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宇宙(そら) -- 2005/08/24 .. | ![]() |
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私の妻は43才で妊娠しました。一昨年も一度妊娠しましたが、けいりゅう流産しました。今は10週目に入り胎児も順調そうです。しかし高齢出産となるとリスクがあるそうで喜びと共に不安もたくさんあります。やはりダウン症が気になってしまうんです。妻には受けれる検査は全て受けるように言っています。もし不幸な結果が出たら諦めるようにも言っていますが、そこは男と女の違いかもしれませんが妻は結果がどうあれ産みたいようです。私として異常がないように祈るしかできません。あとは妻を励ますのみです。こんな時何も出来ないんですね男は。つくづく実感してしまう年下の亭主です。 | ![]() | |
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未久
-- 2005/08/24.. | ![]() |
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宇宙(そら)さん 私は45歳でシングルマザーになりました。娘の父親は生まれた子供に 全く無関心を通していますから、旦那様に心配されて、励まされての 妊娠生活はちょっぴり羨ましいです。 出産前検査には色々と議論の余地はありますが、宇宙(そら)さんのお気持ちも 分かりますよ。だって私も妊娠が分かった時に、多くの医者や友人に 繰り返し脅されたダウン症の可能性は、正直言って怖かったですから。 私は自分の意志で羊水検査を受けました。 妊娠前は結果が悪かったら当然諦める、選択肢か考えていませんでした。 ではもしあの時ダウン症と分かったら、私は一人での決断をどうしたか?? 今子供を持ってみるとはっきり言えます。きっと諦めなかったでしょう。 女性は命を宿した瞬間から、その命を守る為に全身全霊を傾けます。 特に我々高齢の女性に取って、もしかしたらこれが子供を儲けられる最後の チャンスかもしれません。きっと受け入れられると思います。 でも私は今でも一般的に言って、状況によって残念ながら諦める選択も 決して否定出来ません。 自立出来ない命を責任を持って生涯幸せにする、という事の難しさも 痛感しているからです。 男性には当然、妊娠した女性の感覚は掴めないもの、こうして情報をゲットして 宇宙(そら)さんなりに奥様を励まして差し上げて下さい! いや〜お幸せでなにより! もちろん私も幸せですよ〜! | ![]() | |
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ハナコ
-- 2005/08/24.. | ![]() |
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はじめまして、宇宙さん。 私は去年、42歳で3人目を出産しました。 主人とは再婚で(主人は初婚で10歳年下)、主人にとっては初めての子供です。 主人は遺伝や遺伝子の研究をしている学者です。 高齢出産においてのリスクを主人に何度か説明してもらい、その上で羊水検査についての話し合いも何度もしました。 これはあくまで主人の見解で宇宙さんや他の方に押し付けることではないのを予めご了承願います。 私は遺伝について専門的に学んだ事もないですし、専門知識もないので主人の話を聞いただけで文献等を調べたわけではありません。 高齢出産は確かにリスクはあると言うことでした。 しかし私達夫婦に、宇宙さんがおっしゃるダウン症の子供が生まれる確率は2分の1だと。 たまたまダウン症の子供が生まれるか、ダウン症じゃない子供が生まれるかだけの話で確率論だと。 私達にとってダウン症の子供が生まれたとしても、それは2分の1の確率だっただけの話で、若くてもダウン症の子供を授かる事はあるし、その夫婦にダウン症の子供が生まれるか生まれないかだけの話で、ダウン症という事だけを考えれば、全て白か黒かオセロの駒と考えてごらんと。 その夫婦において白が出るか黒が出るかでしょ?と・・・。 ヨーロッパでは羊水検査は盛んである背景があるけど、羊水検査でわかる障害は決まっているし、ある確率で細胞分裂に異常が出るのは生き物の進化として避けられないこと。 かと言ってヨーロッパで障害がない子供が生まれる確率が少ないか?といえば、そんな事はないと言っていました。 羊水検査でわかる障害は決まっているので、それでわからない障害を持って生まれてくる子供もいるんだよと。 うちの場合は宇宙さんのお家とは逆で、私が羊水検査を受けたいと主人に何度か言いました。 主人は羊水検査は反対で、自分達の子供が障害という定義に当てはまっても可愛と思うし慈しむのが動物としての本能。 羊水検査して例えば何番目かのトリソミーが分かったとしても、モザイク型や(他の言いかたしたかも?)出かたの強弱(これも他の言いかたかも?)がある。 障害という定義をつけられた子供を持って何か辛いことがあるのか?と言われたのですが・・・。 いろいろ考えて反論しようと思いましたが、反論する意味がわからなくなってしまって。。。 反論自体が馬鹿馬鹿しいことかも?と思ってしまいました。 我家では、父は強しでした(笑)。 初めて主人のやっている仕事の片鱗を垣間見た気もします。 男性が何もできない事はないと思います! 奥様に健やかなマタニティライフを♪ ※ 羊水検査はそれぞれの見解があると思います。 夫婦で話し合い、それぞれ考えて受ける受けないの選択があります。 これについて、本当に私なりに悩みましたので肯定も否定もすることはできません。 | ![]() | |
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宇宙(そら)
-- 2005/08/23.. | ![]() |
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妻の意見を尊重してあげたいと思いました。今日は検診の日なので帰ったらどんな話をしてくれるのか、楽しみです。よくわからないのですが、育っている胎児の写真を私に見せながら嬉しそうに説明してくれる妻をまた嬉しく思います。出産日までこんなふうに過ごせるように願っています。そして3月には感動の涙を流したいです。私に意見くださった方々ありがとうございます。 | ![]() | |
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いちばん星
-- 2005/08/23.. | ![]() |
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43歳、いちばん星です。 不妊治療の末、39歳で授かった子が一人だけいます。 うちの夫が、「私の子」という表現は父親にはできないなぁと 言うのを聞いて、へぇーと思ったものです。 (もうちょっと、子供と距離感があるというか、 そんなに絶対的な表現は憚られるというか、 そんな感じです。) あんなに子供にメロメロの父親なのに、母親とは感覚が 違うんだと意外でした。 奥様にとっては、お腹の赤ちゃんは「私の子」なのです。 何があろうと「私の子」なのです。美人でも不細工でも、 天才でもお勉強ができなくても、 私の子だからいいのです。 お父さんもこれでは困りますが、お母さんはこれでなくちゃ! 宇宙さんもいいお父さんになる素養がおありになるし、 奥様もいいお母さんになる素養がおありになるし、 バランスのとれたいいご両親にめぐまれて、きっと幸せな お子さんが育つでしょう。 答えになっていませんが、 結局、お父さんはオロオロするしかないのだと思います。 奥様の気持ちを支えてあげることが、第一です。 | ![]() | |
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LIsa
-- 2005/08/23.. | ![]() |
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出生前診断について、私もどうすべきか今考えているところです。私は第1子を36歳の時にフランスで出産し、現在39歳・妊娠9週目なので、宇宙さんの不安なお気持ちはとっても分かります。 フランスでは、35歳以上の妊婦には出生前診断が義務づけられていたので、「羊水検査は受けたくない」という選択は私にはありませんでした。今回は日本での出産を考えいるので、こちらのサイトを熟読させて頂いていました。そこで・・もしかしたら日本ではたとえ高齢妊婦であっても、羊水検査のことを口にするだけでお医者様からお叱りを受けてしまうような印象を抱き・・今かなり不安になっています。 驚く方もいるかと思いますが、フランスでは胎児の障害を理由にした堕胎は認められているようでした。この事実を知ったのも、友人が去年トリソミー21の子を妊娠している事が羊水検査で分かった時、医師やカウンセラーから、「現実的な話、このパリではダウン症の子供をケアする団体がとても少ない。」という現状を説明され、友人はすでにいる6歳の子供の将来を思い悩みましたが、病院側より堕胎する事を勇気づけられたという事実がありました。彼女は結果堕胎をしましたが、今でも心理カウンセラーに通う辛い日々を送っています。 医療機関スタッフの対応は、もちろんとても親身ではありましたが、私の中ではまだ消化出来ない出来事でした。一つの現実は、医療機関のスタッフは、非常に現実的なアドバイスをし、堕胎に関しては、ご夫婦の意志を尊重する国だと知りました。それが良いかどうかは、私には一生分からないかもしれません。 ただ、ご夫婦の環境(親の介護の有無・すでに障害児がいる)も様々なので、障害のある子供を受け入れる事が出来るご夫婦もいれば、出来ないご夫婦もいるのが現実だと考えています。 とてもタッチーな問題なので、私の意見もその他の方々の意見も聞き流す程度で良いと思います。大切なのは、ご夫婦で納得いくまでお話しされる事。 宇宙さんご夫婦に、健康な赤ちゃんがやって来る事を心よりお祈りしています。 | ![]() | |
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ジェン
-- 2005/08/23.. | ![]() |
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そらさん、 女性って思っているより強いし優しいですよ。異常がなければそれに越したことはないのですが、あったらそれを受け止めることが出来る強さも必要ではないでしょうか。奥様を励ますのみ、とありますが、励まされないといけないのは、失礼ですがそらさんのような気がいたしました。 バンビさんの意見と同じで、ダウン症のお子さんを持ったからって家族が「不幸」とは思いません。お辛いことも大変なことも健康児をお持ちの方よりは何倍もあるでしょう。でもだからって不幸だとは限らないんですよね。 繰り返しますが、女性は男性が思っているよりはずっと強い生き物だし、母の愛は偉大です。もし奥様が結果がどうであれ生みたいとおっしゃっているのなら、どうなってもサポートするつもりで頑張ってくださいね。応援します。もちろん健康児が生まれてくることを祈っております。 | ![]() | |
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ひより
-- 2005/08/22.. | ![]() |
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不妊治療の末、初めての陽性反応がでたばかりのひよりです。 宇宙さんの投稿をみて、ウチの夫みたいだなー、と感じました。 治療にも愚痴をいわず協力してくれたし、優しいんだけど、やっぱりハハとチチでは温度差があるのかな、と思うことがあります。 どんな検査を受けても、生まれるまでわからない障害はたくさんあります。生まれてきてから事故で障害を受けることだってあります。ダウン症だけが受け入れられない障害なのでしょうか?20週近くなって中絶する危険性や精神的なダメージについてはご存知でしょうか? もちろん、今の時点で父親になる実感はなくて当然とは思います。私だってあんまり実感ないくらいですから・・・。 まずは、一緒に検診に行って動いている赤ちゃんをみるとか、妊娠の経過について勉強してみてはいかがでしょうか(すでにされていたならすみません・・・)。 また、障害に関してネットなどで色々調べてみることもできます。 ただ励まされるよりも色々勉強してくれたり、ちゃんと向き合って話し合おうという姿勢を見せてくれるほうがずっとうれしいです。 奥さんのためにできることはたくさんありますよ!頑張ってください。 | ![]() | |
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はるまま
-- 2005/08/22.. | ![]() |
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今年3月に第3子を40歳で出産いたしました。もともと私は子供が沢山欲しくて、妊娠検査薬が陽性をしめした時、大喜びしてしまったので、主人は「えっ、産むの?」っという言葉を飲み込んでしまったそうです。これからまた1から子育てするのか?生計は成り立つのか?そして、なにより健康な子供が生まれるのか?主人の頭の中を駆け巡りました。しばらくして、「羊水検査はしてくれ・・」っと言われました。高齢の自分たちがこれから何らかの障害を持った子供を授かった時、将来上の子供たちに負担がかかるからっという意見でした。そうかもしれませんが、私もどんな結果が出ても産むつもりでしたので、結局検査はしませんでした。自分の中では、どんな苦労をすることになってもすべて自分で背負い込もうという気持ちでした。(みんなに迷惑かけるなら離婚してでも一人で育てるっと・・)果たして本当にそんな覚悟があったのかどうか、今となっては自信ありませんが・・。主人は私の選択を受け入れてくれました。宇宙さんみたいに言葉にして励ましてはくれないし、家事育児一切手伝ってくれませんでしたが、彼なりの優しさが伝わってとても充実した幸せな妊娠期間を過ごす事ができました。主人は子供が生まれるまで祈るしかなかったし、生まれてからも(子供に不幸なことが起こらないように)祈るしかないって言ってます。どんな選択をされるにせよ、これからも奥様を励ましてあげて下さい。 | ![]() | |
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ここあ
-- 2005/08/22.. | ![]() |
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私の妻も42歳で、現在妊娠11週です。今のところ順調なようですが、いろいろと心配や不安があるけど、男は何もできないところが本当につらいですね。まだ流産の可能性も充分にあるので、妻は仕事へ出れないのが残念だとか言いながら、一日中家でおとなしくしています。元気な子が生まれてくることを祈りつつ、少しでも妻のマタニティ・ライフが楽しくなるようにあれこれしているのですが・・・。何か夫婦で楽しめるような方法があれば教えてください。 | ![]() | |
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バンビ
-- 2005/08/21.. | ![]() |
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私も42歳という高齢で初産でした。宇宙さんがおっしゃるように高齢はリスクを背負うというのは仕方ないことだと思います。ただダウン症の検査をすべて受けるように薦めてらっしゃるようですが、そんなにダウン症は不幸でしょうか?では私は幸いにも?ダウン症でない子供を産みましたが、43歳で産む決心を夫婦でされるということはやはりそういう覚悟も要ると思います、ただダウン症だったから不幸だというのは少し違うと思います。失礼な言い方かもしれませんが、ダウン症を持たれている家庭で、健常者を産んだ方よりもずっとずっと幸せで満ち足りた家庭を築いてる方がたくさんおられます。 ダウン症でない、染色体の重い他の病気もあることをご存知ですか?ダウン症でなければいいという考えは浅はかではないでしょうか? 子供を持つということのもっと深い意味を考えてもらいたいです。 では、何ヶ月か先に、ダウン症の子供が産まれたという宇宙さんの報告を受けたとしたら、私たちは、あ〜不幸だったわね・・とそう思うのでしょうか?その考えとっても悲しいです。もっともっと真摯な態度で、子供を授かって欲しいです。わが子が病気なら一緒に共に歩んでいくことで幸せをつかめることもあるような気がします。それは苦労かもしれませんが、決して不幸ではないと思います。 どんな子供であっても、愛されて生まれて来て欲しいです。ダウン症でないことを祈っています。 | ![]() | |
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kusuko
-- 2005/08/21.. | ![]() |
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いきなりで失礼ですが、宇宙さんの文章を読んでいて、正直不快感を感じました。 「妻には受けれる検査は全て受けるように言っています。」 「もし不幸な結果が出たら諦めるようにも言っていますが、」 まるで、上から見たようなもののいい方、、、、 奥様ときちんと「話し合い」はされているのかなぁ?と思いました。お二人の子供ですよ?二人で育てていくのですよ? あとは妻を励ますのみ、っておっしゃってますけど、宇宙さんがそんなふうに(実態を良く知りもしないで)闇雲に恐れているようで、何を励ますんですか? 不安に思うのはわかります。でも、「どんな子が産まれてきても僕たちの子だ。一生懸命育てようね」って、言葉だけでも何故言ってあげられないの? 高齢出産で確かにリスクは高くなりますが、若くてもダウン症のお子さんを持つ方はいらっしゃいます。ダウン症以外にも沢山障害ってあるんですよ。産まれてから心疾患などの障害がわかるケースも沢山あります。 また、ダウン症と言っても様々で、大学に行ったりきちんと働いている方もいらっしゃいます。 もっと、いろいろな書物を読み、情報を集め、知識を深められた方がいいと思います。そうじゃないと正直奥さんがかわいそうです。 | ![]() | |