ちょっといい話 | あっきー -- 2003/11/10 .. | ||
こんにちはあっきーといいます。 まだ、産休で、子供が2ヶ月ぐらいのときに、家にいるのが 窮屈になったので、ベビーカーにのせて、バスを待っていた時、 60代の女性が近づいてきて、いろいろ話かけてきました。 そのうち、この女性のお子さんの話になり、「うちは娘と息子が いるんだけど、この息子が小さい時は、夜泣きがひどくてひどくて 抱っこしている時はいいんだけど、寝たと思って下に下ろすと とたんに泣き出して、夜はほとんど抱っこして座ってねていたんだ。 主人も帰りが遅くて、昔の人だから家のことはあまり聞いてくれないし、近くに相談できる人もいないし、小児科に行って夜泣きの相談しようとおもったら、主人が、そんな恥ずかしいことはやめろ!と言って行かせてくれなかった。 もう、この子を殺して自分も死のうと思ったくらいに夜泣きがひどくて、大変だった。 もう、主人にしかられてもいいと思って小児科に行ったら、先生が この子は、今はとても大変かもしれないけれども、すごい親孝行の子供になるから、あとちょっとの期間だから、お母さん、頑張ってください。と言われ、涙が出て、ああ頑張ろうと思った」という 話を話してくれました。 なんかとてもいい話を聞いたなと思い、素敵な先生に出会えてよかったなとも思いました。 急に思い出して、誰かに話してみたかったので、カキコしました。 |
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ほんとぉ まめ | |||
いいはなしですねぇ〜 絹豆腐 | |||
>>> ほんとぉ | まめ
-- 2003/11/10.. | ||
いいお話ですね! 最近、核家族が増えて、なかなかお年寄りから 子育てを学ぶ機会がありませんが、街なかで 知らない女性から、こんな素敵なお話聞けると嬉しいですよね! 子供を連れて、外に出ると、とにかく「おば様」って 子連れに声をかけてくれますよね! これは、なんなのでしょう? 私も、いつかそんなおばさまになるような・・・・。 そんな気がする今日この頃。 | |||
>>> いいはなしですねぇ〜 | 絹豆腐
-- 2003/11/07.. | ||
素敵な話をありがとう、あっきーさん。 思わず頬笑みながらちょっと涙が出そうでした。 なんてユーモアのあるお話でしょう! あっきーさんもこの話で窮屈な思いが飛んでいったことでしょう。 グッドタイミングでしたね。 | |||