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コーヒー牛乳 -- 2005/09/07 .. | ![]() |
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涙さん、あなたが以前他の方にしたお返事を読ませていただきました。 私はギリギリのところにおりました。 子育てが苦手。とでもいいますか、どうもうまくありません。 神経質な息子の性格にイライラし、もう寸前のところまで行っていました。愛したい。と思っていても・・・。 二人目がなかなか授からないのは、きっと私が冷たい母親だからなんだ、と思います。 しかし、 ≪子供というものは目に見える障害だけでなく、目に見えない部分も含めて、親の思い通りにパーフェクトに生まれ、大きく育つものでは無いということ、そして、それでも、親が我が子を条件付きではなく、無条件に受け入れ愛し慈しみ育てていくこと…それが子供が親から受けなければならない、一番大切なことなのではないかなあ…と思うのです。 子供たちが、親からどんな状況であっても、ありのままの自分を受け入れて愛してもらっている…と感じるならば、どんなに社会が荒廃しても、目に見えるものだけでなく、目に見えない障害をも克服することができるのではないでしょうか…。≫ ああ、その通りです。何度も何度も振り払われても 涙を浮かべ、なんとか膝の上にのぼろうとする息子は受け入れてほしいのですよね。 私自身がかってそうだったように・・・。 少しずつ努力したい。優しい母でありたい。 涙さんは気が付かせてくださいました。 ありがとう・・・・。 |
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