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yoko -- 2005/06/25 .. | ![]() |
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一昨年、42歳(体外受精)で第一子を授かった者です。 いつもこのサイトのみなさまのレスに勇気付けられています。 子供がかわいく、そしてこの子のためにもと第二子を望み今月二度目の胚移植を受けました。 一回目の時に7個の胚(うち6個がG1で1個がG2)を凍結保存することができ、今度もなんとか授かりたいと期待していましたが、思わぬ展開にショックを受けています。 事前に医師と話し合った時には、グレードの高い8分割の胚が7個(G1が6個とG2が1個)あるので「今回はG1を4個解凍して、そのうち状態のいい3個を移植する」という方針で合意しました。 医師によると、4個すべての凍結胚が解凍のプロセスに耐える確率は80%、4個のうち3個が耐える確率は90%ということで、私たち夫婦はどちらかというと、胚が解凍のプロセスに耐えてくれるかどうかよりも、多胎の心配をしていました。 移植当日、医師から受けた説明は、4個ではなく7個全部解凍したけれども、解凍のプロセスに耐えたものは2個で、その2個も1個はセルが3つ、もうひとつはセルがひとつしか残らなかったという言葉でした。妊娠の確率は5〜10%。 そして、呆然とする私たちを背に、そのまま移植に入り、終了してしまいました。 どうしてそうなったかという質問に対しては、「凍結の過程で何らかの問題があったか、凍結胚が古いから」というものでした。凍結胚は2年3ヶ月前に凍結したものです。 まだ結果は出ていませんが、ショックでずっと落ち込んだままです。ただ、残った計4つの細胞の生命力を信じて投薬を続けています。 自分のケースが、確率的には起こりにくいけれど、でも起こることのある数少ないケースにあたっただけなのだと納得しようとしています。でも、7個あった8分割の胚が2個になって、しかもその2個の細胞も3個と1個しか残らなかった・・・相当レアなのかなと思ってしまいます。 一般的に凍結胚というものはこれほどダメージを受けるものなのでしょうか? もしご存知の方がいらっしゃれば教えてください。 |
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yoko
-- 2005/06/25.. | ![]() |
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ゆづきさん、 寂しいスレッドにレスしてくださってありがとうございました。 残念ながら、私の結果は”陰性”。 ある程度覚悟していたこととはいえしばらくは目のはれがひきませんでした。 ゆづきさんと同じように、私も第一子が生まれたときから凍結保存した7個の胚のことが頭からはなれず、夫とふたりで「きっと迎えに行くからね」と語りかけながら子育てをしてきて、やっと迎えに行ったのに間に合わなかった・・・ あるいは凍結した時点で今回の結果は予想されていたのかもしれません。 もしかしたら第一子のかわりに生を受けていたかもしれない7つの命がただただ不憫です。 数日前、明るい月夜に7本のお線香をたいて、夫と子供と3人で7個の胚を天に送り出しました。 7人の記憶はサンダルウッドの香り(たいたお線香の香り)とともに私たちのからだにしみこみました。 なんだか、湿っぽくなってごめんなさいね。 でも、私のケースはかなりレア。今までに私がきいていたのは、解凍に耐えて残った胚は生命力が強いので、新鮮胚の場合よりむしろ妊娠率はあがるというものです。 ゆづきさんのいい結果をお祈りしています。 | ![]() | |
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ゆづき
-- 2005/06/24.. | ![]() |
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yokoさん、こんにちは。 凍結胚のダメージについては何もわからないのですが残念でしたね。 ちょうど私も2年前に凍結していた胚で第二子を望み移植したところなので毎日レスがつくのをチェックしていました。 私の場合は4つの凍結胚があり、3つを戻すことができました。(結果はまだ) 凍結の過程で問題があったのは病院の技術が関係してるのでしょうか?凍結胚が古いというのも考えられないような気がして。。。 同じような立場として残念であり複雑な思いです。 私は凍結している間も胚のことがいつも頭にあり、きっと迎えに行くから!そしてこの手で抱けますように。。。と。 。 yokoさんにひとことメッセージと思ったけど、とりとめのない文章でごめんなさい。 こんな状況でも良い結果が出るといいですね | ![]() | |