業しても働くぐらいの気概で頑張ってらっしゃるMasaさんは、夫一人に多額の死亡保障をかけるのではなく、夫婦それぞれを被保険者として、それぞれに死亡保障をかけられるのが妥当ではないでしょうか? なぜなら、夫が死亡しても家族が困りますが、妻が死亡しても家計にマイナスがあるからです。 今は予定利率が低い時代なので、焦らずじっくり考えて加入してくださいね。 | ![]() | |