女の敵はやっぱり女 | ピース -- 2003/11/17 .. | ||
こんにちは。去年結婚したばかりの27歳、小学校教諭です。社会に出てから4年目になりますが、ずっと私が苦労しているのが、「おばちゃんたちの悪口好き」です。教師とは思えないほど、人の悪口、陰口、うわさ話が大好き。職場の大半が30代後半から40代で、20代は2〜3人しかいません。どうしても若い子がいじめのターゲットになってしまう傾向にあります。 私は1年目でつらい思いをたくさんし、(もちろん私がいろんなことをうまくできなかったことも原因なのですが)学んだことは、「(どんなに心を許した人にでも)絶対人の悪口は言わない」ことです。そうすると、どうしてもつきあいが浅くなり、特定のグループの中に関わることもなくなります。寂しい部分もありますが、人の悪口を聞かされたり、もめ事に巻き込まれることもぐっと少なくなりました。 それでもへこんでしまうようなことはたくさんあります。昨日の出来事を聞いてください。うちの職場では毎朝若手がお茶を入れることになっていますが、昨日はたまたまそれに遅れてしまったのです。(クラスの子に手間取っていたため。) あわてて職員室に入り、自分の学年の先生方のお茶碗を準備し、いざお茶を作ろうとしたら、お茶が満タンに入っている急須を発見。周りにいた人に「これもう使いませんか?」と確認してから ついでいたら、遠くからそれを見ていたおばちゃん先生から「人の煎れたお茶を入れようとしてるの!」と突っかかられ、関係ないいやみもさんざん言われました。その時の私はにこにこしながら「すみません、ぼーとしてたので・・」とひたすら受け流しに努めましたが、心の中では「何でそこまで言われないといけないの」と悔しくて悔しくて。 その人は裏ではみんなに嫌われているような人ですが、表向きはみんな仲良くしています。 私に限らず、若手も子も同じような目に何度もあっています。 何となく「相手が下だから」「弱い立場だから」、という理由で、必要以上に嫌な目に遭ってる気がします。だったら年をとったらこういうことはなくなるのか? すみません。文章がまとまっていなくて。もちろん職場のほとんどの人はいい人たちで、こういう人たちの方が少ないのですが。 こういうことがあるたびに、ひどく落ち込み、仕事を辞めたくなります。 みなさんの職場はどうですか? |
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びっくりしました あさみ | |||
どこにもありますね。 そら | |||
どこでもあるでしょう。 はなみ | |||
渡る世間は・・・ 絹豆腐 | |||
おばちゃん先生より みかんまま | |||
受け止め方を前向きにしてます。 月光 | |||
女だからということではなさそう? しずよ | |||
>>> びっくりしました | あさみ
-- 2003/11/17.. | ||
私は高校の教員ですが、小学校ではそんなことが あるなんてびっくりしました。 会社はその会社によっていろいろあるかと 思いましたが、先生という職場は、 お茶くみなどは自分でするもんだと 思っていました。ただびっくりです。 みなさんの意見にもありますが、 こんなことでへこたれないでくださいね。 | |||
>>> どこにもありますね。 | そら
-- 2003/11/11.. | ||
遅めの、同類のレスで失礼します。 やはり人間が集まる所どこも多かれ少なかれそういった事が ありますね。まれに非常に居心地の良い職場もありますが、 陰口意地悪の類は程度の差こそあれついてまわります。 私はもっと凄まじいものを見てきましたよ。 因みに実母は小学校教員でした。同僚曰く評価も高かった ようで、性格的には独身の頃は特にかなり気が強かったみたい。 やはり、意地悪は存在し、(ここにはちょっと書けませんが) また先生方の様々な話、裏の顔等も聞いています。 「おばちゃん先生」はうるさい存在なのでしょう。 結論から言えば、今後転勤もおありだろうし、ここの職場は 特にそういう苦労もあるという事で、そういった経験も積んでいかれてはどうでしょう。 ただ、意地悪というのはどんどんエスカレートする 可能性があるので気をつけて下さい。 私が言わなくとも、教員という仕事に就かれたのだから、 若さとパワーを武器に頑張って行かれることだろうと思います。 皆さんからの返信をお読みになった感想等お知らせ頂ければ 幸いです。 | |||
>>> どこでもあるでしょう。 | はなみ
-- 2003/11/10.. | ||
知らなかったけど、先生にも、生徒の他にも(保護者含む)そんな悩みがあるんですね…。うちではたいてい、お茶のことにうるさい人ってヒマな人が多いので(職務が多くて忙しいのにお茶どころじゃない時もあるでしょ)馬鹿にしちゃうから、そんな人たち…。もっとちゃんと仕事したらって思います。 今時お茶なんて、わざわざ入れてるんだ、しかも若手が(笑)。いいなあ若手がいて。私なんて、何でかわからないけど中では未だに一番若手だし、女性は課に私一人だけ。妊娠した時もみんなオロオロするばかり(爆)で勘弁してよーって感じでした(大事にされすぎたり、判ってもらえなかったり、お互い誤解もありました)。 若い時には(と言っても、私の場合は24歳ぐらいまではそう感じたかしらん)お茶のことや電話のことでお局様から何か言われると一々めげてたもんですが、25歳過ぎた頃から「言ってろ。暇人が」とどこかで思うようになりました。 反対に、後になってから「あー、そうだったのか」と気づく事も一杯あります。だから全てが悪いことばかりではないと思いましたよ。うるさいおばさんだけど、ただうるさいだけじゃーなかったのねって。涙ぐんで「はい、はい」言ってると駄目みたい。「そうだったんですかー。わあ知らなかったー。へえー」とうまく話を聞いてあげるだけで好転したこともあります。 一々反応していると疲れてしまいます。時には跳ね返してもいい時もあると思うけど。何をしに仕事へ行っているか、まずは考えてみましょうよ。お茶よりも生徒に関わっていることの方が大切だと思うのですけど。 | |||
>>> 渡る世間は・・・ | 絹豆腐
-- 2003/11/09.. | ||
朝、保育園に行って子どもがまずすることが、紙おむつから布おむつに替えて、白湯か、麦茶で水分補給。 学校の先生たちも登校してまず水分補給なのね。 問題は誰がお茶を入れるか。 お茶やコーヒーの給湯器を置いて、セルフサービスにして合理化すればいいのにね。 お茶の入れ方、知っています? 急須にお茶葉を入れて、そこにポットから直接ガァーとお湯を注ぐのではなく、湯飲みに湯を入れて、それを急須に注ぐ。 こうすれば番茶もおいしく飲めるし、湯飲みも温められているのでお茶が冷めにくい。 私も職場のお茶くみには泣かされました。 お客さんへのお茶の出し方(入れ方ではなく)が悪いって お局様に文句言われました。 「あなたの母親はどういうやり方をしているんだ」って言われましたよ。 毎日終業時に流し台を片づけるのも新入りの私の仕事でしたね。 お局様は園長(元国立病院婦長でいばってる)と古参の事務員(理事長の従姉妹でいばっている)。 もちろんふたりともまわりから陰で嫌われていましたよ。 いばりたい者同士は仲悪いが、私をいじめるときは、二人で仲良くいじめる。 園長は事務員をいじめたいときは、私を自分の味方にしようとしたし。 本当に二人には泣かされました。 でもそれで辞めたいとは思いませんでしたね。 自分のやりたい仕事だったから。 私の笑顔を必要とする人たちがいたから。 ピースさん、貴女には貴女を慕う?かわいい?児童たちがいるではないですか。 (最近は「学級崩壊」とかで自信をなくす教師も多いとかって聞きます) それこそ働きがいではないですか。 これしきのことで辞めたいと思えば、今どきの先生、ちょっと 情けないと思いました。 私が小学生の親ならば、頼りない先生ね〜、安心して子どもを まかせられないわと、内心思っちゃいます。 (きついこと言ってごめんなさいね〜。ここにも鬼がいた?) 渡る世間は鬼ばかり・・・ どこの世界もそうよ〜。 | |||
>>> おばちゃん先生より | みかんまま
-- 2003/11/08.. | ||
私はあなたが言う、子持ちのおばちゃん先生です。 私の職場でもいろいろ言う人はいますが、自分の都合のいい部分は受け止めて、都合の悪い部分はうまく受け流してしまえばいいんですよ。 私も今、こともあろうか、校長と険悪な仲になってしまっていますが、毎日自分の信念のままに子どもと向き合っていれば、そんなことは忘れてしまいます。 また、謙虚な気持ちで接していれば、いいことをアドバイスしてくれる人もたくさんいます。 幸いうちの職場は、その時手の空いている人がお茶を入れてますが、ありがとうございますと言えば悪く言う人はいません。 今の世の中、皆ストレスもたまり、どこかで発散しないとやりきれないのだと多めにみてあげてください。 | |||
>>> 受け止め方を前向きにしてます。 | 月光
-- 2003/11/08.. | ||
こんにちわ 職場に限らずいろんな人がいると思います。 男も女も関係なくほんとうに嫌な人もいますよね。 人間関係で辞めたくなる気持ち本当にわかります。 でも、数年前から、気持ちを切り替えて、私は嫌な人に出会ったと思うようにしていることがあります。 反面教師っていうやつです。あなたの態度はとても嫌にやるけど、嫌われるお手本を見せてくれたのね。私は絶対そんな風にならないよう気を付けよう。教えてくれてありがとう! ついでにあなたはみんなに嫌われてるんだぞー、もし、仕事の付き合いが無くなったらだれも相手にしてくれなくなるんだからー あーかわいそうに・・・・・ そんな風に嫌な人見るたび嫌な面を教えてくれてありがとうって思うようにしたら、なんか全然平気になってきました。 嫌みと注意を間違わないようにしたほうがいいと思うんです。指摘されるのは嫌な気分ですが、私は駄目な部分を教えてくれたと感謝するようにしています。 受取方を前向きに変えれば嫌な人も味わいのある人に思えてきます。 以上の状態でやらなきゃとっても人間関係疲れますもん。 | |||
>>> 女だからということではなさそう? | しずよ
-- 2003/11/07.. | ||
ぜんぜん慰めにならないようですみませんが、これって女vs女の話じゃないんじゃないか?って気になってしまいました。 性別ではなくて、その人のキャラというか。 男でも強きを助け弱きをくじく、みたいな人いますよ。 1年弱上司だった人がそう。 一例をあげると、私が制服の名札をし忘れていただけで、「指導」されちゃいました。外部と接触あるわけじゃないんですよ。 「わかりました、でもこのフロアの大方(8割くらい)の男性は、制服を着ていないんですが」といったら、「ええっそう?」と初めて気がついたみたいに見回していました。当然、「指導」もなく、風景は変わらず。ほ〜んと、くだらないことに気がついて、そのくせ意気地がないのは毎度のことなんで、しょうもなかったです。 先生は生徒を教えるのが本分なのに、エラいところで苦労があるんですね。がんばれ、ピースさん。 | |||