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	生活費を無断で使う主人	ゆいこ -- 2003/10/27 ..
	初めて投稿します。主人が、カードで生活費の入っている口座から無断でキャッシングするので困っていました。月ガゾリン代込みで6万円渡していますが、それ以外に5万円キャッシングします。かなりきつくなりますが、付きあい等もあるだろうから必要な時ならしかたないけど、他の引き落としが残高不足になって困るから、キャッシングしたら言ってと言っています。その時は「わかった」と言ってくれますが、いざキャッシングしたときには言ってくれないのです。男のプライドなのかしら・・・と、貯金額を減らすなどして、何も言わず我慢していました。しかし、先日、カード会社から18万円引き落とせなかった旨の通知が来て驚愕しました。主人を問い詰めたところ、出張の飛行機に乗り遅れて自腹を切ったと言っていましたが、金額が大きすぎるので義母に相談したら、義母が理由を聞くため主人を呼びました。そうしたら、飛行機代自腹はうそでパチンコですったというのを白状したのです。今までのキャッシングもそうだったのかと思うと、仕事の付きあいだと信じてきた自分が哀しくてなりません。割と仲の良い夫婦だったと思うのですが、それ以来主人と口がきけなくなってしまいました。年少と小学校1年の子供たちもいるので、爆発しないよう、毎日自分を押さえていますが、こんな不信感を抱いたまま今後やっていけるかどうか自信がありません。保育園の送り迎えをするでもなく、家事を手伝うでもなく、子供が病気をすれば、私が仕事を休むのが当然というように仕事へ行き。そのうえ、嘘、ですか。って感じです。泣きたいです。知りあいには誰にも相談できません。どうか、客観的にで結構です。ご意見を聞かせて下さい。



	みなさんありがとうございましたゆいこ

	うちの兄嫁も・・・。せっちゃん

	私も同じ経験が。 anchan

	お気持ち､わかりますしんしん

	似たような経験が・・・ミルキー

	まずは強硬手段はどうでしょう？ろびん



	>>> みなさんありがとうございました	ゆいこ -- 2003/10/27..
	みなさんありがとうございます。まず、誰にも相談できないと思っていたのに、「こうしましょう。」「こうしたらどうですか」とみなさんが言って下さったことが、どんなに励ましになったかわかりません。本当に嬉しかったです。多分、皆さんの助言がなかったら間違いなく離婚することになっていたと思います。それほど思い詰めていたので。励まして頂いて、少し冷静に考え、どうしたらよいか方向を決めました。まず、口をきけなくなっていた主人と話し合うことにしました。そして、あなたのその金銭感覚の欠如はれっきとした病気だから、治さなくてはいけないとはっきり言いました。考えた末、18万円の損失補てんは、長男の貯金から下ろして当て、子供の将来のためのお金に手をだしたことを、父親としてどう思うのかと、問いました。また、こつこつ私が貯金をしているのに、片方で借金（キャッシングとは言わずに！）して、その利息の差がどんなにばかげているか考えて欲しいと訴え、今後、生活費には絶対手を出さないことを約束させました。そして、カードは私が預かり、かわりに主人名義の銀行口座をつくり、予備のお金を入れておくことにしました。また、今回は私の両親には言わないが、今度同じことをしたら、双方の両親も呼んで話し合わせてもらうと告げました。主人はかなり反省しているようですが、「繰り返す可能性がある。」と言うご意見は私もそう思いましたので、まだ、信用しきれていませんが、とりあえず、今回はチャンスをあげてみようと思います。主人の寝ている隙に、財布のなかのカードも調べてみましたが、今のところ余罪はなさそうです。でも、今回痛い目をみましたので、今後も厳しくチェックしてゆくつもりです。試練を乗り越えて助言して下さった皆さんのように、また、仲の良い夫婦にもどれるでしょうか・・・。そうしたら、また、何かの目標に向かってゆけるのでしょうか。自分でもまだ解りません。でも、子はかすがいとはよく言ったもので、子供のためにももう一度がんばってみます。ろびんさん、ミルキーさん、しんしんさん、anchanさん、せっちゃんさん、本当にありがとうございました。

	>>> うちの兄嫁も・・・。	せっちゃん -- 2003/10/24..
	ゆいこさん、はじめまして。今すごくおつらい立場にあると思いますが元気だしてくださいね。しんしんさんのおっしゃる通り、ご主人はやはり一種の「病気」というか「持ってうまれた性格」というか、金銭感覚が欠如している方なのだと思います。私の兄嫁は過去何度もサラ金に手を出しました。取立てがきてばれては兄にあやまり、そして私の親に借金して何とか返済し、ほとぼりが冷めた頃にまたサラ金で借金を繰り返す。ちなみに兄はほんとにまじめに働いています。給料も決して少ないほうではありません兄はギャンブルとかお酒とかはやりません。給料の全額を彼女に渡しています。なのに彼女は平気で裏切るんですよ。そしてその借金したお金の使い道はほんとに何だかよくわからないんです！病気としかいいようがないです。ゆいこさんのご主人が私の兄嫁とまったく同じタイプの人間だとは言いませんが、どうもこのての方たち（失礼な言い方ですみなせん）というのは、平気で繰り返す可能性があるような気がしてならないです。ゆいこさんのことが心配です。ご主人は子育てもあまり手伝ってくださらないようだし、ゆいこさんやお子さんたちのこと、ほんとうに愛してるのですかね？ご主人が独りものなら何をやろうと勝手ですけど結婚してそういうことやられると、何も悪いことをしてない家族にとばっちりがくるんですよね。なんでゆいこさんの人生がご主人のせいで不幸なものにならなきゃならないのか・・・・。でもご主人を信じるもみかぎるもゆいこさんしだい。難しいですね。なんだかアドバイスにもなんにもなりませんでしたがどちらを選ぶにしてもつらいですね。ちなみに兄たちのところには４人の子がいるので離婚はしてません。ただ、うちの方の身内はいい加減兄嫁を信用してないし、この前の騒ぎのときは思わず離婚したらって兄に言ってしまいました！

	>>> 私も同じ経験が。	anchan -- 2003/10/24..
	ゆいこさん、こんにちは。私も２年前に主人の借金のことで悩みました。私は結婚前から数年間一緒に暮らしていたので、主人がお金に対して無頓着だというのを薄々気付いていました。時々全く知らない名前の人から「〜さん、いらしゃいますか？」と電話がかかってきたりするので、これは多分借金の督促だと思い、結婚前に話し合ったのです。もし借金をしているのなら、私が払ってでも精算したかったので、金額を聞くと２０万程度でした。その時は私が肩代わりしてもう借金は絶対しないと約束したはずなのですが…。ところが、です。実は隠れ借金がまだあってそれを２年前までずっと隠していたのです。何故、発覚したかというと月４万円程度おこづかいを渡していたのですが、そのおこづかいの範囲で利息が払えなくなって私に助けを求めてきたからなのです。聞くと実は３００万近く借金をしていて、その利息が月４万円以上に…。何に使ったかというと、それが特に何に使っていたわけではなくて、結婚前に軽い気持ちで数十万借金したところから、利息がどんどんついていき、その利息を返す為に、他のサラ金から借金を重ねて膨らんでいったそうです。なんて馬鹿なんでしょう…と本当に思いました。嘘をつかれたこともショックなのですが、こんな無駄なお金の使い方をする主人が信じられませんでした。と同時に全く借金の様子に気が付かなかった自分も責めました。どうしようか…実家に話したらバツが悪いし、結局、義父母に話をしたら全て払ってくれることになりました。私達がマンションを買う時に援助しようと思っていたお金だそうです。そして義父母と私の前でもう絶対借金はしないと、何度も誓わせました。現在は主人の給料は全て私が管理しています。だから主人はキャッシュカードを１枚も持っていません。そして念のため、保険証等、借金ができる証明書も私が管理しています。病院へ行く時などは渡しますが、すぐ返してもらいます。信じたいけれど、また何かのきっかけで借金するかもわからないし、これは一種の病気だと思って予防につとめる次第です。マイホームもあきらめ、節約生活が始まりましたが、今現在は結構仲良くやっています。それにしても困ってしまいますよね。

	>>> お気持ち､わかります	しんしん -- 2003/10/24..
	同様の悩みを抱え､修羅場をくぐり抜けつつあるしんしんといいます。現在、わけあって休職中の身です。まさに、「青天の霹靂｣ですよね。そして､だれにも相談できない､わかります､わかります。我が家は､ゆいこさんちの何十倍もの隠れ借金があり､手が震え､身が震え､涙が止まりませんでした。夫婦とも､どちらかと言うと堅実といわれる職業についていて､仲もそれなりによく､夫がまさか・・・いったい何に････っていう感じでした。もとは､結婚前の車の借金が完済されてなかったことに加え結婚資金が足りずに職場の互助組織から調達したのがきっかけでした。それを、私に話すきっかけのないまま、結婚生活をスタートさせてしまいました。今から10年程前のことです。それからは、まさに､第二口座のように､自由自在に増額したり、返済を忘れて利息が増えたりしていたようです。たまの少額のキャッシングには、私も気づいていましたが、仕事と育児で、それを追究する余裕さえありませんでした。（私の収入もそれなりにあったので気づくのが遅れたのだと思います、この10年夫の借金の返済のために身を削る思いで私は働いてきたのかと思ったら、悔しくてなけました) 夫の口座は生活費引き落とし、私の口座は食費や被服といった現金払い、あとはそれぞれに小遣い、貯蓄と配分しわたしは、子ども達の学資保険をかけ、せっせと貯金してきたというのに･･･････とまあ、私の話はこれくらいにして。金銭感覚の欠如は病気です。不治の病の場合もありますが、ゆいこさんは、今まで仲がよかったとのことですから、ご主人はある程度、常識はあるかたなののでは。病気が治る可能性はあると思います。処方箋が必要です。まず、「キャッシング」という甘くソフトな言葉は使ってはいけません。借金なんですから「借金｣という言葉を使いましょう。そして、いかに利息が大きくなるかをしっかり計算して、この利息があったら子どもの〇〇がかえると伝えましょう。一方で貯金、一方では借金などばかげています。利子と利息を考えれば一目瞭然。キャッシング、いえいえ借金する人にはそれがわかっていないのです。家計表もつくって、徹底的に、計算、理論で勝負しましょう。そして、「あなたには、二人の子どもの扶養の義務がある」ということを強く言いましょう。子ども達の目の前でなければ、爆発も必要ですよ！！「パチンコでお金をすって、18万も借金し扶養の義務を怠る人に、子どもは任せられない。｣とでも、いいましょう。ご主人は、甘く考えています。気づかせなければいけません。わが夫は、捨て台詞を言われて、初めて事の重大さに気づいたようです。我が家は、今までに貯蓄したものを整理してすべて借金返済に充て、再出発です。お金については、こと細かく「今日は、〇〇が安かったから買ってきた！｣「今日の献立は、節約料理！でも、愛情とビタミンはたっぷり｣「〇〇を買おうか悩んでるけど、どうしよう｣などなど、常に話題にしています。夫は、2度と内緒で借金はしないと約束しましたが、信用しきれないところは辛いところです。でも、今度自分が借金するということイコール妻子を失うことと認識はしていると思います。あと、6万円以外どうしても必要な場合のため、別の貯蓄口座のキャッシュカードを渡すのも、奥の手かも。ここから引き出すことは、教育費に手をつけてるんだから、子どもの顔を思い浮かべてね、とでもいいましょう。「借金｣より、ずいぶんましです。わが家は、半年前の修羅場を通り過ぎ、会話が増え、仲もよくなったと思います。ゆいこさんが一人で苦しむのでなく、夫と二人で苦しんで、乗り越えましょう。がんばってくださいね。

	>>> 似たような経験が・・・	ミルキー -- 2003/10/24..
	こんにちは。私も同じような経験があります。私が気づいたきっかけは、キャッシングの督促状でした。８万円ほどでした。問い詰めると「つき４万円のこずかいじゃ足りないからそれで補填をしていた」と言われました。それでもこそこそ借金をされると困るので、かなりきつく言いました。それからなんとなく旦那が信用できなくなり、寝ているときに財布をチェックしたら見たことのないカードが一枚。だんなの暗証番号は知っているのでそのカードの利用状況を見たら、なんと結婚してから１年間の間に９０万円も借金を重ねていたのです。あまりのショックに昼休みのころをみはからって、だんなの職場に電話して問いただしてものらりくらりと言い訳をして反省しない様子。　当時妊娠９ヶ月だったこともあり、頭にきた私は実家の父に迎えに来てもらい、実家に帰りました。それでやっと旦那も「やばい」と思ったみたい。自分の実家に相談したようです。（少し情けないけど）結局その９０万円の借金は旦那の両親が払い、旦那が私の実家に迎えに来て一件落着となりました。　旦那の両親、特に母親は旦那にとても甘く、その後その姑に「あんたが悪い」みたいなことを言われました。　このままじゃまた繰り返すと思い、私の父に頼んで旦那にきつく注意してもらいました。（これはけっこう効いたようです。）　ちなみに借金の内訳はパチンコと車の改造代。　この事件があってから１年たちますが、今のところ借金をしている様子は全くありません。それ以外は家事も育児もよくするし、いい旦那なのですが。　私事をだらだらと書いてすみません。ただ、私の旦那も嘘ばっかりついてたし、（どうせばれるのに。）今だにパチンコはやめていません。やっぱり荒療治は必要だと思います。（私はさらに離婚届も取りに行き、旦那に突きつけました）　ゆいこさんもご自分のご両親に相談されてみてもいいかも知れません。旦那さんもあわてるかも。

	>>> まずは強硬手段はどうでしょう？	ろびん -- 2003/10/24..
	こんにちわ。お金のことは、あまり口やかましく言いたくないというのはありますよね。でも、お金に対する不信感は、できる限り早く対処しておかないといけないことと思います。まずは、旦那様から一切のお金の権限を取り上げてみてはいかがでしょうか？「二度としない」と誓ってもらわないといけないわけで、じゃ、誓ったからには、もう渡している6万円と申請した分だけ渡すということでできるハズですよね。ということで、もし私が主人に同じことをされたら・・・と考えてみました。・すべての貯金を奥様名義の貯金に作り変える（印鑑も作成しなおして奥様が保管）。・いざという時に入金してあげるための旦那様名義の口座を用意（これで、飛行機の代金を自腹ということが本当に起っても大丈夫）。・旦那様のクレジットカードは旦那様名義の口座にして、限度額を極力低いものに変える、もしくは持たせない。という強硬手段をとるかなと。もし、これに反論したら、それは「また同じことを繰り返す」と判断して、次のことを考えます。「そこまでしなくても」という気もするのですが、お金のクセというものはなかなか治らないものだと思っているので、ある程度のルール作成は必要なのかなと思います。まずは、最悪の選択をしないで済むようにできたらなと思います。

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