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madame -- 2005/12/16 .. | ![]() |
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こんばんは。 今年の秋に結婚し、夫婦共働きでそろそろ赤ちゃんが欲しいと思いながらこちらのサイトを楽しく拝見させて頂いていたmadameです。 まさかこんな辛いことで書き込みをするなんて思ってもみませんでしたが、事故から2週間が過ぎ気持ちの整理がついてきたので書き込むことに決めました。 前述したとおり、私達は大恋愛の末今年の10月に結婚式を挙げました。 主人も私も専門職でとても安定した企業に勤めており、平日はお互い仕事を頑張り、家事は分業、休日はいつもラブラブでお出かけや旅行、外食を楽しんでおり本当に幸せの絶頂でした。来年の夏には赤ちゃんが欲しいということで子作りも頑張っていました 。11月は新婚旅行もあり環境が変わったせいか生理がきてしまったので今月は赤ちゃん出来なかったね(>_<)と二人で話していた翌日の先月末、主人が休日出勤の帰りにバイクで交通事故に遭い下半身不随になってしまいました。 幸い脳には損傷が無く、上半身だけ見ると今にも起きてきそうな位元気に見えるのですが、折れた背骨が脊髄まで突き刺さり現在の医学では下半身を元の状態に戻すことは不可能だと言われました。 もちろん主人には一生歩けなくなったとは未だ伝えていません。 とてもデリケートな問題なのでこれからゆっくり主治医が主人に事実を伝えていくとのことです。 事故当初、主人が私に責任を感じ『離婚する』と言い始めるのでは無いかと周りの誰もが心配していました。 けれど毎日主人と話しをしていると、『もし歩けなくなっても子供は欲しい』とか『車椅子生活でも頑張って○○を幸せにするから』という言葉を何度も私に言ってくれるようになりました。最初は強がって言っているのかなと思って心配していたのですが、主治医や看護婦さんからも『本当に人間的にすばらしいご主人ですね』と言って頂くほど、事故に遭った自分を冷静に見つめ、誰を責める訳でもなく(今回は加害者の車が100%自分の過失を認めているにも関わらず)、10時間にも及ぶ手術にも耐えて、何とか車椅子生活が出来る目処がついてきたところです。 主人が元気に歩いている姿や、車でドライブに行ったり、SEXしていたことを思い出すと、もう二度と全く同じ生活が出来ないんだと思い気がおかしくなるくらい辛く涙がまだ止まりません。 どうしてあんなに優しい主人がこんな目に(怒)と加害者への怒りが頂点に達してしまっていますが、1番辛く悔しいのは主人だと思ったら、私がしっかりと支えていってあげなければと思い始めているところです。 加害者が自賠責&任意保険に加入していたこと、相手が100%過失を認めていること、私も主人も正社員で休業中の給与補償は100%受けれること、主人が退院後のバリアフリーのマンションを購入する資金は主人の両親が出してくれると言ってくれていること等を考えると、本当に事故の中でもまだ金銭的には救われたと皆が言ってくれますが、人の命や人権はいくらお金を積まれても戻ってこないということを本当に実感しています。 今後辛い時、またこのサイトで励まして頂くことがあるかと思いますが宜しくお願い致します。 主人が退院後、出来れば体外受精ででも赤ちゃんも欲しいと思っています。 またその件でも色々とご相談させて頂きます。 |
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ぷうぷ
-- 2005/12/16.. | ![]() |
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排泄はコントロールできます。 膀胱機能がどのようになっているかで変わりますが、夫の場合は出にくくなってますのでカテーテルを使用しています。いえ、厳密には使用しなければならないのですが、腹圧(お腹を押さえるなど)で出してます。腹圧方式は、尿が腎臓に逆流することがあるので、よくないんですけどね。便は、朝、出かける前に洗腸(浣腸に近いです)しておけば、だいたい大丈夫のようです。下痢になると大変らしいですが。 でも、何となくトイレが行きたくなるのは分かるようですよ。これは他の脊損の方も、背中がぞくぞくするとかいろんな感覚があるようです。 これから常時、おむつが必要になると思います。費用もばかになりませんので、お住まいの自治体の障害者助成金がどうなっているか調べるといいですよ。ただし、年収が高いと受けられない場合があります。 うちの夫は、現役バリバリで働いてます。貸しビル内でもあるのに会社はトイレを車椅子で入れるように作り直してくれましたし、車で通勤してますので駐車場も用意してくれました。そして夫は会社に、自分の排泄障害のこともはっきり伝えています。そうでないと、会議中等に何かあっても中座しにくいですからね。 ご主人は、まだ事実を聞いていないんですね。うちの夫は、主治医からはっきり一生歩けないと断言されたそうです。でも、それはすごくよかったと言っていました。そのことを自覚することによって、リハビリに対する意欲も違ってきますから。 | ![]() | |
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madame
-- 2005/12/14.. | ![]() |
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ぷうぷさん、こんばんは。 昨晩、私のメールアドレスを記載して投稿したのですが、こちらのサイトでチェックが入ったようでアドレス部分は削除されてしまっていました。 よって、お互いのメールアドレスを交換するのは難しいと思いますのでこのサイトで色々とアドバイスを頂ければ幸いです。 排泄についてですが、私もそれを一番心配しています。 主人も未だ若いですし、会社も是非戻ってきて欲しいと言ってくれていますので必ず社会復帰してくれると信じています。 ただ、下半身に全く神経が通っていないため排泄のことも自分では匂いしか分からないですよね(>_<) 夫婦間であっても本当にデリケートな問題だと思っていますし、病院のソーシャルワーカーの方にも、訓練や薬で必ず自分で出来るようになりますと言って頂いたので、主人と少しずつ話しをしながら乗り越えて行きたいと思います。 皆様が色々とメール下さっているとおり、世の中で主人より重度な脊髄損傷になられた方(首より下が動かない)でも社会復帰されていることなどを知り、とても励みになっています。 この前、NHKで、脊髄損傷の方でお医者様になられた方の特集をしていましたがその方も首より下の機能を失ったと仰られていました。 私たち夫婦の場合、まだ主人には一生歩けなくなったとは言っていませんので(主人は将来的に歩けるようになると思っています)、これからそのことを徐々に主治医が話しをして下さって、そこからのスタートになると思っています。また落ち込んだり喜んだりの毎日になると思いますが、主人なら必ず乗り越えてくれると信じています。 赤ちゃんのことについては、あと2年くらいの間に授かればと思いますので、先に主人のリハビリと精神的な支えに力を注いでいこうと思います。 本当に有難うございました。 | ![]() | |
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ぷうぷ
-- 2005/12/14.. | ![]() |
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ぷうぷです。 メールのやり取りは可能ですが、どうすればよいのでしょうね。返信用フォームにはアドレスを入れてますが、投稿文の中に入れるのはちょっとはばかられたりします。 子作りについては、ご主人の残存機能によるところもありますから、私達夫婦の経験が役に立つかは不明です。泌尿器科で相談されるのが一番ですが、脊髄損傷に詳しい医師だと具体的なアドバイスをいただけると思います。 ご主人はこれからリハビリでしょうか。下半身麻痺に伴う排泄障害には悩まれると思います。排泄のコントロールは社会復帰のために身につける必要がありますが、夫婦といってもデリケートな事柄でもあるためmadameさんが立ち入れないところがあるかもしれません。そういう時はそっと見守ってあげてくださいね。でも、madameさんなら、ぜんぜん大丈夫ですよね。 | ![]() | |
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madame
-- 2005/12/13.. | ![]() |
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こんばんは。今日も沢山の励ましのお言葉有難うございます。 ぷうぷさん、ごまめさんご自身の経験談も話して下さり本当に感謝しております。 お返事を下さった方々で、もし直接メール可能でしたらメール頂く事は可能でしょうか? こちらのサイトでももちろん都度色々と報告させて頂きますが、掲載されるのにタイムラグがある為、ぷうぷさんには子作りのことでも直接相談させて欲しいと真剣に思っています。もちろんこれは私からのお願いで無理ならこのサイトでの連絡でも結構です。 皆様、本当に本当に有難うございます。 このサイトに思い切って投稿してよかったです(^^) | ![]() | |
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ぷうぷ
-- 2005/12/13.. | ![]() |
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ご主人の事故、大変でしたね。madameさんも、ずいぶん心配されたことと思います。 私の夫は事故ではなく、詳しいことは省きますが突然の腰痛から下半身麻痺になりました。もう9年も前のことです。私の場合も、夫が前向きだったので、不安はあまり感じませんでした。当事者が落ち込んでいると、周りの者はどうしていいか分からないですものね。 夫の場合は外傷が無かったため、腰痛直後の入院一週間(何も治療無し)と、しばらくしてから入院したリハビリ病院での3ヶ月くらいで会社復帰しました。madameさんのご主人は、怪我の治療があるので、もう少し掛かるかもしれませんね。 突然のことでmadameさんも今後のことが不安だったり、ご主人もこれから事実と直面し障害を受け入れることで精一杯になるかもしれませんが、二人でなら乗り越えられますよ。ご主人も上半身に障害が無ければ、ほとんど身の回りのことは何でもできるようになります。車椅子での生活も慣れてしまえば、ちょっと不便だなくらいになると思います。お住まいの場所にもよりますが、最近は街中も少しずつバリアフリー化されてますしね。会社も頭脳労働的な専門職であれば、復帰も可能と思います。 旅行だって行けますよ。うちは受傷したその年に、二人だけで海外旅行しました。ハンドコントロール付きのレンタカーを借りて、夫の運転であちこち回りましたよ。 私たちには子供がいますが、夫が障害を持ってから作りました。夫は射精の機能は残っていましたので、勃起させる薬は使用しましたが、まぁ普通に近い妊娠でした。メールをやり取りしている同じような状況のご夫婦は、体外受精一回目で妊娠してます。madameさん達にも、落ち着いてからになるでしょうが、可愛い赤ちゃんが授かるといいですね。 それと、もう既にネットでいろいろ調べられたでしょうが、障害者手帳の申請はお済みですか? 病院のソーシャルワーカーさんや役所の福祉課等で相談されるといいですよ。また、これはもう少し様子見となるかもしれませんが、症状が固定すると等級が決定するので、障害者年金の申請もできます。 | ![]() | |
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ぷるまま
-- 2005/12/13.. | ![]() |
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madameさんの投稿をみて、涙があふれてしまいました。 特に、2回目のお二人の病室でのこと。 madameさんご夫婦の今の状況は決して幸せとは言えないと思いますが、 お二人のやりとりを読ませていただき、本当に素敵なご夫婦で、胸が熱くなります。 何てお声をおかけすればよいのか、わからないのですが、madameさんを応援して います。 これからも、つらかったり、うれしかったり、したときには、こちらに書き込んで みてはいかがでしょうか。 みんなで共有するとつらいことは半減、うれしいことは倍増、です。 毎日の病院通いも大変なことと思います。 私は自分が入院していたことしかないのですが、家族が来てくれるのが一番のはげみ だと思います。 これからの季節、体調崩しやすいですから、くれぐれもmadameさんのお体をお大事に。 | ![]() | |
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ごまめ
-- 2005/12/13.. | ![]() |
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つらいですよね。 半年ほど前、私の義母も交通事故で頚椎を骨折してしまい、胸から下が動かなくなってしまいました。上半身は力が入らないので支えがないと自力で起きていることもできません。かろうじて腕は動くのですが指は動きません。手を使って自分の身の回りのことをすることもできなくなってしまいました。教師という仕事をして、趣味は海外旅行という元気な義母だったのに、何もかも介護が必要な生活になってしまいました。 歩けなくても、せめて手が動けば・・・と何度思ったことかしれません。でも逆に「たとえ手足が動かなくても、命が助かっただけでも幸せだ」とも思いました。 まだ若いmadameさんのご主人と、もう60歳を過ぎた義母とを同じように比べることはできませんよね。私よりmadameさんの方がずっとずっとつらいと思います。 どうかご主人を支えてあげてくださいね。二人で協力すればきっと幸せな家庭を築けることと思います。大変でしょうが、がんばってください。 | ![]() | |
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madame
-- 2005/12/12.. | ![]() |
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お返事を頂いた皆様こんばんはm(__)m たった今、病院から帰ってきて皆様からの暖かいお返事を拝見し、また一人で大泣きをしたところです。 私は会社の人や親友・家族の前では、辛くても『大丈夫だから』と涙を一生懸命こらえてしまうので、いつも家に帰ってきてから泣いてしまっています。 こうやって顔も名前も分からない方々から暖かい励ましの言葉を頂くと、素直に悲しい気持ちを文章に書くことが出来、その都度気持ちの整理がついてくるのだと思います。まだまだ気持ちに波がありますが、明日からも絶対に頑張る!という気持ちになれました。 実は、このサイトに投稿した翌日、主人が私と病室で二人っきりになった瞬間に主人が入院後初めて大泣きしました。 きっとこの数週間、ずっとずっと我慢していたんだと思います。本当に辛かったんだと思います。私はずっと頭を撫でてあげて、いっぱいいっぱい気が済むまで泣いていいんだよと言って二人で大泣きしました。 主人にすれば、私が毎日病院と家の往復で時間だけが過ぎ、また私は付き合っている当初から記念日やイベントをとても大切にしてきたので、結婚後初めてのクリスマス、お正月という大イベントをこんな形で台無しにしてしまって申し訳ないという気持ちや他様々な交渉(弁護士や保険会社等)も私が全て一人でしているので精神的に疲れさせているということに責任を感じて、自分が男として何と情けないのだろうという気持ちになったとのことでした。 でも、私が『もし同じように交通事故で入院していても同じように誠心誠意看病してくれるでしょ?』と聞くと、泣いたぐちょぐちょの顔で、コクンとうなづいてくれたので、そこで『もうこの話は終わり!』って言ったら笑顔に戻ってくれました。 多分私が帰ったあと、一人で布団にもぐって泣いていたんだろうと思うとまたこうやって書いているうちにも涙が溢れてきてしまいますが、やっと集中治療室から一般病棟の個室に移ることが出来、1日1日回復していっております。 私も精神的にだいぶ落ち着きつつあり、今後の生活に向けて色々と調べはじめました。 またすぐに落ちこんで、このサイトで泣きべそをかくかもしれませんが、その時は、また励まして下さいm(__)m 宜しくお願いいたします。 | ![]() | |
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そうりん
-- 2005/12/12.. | ![]() |
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今は本当につらい時ですよね。だから、頑張ってというのはかえって禁句かもしれないですね。だって十分頑張ってるのですから。 ただ、私は不幸くらべではないけど先月肺がんで主人を亡くしました。2歳7ヶ月と7ヶ月の二人の子を残して彼は逝ってしまいました。 がんとわかってからたったの3ヶ月でした。 最後の最後まで私に八つ当たりすることもなく、もうほとんど動けない話せない中から「幸せになってね」という言葉をくれました。 私は、体がどんなに不自由でもいいからなんとか生きてほしい、それが無理ならせめて少しでも長くと思ってすごしてきましたがクリスマスも正月も迎えることができませんでした。彼の気持ちを思うと悲しくて悲しくてしかたありませんでした。けれどもう死んでしまったらどうにもできないんです。 だから、madameさんはせっかくめぐりあったすばらしい旦那さんとどうか幸せになってほしいと思います。大丈夫!きっとなれますよ。 人の幸せは自分の気持ちが決めるんだと思います。私は二度と主人と会うことはできないけれど決して自分が不幸だなんて思いたくないし思いません。 そう思ったら彼は悲しむと思うんです。 だから、madameさんも今はつらくてしかたがないと思うけど無理せず頑張ってれば大丈夫!きっとああ、幸せだなって思えるときがくると思いますよ。 お互い肩の力をぬいて頑張りましょう。辛いときはまたここで愚痴ればいいんだから。 | ![]() | |
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クマコ
-- 2005/12/12.. | ![]() |
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事故は思いがけずやってきて、本当にどん底に落とされる非常な出来事だとおもいます。 今は一番つらい時期ですね。 でもね。 確かに事故がなければ、事故さえなければと思ってしまいますが、お二人はまだまだ幸せだと思います。 ご自分でも書かれていた通り、他の良い条件があることももちろんですが、だってご主人生きているじゃないですか。 脳には損傷が無いとの事。 記憶もはっきりしている様子ですし、だからこそつらいことももちろんたくさんあると思いますが、二人で、大好きな人と二人でがんばっていけるんですよ。思い描いたものとは違うかもしれませんが、これを乗り越えることは、二人でなければできないこと。 そして二人で乗り越えることが出来れば、思い描いていた生活より、もっとすばらしい生活が待っていると思います。 子供だって絶対出来ないとは限らないし、どんな条件でも、愛し合う両親の元で育つ子供は幸せです。 あなたが大好きになったのは、恵まれた生活だけではなく、ご主人本人でしょう? こういう私は確かに経験はありませんが、今の世の中明日はわが身です。 もちろん自分がそうならないとも限らない。 元気出してこれからの二人の生活を楽しんでください。 形は少し違っても、きっと幸せだと思えるときが来ます。 私の経験から、大きな悲しみを経験した人は、大きな愛を手に入れられると思っています。 お二人はますます大きな愛を手に入れたわけですから、がんばっていけると思います。 どうぞいつまでもお二人でお幸せに。 | ![]() | |
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こぞう
-- 2005/12/12.. | ![]() |
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こんにちは。こぞうと申します。 madameさんの投稿を読んで、涙が出そうになりました。こんなとき、何と言ったらいいかわかりませんが、どんなにおつらいことかと思います。 私が以前勤めていた会社にも、同じような方(男性です)がいらっしゃいました。技術者として働いていたのですが、あるときやはりバイク事故で車椅子生活になりました。私の会社は合併しており、その方は合併相手の側の方だったので、私が知り合ったときは既に車椅子でした。 復帰後は、人事部に異動し、事務職をされています。 合併により、オフィスが私の所属していた方に吸収されたので、スロープやトイレ、開き戸を引き戸にするなどなどの工事を行い、手で運転する車で通勤しています。(一般社員は車通勤は不可) もちろんご結婚もされていて(事故前に結婚したのか事故後かは知りませんが)、奥様の実家でご両親と同居しているそうです。それで最近、3つ子ちゃんに恵まれてますよ。奥様は今は専業主婦みたいです。 その方は、手も若干不自由で、PCのキーボードを押すのに、何か器具(?)を使ってゆっくり打っています。休日には車椅子バスケットチームで汗を流しているそうです。とっても明るく、誰にでも好かれて、仕事も頑張っています。 もちろん年齢に対し職級は明らかに低く、3つ子ちゃんも授かったから大変な面はあると思いますが。。。 どうぞ希望を失わず、お二人に笑顔が戻る日をお祈りしてます! | ![]() | |
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Masa
-- 2005/12/12.. | ![]() |
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分からないくらい、本当にお辛い思いをされているのだと思います。ご主人の気持ち、そして幸せの絶頂にいたはずの madameさんの気持ち、想像できないくらいの苦しみだと思います。適切な言葉も思い浮かばないのですが、それでも放ってはおけず、出てきてしまいました。 たかママさんが本当によいことを仰っていて、私もほぼ同感です。文面から、ご主人の人としての強さ、優しさ、前向きさ、そしてご夫婦の強い絆を感じました。本当に幸せなカップルだと思います。たかママさんの仰るように、五体満足なのに不平不満の耐えない男性や、表面上だけの夫婦は本当にたくさんいると思うのです。そういった人達に比べたら、強い絆で結ばれたmadameさん語夫婦は、本当に幸せなのですよ、と気休めでなく思います。 車椅子の生活は本当に不便でしょうし、これからお子さんを作る上でも、家族で楽しくレジャーに行く上でも、健常者と比べて辛くなってしまうことはあると思います。でも、madameさんご夫婦なら、きっと乗り越えられるはず、と信じています。こんな、自暴自棄になってもおかしくない状況の中、前向きに生きようとするご主人、本当に強い方なのだと思います。ネットのこちら側の私まで、なんだか勇気を与えられ、目頭が熱くなりました。これからもずっと、周囲の人々に「生きる勇気、命の素晴しさ」を教えてくれるのだと思います。madameさんも、そんなご主人に改めてほれなおしたのではありませんか?どうぞ、そんな素敵なご主人を支えてあげてください。 madameさんご夫婦の幸せを心から願っていますし、また、絶対に幸せになれると確信していますよ。 | ![]() | |
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たかママ
-- 2005/12/11.. | ![]() |
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文章を読んで、とてもつらい思いをされている事が伝わってきました。確かに幸せの絶頂での突然の不幸・・とても大変だと思います。でも(きっと私がこんな事を言わなくてもmadameさんは分かってらっしゃると思いますが)ご主人の命があって、しかも下半身不随でも車椅子で生活できるめどがたつのはすごくいいことだと思いますし、金銭的にも恵まれている事もよかったと思います。私は病院で働いているのでいろんな障害をもった方にお会いしますが、どれだけ障害が重くても素敵に(周囲の人を楽しくさせるような)生活を送っている方やその家族をみかけます。反対に全く障害がなくても不平・不満が多く、周囲を嫌な気持ちにさせる人達もいらっしゃいました。そのような方々をみて、『人間の生活って障害の有無ではなく、その人の性格によるんだな』と日々感じていました。大恋愛の末に結婚されたとの事・・・きっと今はつらくても(ご主人もとても素敵な方のようですし)、又幸せを感じる生活が送れる事と思います。でもmadameさんも頑張りすぎないで、このサイトでお話しするとか色々な方法でストレスを発散させて下さいね。女の人って(少なくとも私は)本当はどうすればいいかは分かっていても、お話しする事で気持ちも楽になって前進する事が出来るようになる気がします。 えらそうな事ばかり言ってしまいましたが、私なんかちょっとした事ですぐに暗くなったり悩んだりして、それでも主人や周囲の人たちに支えられ生活を送っています。そんな私ですが、madameさんの文章を読んでどうしても元気になってもらいたいと思いメールしました。全然役にたたなかったと思いますが、本当にはやく元気になられる事を願っています。 | ![]() | |