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	インフルエンザの処方薬について	ちゃこっぴー -- 2004/01/26 ..
	１１ヶ月の息子がＡ型インフルエンザになりました。夕方３９．８度の熱を出して翌朝一番で通院し診断｡発病後４８時間以内に服用すれば軽症ですむ薬があると聞いていたので予防接収は受けていませんでした｡ところが先生から、動物実験で死に至る副作用が見られたためその薬は１歳未満の乳児には使用しないようにという勧告が出されたばかりだということを文書を見せられて言われ、一瞬青くなりました。結局　◎禁止ではなく勧告であること　◎もうほとんど１歳であること　◎根拠となる実験が通常使用する１００倍もの濃度でのものであること　◎その病院でここ数年乳児に使用して副作用は見られず効果があること　を説明され、「ぼくの子になら使いますね｡」との先生の力強いお勧めで処方していただきました｡結果、丸一日で熱は下がり元気になりました｡　その薬はタミフルといいます。昨年は流行の途中で品切れになってしまったそうです｡もしその薬が品切れであったり使用禁止になっていたらどうなったのでしょう？東京のど真ん中で「病院に効く薬が無い」なんていう事態は考えたこともなかった自分を反省しました｡　インフルエンザで処方された薬について経験のある方、ご存知の方、後学のためにどんなことでも良いので教えて下さい｡



	お返事ありがとうございました｡ちゃこっぴー

	インフルエンザ脳症についてキリキリ

	治療薬についてらんらん

	参考になるかどうかキリキリ

	去年の今頃のことですがゆりまま

	タミフルを処方されました芽衣



	>>> お返事ありがとうございました｡	ちゃこっぴー -- 2004/01/26..
	みなさま貴重なお返事をありがとうございました。結局私も発症しましてタミフルの錠剤を飲みました｡子どもはココアに混ぜて飲んでました｡脳症、こわいですね。私も友人で２人、子どもさんが脳症で発達障害が残ってしまった方を知っていますので他人事ではないです。一刻も早く治療法が確立することと、小児救急医療体制が十分なものになることが心から待たれますね｡

	>>> インフルエンザ脳症について	キリキリ -- 2004/01/22..
	らんらんさんへ確かに解熱剤が関係していますが、それはあくまでインフルエンザになったあとの話です。高熱が続き、たとえば小児科のいない救急にかかったとします。解熱剤として大人によく使われる解熱剤が処方された場合、インフルエンザ脳症にかかる率が解熱剤を飲まない子より優位に高いということです。小児で飲んでよい解熱剤はアセトアミノフェンという薬だけです。その他は飲んだ時に、低体温をはじめ重篤な副作用がでる危険があります。まだまだ平気で大人の解熱剤を半分に割って出す医者もいるので気をつけましょう！インフルエンザ脳症は幼児の死亡率第６位です。私は毎年冬になるとびくびくしています、がびくびくしていてもしょうがないので外にでて遊んでいます。皆さん元気に冬を乗り切りましょうね。

	>>> 治療薬について	らんらん -- 2004/01/21..
	ちゃこぴーさん、こんにちは。インフルエンザ大変でしたね･･･。子供の辛そうな様子を見ていると、こっちまで辛くなってしまいますよね。お尋ねのタミフルですが、最近新聞などでもよく話題になっているようですが、米国では1歳未満は使用しないようにと通知がでているそうです。日本でも医療機関によっては、1歳未満の子供への使用を中止したところもあるそうです。治療方針は、かかる科や先生によってだいぶ違ってくると思いますので、先生のお話を聞いて、ちゃこぴーさんが納得したうえで判断をされたのであれば、今回は良かったのではないでしょうか？ちゃこぴーさんは、「病院に効く薬が無い」なんて思わなかったとおっしゃっていますが、インフルエンザ治療薬が保険適用になったのは、ここ数年のことです。薬があるから大丈夫とは思わず、なるべく予防するようにしてくださいね！横レスですが、キリキリさんへインフルエンザ脳症は、解熱鎮痛薬が関与していると思ったのですが･･･。

	>>> 参考になるかどうか	キリキリ -- 2004/01/20..
	大変でしたね。息子も去年（９ヶ月）になりました。去年はやはり薬がなく様子をみるしかなかったのがつらかったです。私が医療関係者なのでわかるところまで書きますとタミフルが1歳未満に使用しないようにと勧告がでたのは1月11日で、本当につい最近です。それまでは1歳未満にも使用していたわけですから、急に言われても困りますよね。理由はちゃこっびーさんが書かれたとおりですが、動物実験の結果なので使用禁止までにはなりませんでした。でもインフルエンザで一番怖いことは熱がでることでもなく、関節が痛くなることでもなく、やはり脳にインフルエンザが伝わってしまうインフルエンザ脳症という病気です。死亡率もものすごく高く治癒しても合併症が残ることが多いのです。このインフルエンザ脳症はなぜか日本に多く、タミフルを飲んだからといって防げるものではありません。お年寄りのようにインフルエンザの発熱が原因で体力が消耗して亡くなるという心配は子供はないので1歳未満は飲まないようにと勧告がでたらそれに従ったほうがいいのかなあと思います。でもちゃこっびーさんのお子さんは来年には２歳になるので心配ないと思いますが、、、なんだかまとまりのない文章でごめんなさいね。参考になればいいのですが。 P.S.でもタミフルってまずいですよね（笑）

	>>> 去年の今頃のことですが	ゆりまま -- 2004/01/20..
	７歳と３歳の娘を持つフルタイムで働く母です。去年娘達には予防接種を受けさせましたが１回だけだった為か２人ともかかってしまいました。（子供は２回だそうです。）高い接種料（＠5000地域差があるようです）と行く手間、嫌がる子達という訳で結局もう一度行く機会を逃しました。まず、学級閉鎖があり上の子がインフルエンザにかかりました。市販の風邪薬を飲ませて、一時熱が下がってしまいお医者様には風邪薬をもらって土日になってしまいました。その時点で熱が続いたのでインフルエンザとわかりましたがもうタミフルを飲ませるには遅すぎました。５日程高熱に浮かされその後治りました。しかし、見ているのもつらく、安易に市販薬を飲ませた自分にも、インフルエンザかも知れないのにもっとよく見てくれなかった医師にもとても憤りを感じました。そして後日分かったことは、インフルエンザの判定キットが不足していたということと、タミフルが不足していてはっきりしない子に出す薬は無かったということ。処方されても３日分が限度だったらしいことです。上の子が治って数日後、今度は下の子がかかりました。あちこちの医者に電話をかけ薬の有無を聞き、在庫のある医師の所にかけつけました。結果半日で熱は下がりその後はけろっとして元気になりました。これが逆で薬を飲ませるのが遅れたのが下の子だったら…抵抗力もなく衰弱してどんなになっただろうと思うと恐ろしいです。子供達はその前の年もかかっており、もう直ぐに薬のある医者に行くしかないと今年は思っている次第です。ちゃこっぴーさんの聞きたいこととは少し違うかもしれませんが去年の私の体験談です。余談ですが、日付けと病名、食べられた物や病状、医院の名前や薬の種類などを子供ごとにミニノートに付けておくと後日の病気の時の参考になるようなのでお勧めです。

	>>> タミフルを処方されました	芽衣 -- 2004/01/20..
	ちゃこっぴーさん　こんにちわ。３歳４か月の男の子の母です。乳児ではないので、ご参考までに。　先週の３連休の中日に息子が突然３９度近い熱を出し、キモチワルイといって一度嘔吐したので慌てて休日診療をしてくれる近所の総合病院へ駆け込みました。高熱以外の症状がほとんどないためか、診断の結果はインフルエンザの可能性あり（休日は検査をしない病院なので）でタミフルを処方されました。その数日前タミフルの乳児への処方についての警告を新聞で読んでいたので、「３歳なら問題ないですか」と医師にきくと「おっしゃるとおり１歳未満には注意が必要といわれています」と薬のガイドブックを見せながら説明してくれました。どうやらその病院では１歳未満には処方しない方針だったようです。　ちなみに息子は予防接種を２回受けていましたが、受けていても罹るときは罹るそうです。夕方薬を飲ませると凄い早さで熱が下がり、夜には３７度台に、翌日には３６度台に落ち着きました。結果からみるとやはりインフルエンザだったのでしょう。予防接種をしていたのと、薬の効き目で劇的に症状が治まったのだと思います。

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