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首の隙間の長さによるダウン症判断 かな  -- 2005/04/17 ..
41歳、現在12週5日目のかなです。
望んでいた妊娠が判明してからインターネットでいろいろ調べるうちこのサイトに出会いました。
それ以来皆さんのご意見交換をいろいろ読ませていただいていましたが今回はじめて投稿させていただきます。

私は現在フランスに暮らしており、出産もこちらでと思っていて、昨日第一回目の超音波検査を受けてきました。
フランスでは、38歳以上の女性が妊娠した場合、まず12-13週目に行われる第一回目の超音波検査で胎児の様子をチェックすると同時に、胎児が横向きに寝ている画像で背面から首までの「隙間」の長さをはかります。この長さがダウン症(トリソミー21)である可能性の重要チェックポイントになるそうです。そしてその後血液検査を行いホルモンの異常によるダウン症である可能性があるかどうかを調べ、これらの検査で異常がみとめられた場合最終的に羊水検査を薦める(強制ではないそうですが、、)という段階になっているそうです。

それで私の場合はというと、、この「首の隙間」の長さが標準よりかなり長く、結果トリソミー21である可能性が1/2という判断がくだされました。。昨日はかなりショックで何も手につかず落ち込んでいました。超音波の検査でこんなシビアな結果をつきつけられるとは思っていませんでした。
フランスの妊娠ガイド本などを再度熟読し、「この首の隙間検査や血液検査でポジティブな結果がでたとしても、大半が羊水検査で否定される。」という一行を今日も朝からそこだけ読んで自分の気持ちを持ち直そう持ち直そうとしています。

これまでこのサイト見ていてバックナンバーもちょっとのぞいてみたりし、また日本の妊娠ガイド本も見ているのですがこの「首の隙間の長さによる判断」について目にしたことがありません。日本ではこのような検査はないのでしょうか?アメリカではどうですか?
みなさんのご経験教えていただけないでしょうか。。


検査を受けてきました   かな
縦毛検査   sachi
検査を受けることにしました   かな
虹っ子ぶうさんのレスについて   ぺあぺあ
血液検査は混乱するだけと感じました   リンリンカンカン
みなさん返信ありがとうございます   かな
頚部浮腫では?   Mimi
気にする必要はないのでは?   虹っ子ぷう
超音波検査   スワン
私の場合   つんつん
私も来週、受けます。   hanami
胎児頚部浮腫   タクシー2
わかりませんが。   sachi
検索のキーワード   ぺあぺあ
胎児浮腫   いちばん星
日本では   まっくん




 

   >>> 検査を受けてきました かな   -- 2005/04/17..
 
sachiさん、はげましの言葉ありがとうございます。
皆こうなったら早いほうがいいと考えてくれてか、専門の病院の予約もすぐ取れ、検査に対する恐怖感もあまりふくまらないうちに絨毛を取る処置を終えました。先生、助手の方、みなさん女性だったのですが、てきぱきと、そして私に優しい言葉をかけてくれながら、処置自体はあっというまに終わりました。受け付けではやはり何組かカップルの方が来ていて、私だけでなく、羊水検査も受ける方がいっぱいいるんだということがわかりました。(私みたいにまだおなかが平らな人はいなかったので、みな羊水検査のようでした。)
まだちょっと怖いのであまり動かないようにしてます。それと、検査の結果を受けるのがとても怖いです。結果はなるようにしかならないので考えないようにしていますが、怖いです。でも同じような思いをして、乗り越えていらっしゃった方々がたくさんいるわけだし、それをはげみに立ち向かわなくては、と思っています。みなさんいろいろありがとうございました。
 





   >>> 縦毛検査 sachi   -- 2005/04/14..
 
ご心配な毎日をお過ごしでしょうね。縦毛検査の結果はでたのでしょうか。 私は医師から縦毛検査は早い時期に検査できる利点はあるけど流産の確立が羊水検査よりあるときかされました。
でもフランスの医師から同じ確立だといわれたのならきっと大丈夫なのではないでしょうか。私のいってた産科では縦毛検査ができないといわれたので(技術の違い)羊水検査をすすめられたのかもしれません。
どちらにしても検査を受けると決めた以上、あまり余計なことを考えずにひとつひとつのりこえていくしかないように思います。
ストレスを感じるなと言っても無理かもしれませんがなるべく気を安らかにもってがんばってください。
 





   >>> 検査を受けることにしました かな   -- 2005/04/13..
 
リンリンカンカンさん、アドバイスありがとうございました。

あの後主治医の先生と会い、その先生懇意の超音波専門のドクターに再診していただけることができました。
結果は、先週の診断とあまりかわらず、いろいろなファクターから総合するとやはり胎児の染色体異常の可能性がだいぶ高い、ということでした。ただチャンスは小さいかもしれないけどゼロではない。という言葉をいただき、頚部浮腫イコール染色体異常ではない、という説明もしていただきました。

そのドクター、また主治医の先生ふたりともに”私の精神的苦痛を考えて”また、”万が一妊娠中断の場合の母体への負担を軽減するために”これから検査を受けるまで3週間、結果がでるまでさらに2週間かかる羊水検査ではなく、今すぐ受けられる検査、胎盤の一部を取って調べる検査(日本では絨毛検査というものだと思います。)をすすめられ、考えた末に受けることに決めました。流産などの危険度は羊水検査と同様だといいます。私にはこのまま何もせず出産までいってしまう勇気も無く、この後血液検査、羊水検査、とその度々苦しむ勇気すらなかったので先生の薦めを受けることにしました。そしてその後のことは結果がでてからじっくり考えようと夫と決めました。
このサイトではたまたま私と同時期の発言で、やはり染色体異常診断の結果やむなく中絶を選ばれた方々の意見も読ませていただいていて、いろいろ考えるところもあります。(正直、読むたび感情の浮き沈み、、)でもみなさんにいただいた言葉どおり”いいことだけ信じて、赤ちゃんを信じて、”結果がでるまでの数日を過ごしたいと思っています。

検査については日本とフランスとの違いがあるのかもしれません。「絨毛検査」も日本ではあまり行われていないのかもしれませんし、日本で言われているリスクも私が説明されたものよりもっと大きいのかもしれません。もし今私と同じような状況のかたが読んでくださっていたとしたら、、もし混乱させてしまったとしたら、、ごめんなさい。
 





   >>> 虹っ子ぶうさんのレスについて ぺあぺあ   -- 2005/04/12..
 
かなさん、先生と納得のいくお話し合いができるといいですね。
セカンドオピニオンも視野にいれ、とことん診察を受けられるとよいのですが。
とにかくお体にさわらないように…。全てのNTがイコール染色体異常、ではありませんので、どうか気持ちの切り替えを上手になさってください。こんなアドバイスしかできなくてごめんなさい。とてももどかしいです。
同年代の悩んだ経験のある女性の一人として、赤ちゃんの健康を、心からお祈りしています。


↓の虹っ子ぶうさんのレスを読んで気になったので、レスさせてください。

>だって、日本人は、どうしたって、白人さんより短足で顔が大き>いし、鼻はぺちゃんこ…。からだの創りそのものが、最初から、>全く違うように思えるのです…。変な言いかたをするなら、「首>の長さ」ではなく、「足の長さ」を計られて、白人さんの平均値>より短い胎児は…なんて基準があったら、日本人の胎児の殆ど>は、「障害」のレッテルを貼られてしまうのではないでしょうか?

NT(頚部浮腫)については、日本でも超音波検査のチェック項目になっています。計測する部位も規準も決まっており、確か人種が違うからといって、フランスの医師が勘違いするようなものではありません。

>それから、羊水検査ですが、私の知り合いの方で、羊水検査を受>け、80%の確率で「ダウン症」と診断された方がおられました。>その方は、悩んで、悩んで、悩んで、結局、出産する事にしまし>た。
>でも、いざ、誕生してみると…赤ちゃんは「ダウン症ではなかっ>た」のです。どうも、羊水検査も、あまり、あてにはならないよ>うです。

羊水検査で80%の確率という数字は出ないと思うのですが…。
私も素人ですが、羊水からの細胞培養による染色体の検査では、0か100%かしか結果は出ないと聞きました。ごくまれに、擬陽性があるそうですが、そのことでしょうか。
少なくとも、よくあるケースではありませんし、羊水検査自体は「あまり、あてにならない」ような検査ではありません。

余計なレスになってしまってごめんなさい。
でも、誤解があってはいけないと思って思わず出てきてしまいました。かなさんの希望に水をさしてしまったかもしれませんが、どうかお許しください。
 





   >>> 血液検査は混乱するだけと感じました リンリンカンカン   -- 2005/04/11..
 
かなさん、はじめまして。私は中国在住、欧米系の産院に通う結婚10年目で初産のものです。ここの病院では12週頃の超音波での検診はなく(初回の胎芽確認時と20週のみ)、15週でクワトロマーカーテスト(血清マーキング)が義務的に行なわれました。血液採取のみという事で軽い気持ちで受けたのですが、年齢比3倍の疑陽性の結果が出てしまい、年初に日本に戻って羊水検査を受けて参りました。

私は超音波での診断ではなくかなさんと異なるケースですが、かなさんがもしこれから血液検査→羊水検査と進むようであれば、血液検査は「確率」でしか数値が出ないので、受けると余計混乱すると私の経験から思った次第です。

ただ現在まだ12週という事で、羊水検査が受けられる週数になるまで3週間以上あり、判断材料を増やしたいお気持ちもあるかと思います。でも結局羊水検査(これも限られた染色体異常のみですが)でしか陽・陰性の判断はつきかねます。

週数を重ねて頚部の浮腫が徐々に小さくなる可能性もありますし、どうか前向きに考えて頂けるよう願うばかりです。
正直、羊水検査は結果が出るまで精神的に苦しみますが、後のマタニティライフを不安なく過ごせるよう、受けると決めたら乗り越えて欲しいと思ってます。 35歳以上は皆さん結構受けてますし、倫理的な問題で検査についてあれこれ悩むのはプラスにならないと思ってます。

私は渦中にいる時は非常に苦しみましたが、子供を授かる事のありがたさ、また子育てを始めるにあたっての覚悟が芽生えたので、勉強になった出来事でした。
可愛い赤ちゃんに出逢う為に、一緒に頑張りましょう!
 





   >>> みなさん返信ありがとうございます かな   -- 2005/04/09..
 
まっくんさん、いちばん星さん、ぺあぺあさん、sachiさん、タクシー2さん、hamaniさん、つんつんさん、スワンさん、虹っこぷうさん、Mimiさん、こんなに早くみなさんからお返事いただけるなんて、本当にありがとうございます。日本のこと、アメリカのこと、いろいろ教えていただきありがとうございます。
私もこちらに投稿した後もネットでいろいろいろいろ調べていくうちに、あぁ、きっと頚部浮腫というものなんだ...と思っていたところでした。やっぱりそうなんですね。私の数値は4.8mmでした。それに私の年齢を考慮して計算すると1/2になる。と超音波検査の専門のドクターから告げられました。診断報告書には折れ線グラフのようなものまでついていて、その平均の波線とかけ離れたところにある私の数値を見るたび泣けてきます。
主治医の先生はイースター休暇中で来週にならないと会って話ができない、ということもこの後にわかり、とほうにくれていました。
わたしの主治医の先生には妊娠がわかった時点から、ダウン症の高い確率の説明ばかりされ、周りにはまだ言わないほうがいいですよ。何があるかわかりませんから。とばかり言われていて、このサイトではじめてこんなにたくさんの人に「おめでとう」と言ってもらえた気がしました。すごく嬉しかったです。
そんな主治医の先生ですが、羊水検査には反対だと前に言っていたので、来週会ってよく話をしてきたいと思います。できればもう一度違うところで検査を受けたいと思っています...虹っ子ぷうさんのいうように、フランスの基準は当てはまらない。と思いたいです。(私の夫も日本人です。)うちの子供は姿勢が悪いせい、と思いたいです。つんつんさん、タクシー2さんのように何もなければ、、と祈ってやみません。「どんな子供でも受け入れるから大丈夫。」と胸をはって言えない自分がつらいです。血液検査でも異常となったらどうしよう。そればかり考えています。
hanamiさん、私のような高い数値の浮腫のないこと、祈っています。

 





   >>> 頚部浮腫では? Mimi   -- 2005/04/09..
 
私はアメリカで出産予定です。こちらでは35歳以上の妊婦は11〜14週で出生前検査(prenatal screening test)を行ない、超音波・血液検査と妊婦の年齢から胎児がダウン症である確率を計算します。この結果がポジティブだった場合に羊水検査を勧められるので、超音波検査だけでダウン症の可能性が1/2と言われたという話は信じられません。

首の隙間とは、頚部浮腫(NT: nuchal translucency)のことだと思います。私の病院では胎児の首の後ろの厚みを測り、26mmが平均で30mm以上だとダウン症の可能性あり、と言われました。私も頚部浮腫や羊水検査(amniocentesis)について日本語の本やネットで調べましたが、いい情報が得られませんでした。英語で検索するとかなりヒットするので、ぜひ英語で調べてみて下さい。

かなりショックを受けていらっしゃるようですが、血液検査も受けて総合的に確率を計算してもらったほうがいいと思います。その結果が出る前にいろいろと調べて、ご主人とじっくり話し合われたらいかかでしょうか。

海外で出産することは、言葉や医療制度の違いなどの問題で大変ですよね。無事に赤ちゃんが産めるよう、お互いにストレスをためず妊婦生活を乗り切りましょう。
 





   >>> 気にする必要はないのでは? 虹っ子ぷう   -- 2005/04/08..
 
こんにちは…はじめまして。
こちらに投稿するのは、はじめてなのですが、ついつい、レスしたくなってしまいました…。

フランスにお住まいなんですね。お医者様もフランスの…つまり、海外の白人系のお医者様なのでしょうか?勿論、医学も、フランス人用の…つまり、白人さん用の医学ですよね?(変な言いかたですみません)

素人の私が思うのは、かなさんご夫婦が日本人であるなら、フランスの…つまり、白人系の胎児の状態を、そのまま日本人の…つまり黄色人種系の胎児の状態と比べるのは、あまり、意味が無い事なのではないか?と言う疑問です。(素人なので、いい加減に思えるかも知れませんが、悪気はないので、気を悪くなさらないで下さいね)

だって、日本人は、どうしたって、白人さんより短足で顔が大きいし、鼻はぺちゃんこ…。からだの創りそのものが、最初から、全く違うように思えるのです…。変な言いかたをするなら、「首の長さ」ではなく、「足の長さ」を計られて、白人さんの平均値より短い胎児は…なんて基準があったら、日本人の胎児の殆どは、「障害」のレッテルを貼られてしまうのではないでしょうか?

それから、羊水検査ですが、私の知り合いの方で、羊水検査を受け、80%の確率で「ダウン症」と診断された方がおられました。その方は、悩んで、悩んで、悩んで、結局、出産する事にしました。
でも、いざ、誕生してみると…赤ちゃんは「ダウン症ではなかった」のです。どうも、羊水検査も、あまり、あてにはならないようです。

また、私は現在、「障害者福祉」の勉強をしているのですが、ダウン症のお子さんを持つ方や、フリースクールの先生等からお聞きする限り、「ダウン症は3歳までが勝負」だそうです。つまり、3歳までに、徹底的な教育をするなら、殆ど「普通の子供と変わらない」までに成長するのだそうです。ただ、この徹底的な教育には、時間と多大なお金と労力が要るわけです。その都合がつく(お金持ち)なら…と言う条件付ですが…。

どうか、あまり気を病まないでいてください・・・。健やかな気持ちが、健やかなお子さんを育てますから・・・。どうか、どうか、かなさんが、安心できる環境が整いますように・・・。
 





   >>> 超音波検査 スワン   -- 2005/04/08..
 
こんにちは。
もうほとんど忘れてしまったのですが、超音波検査によるダウン症のスクリーニングは、日本でもあることはあります。スクリーニングといっても、専門書にはエコー所見として記載されているのかもしれませんが、一般の臨床医まで普及しているのかは判りません。他の疾患でも、超音波検査所見で胎児診断が可能なことはたくさんあります(そのためにもエコーがあるのですし)。

ダウン症の場合も、いろいろ細かな所見があって、それがあるとどのくらいの確率でダウン症、という表を実際にみたことがあります。首の隙間という項目(実際医学的になんてよんでいるところなのかわかりませんが)があったのかどうかは覚えていませんが、、、
赤ちゃんの姿勢もそうですが、検査する側の技術も必要です。
何年も前ですが、私がその表を産婦人科医にみせてもらった時は、手のひらのしわの長さが一番信頼が出来るというようなことも聞きましたが、実際は超音波検査でみるのは難しくて、検査できる人が限られている、ということでした。

昔の記憶を頼りに書いているので、曖昧ですみません。
 





   >>> 私の場合 つんつん   -- 2005/04/08..
 
かなさん初めまして、つんつんと言います。
フランスの検査や病院の考えなどは分かりませんが
私の経験と自分なりに調べた事を教えたいと思います。

胎児の「隙間」ですが、それはNT(nuchal
translucency)と言われるものだと思います。
日本語では「胎児後頚部浮腫」とか言われてます。
「隙間」はリンパ液の溜まった状態です。
確かにその「隙間」が厚ければ染色体異常の確率は高いと
言われますが「NT=染色体異常」ではないそうです。
やはり確実に分かるには羊水検査です。
でも羊水検査では染色体異常の有無しか分かりません。
そして検査で異常無しでもNTのある胎児には何かしらの
内臓障害などが見られます。例えば心臓とか腎臓とか・・。

私も妊娠初期に4.6mmのNTがありました。
染色体異常の確率が高いので羊水検査を受けました。
結果は正常でしたが、生まれるまでは本当に不安でした。
羊水検査も受けて結果を待つ間、何とも言えない苦しい日々。
私もこの苦しく辛い時にこちらのサイトで相談しました。
今はこのNTのあった我が子の育児に奮闘中です。

かなさんも今は辛い時期だと思います。私もその当時は
何かにすがる思いでPCを見て、調べまくり、そして
前向きになれず、ずいぶん泣きました。

私は素人で医者ではないので確かな事は言えません。
ですがかなさんの不安や知りたい事の手助けになりたいと
思い返信しました。もし、疑問やまた不安になったら
投稿して下さい。きっと皆さんが力になってくれます。

 





   >>> 私も来週、受けます。 hanami   -- 2005/04/08..
 
かなさん、心配なお気持ち、お察しします。私は現在、36歳2回の流産の末、今回3回目、12週と3日です。私の返信は答えにならず、申し訳ないのですが、私も来週、同じ検査を受けますので、ほんとうにどなたか、ご経験のある方のお話を伺いたいと思っております。私も海外在住です。東南アジアですが。超音波、血液検査、羊水検査を¥と進んでいくというお話は主治医からきいていましたが、超音波については、かなさんのメールで詳しく知ることができて感謝しています。どなたかどうぞ、ご経験をお聞かせください。
 





   >>> 胎児頚部浮腫 タクシー2   -- 2005/04/08..
 
はじめまして。

万が一、間違ったら、ごめんなさい。

それは、「胎児頸部浮腫」でないでしょうか?

私の娘も、首のところのふくらみ(浮腫)が指摘されました。
12週の頃6.7ミリもふくらんでました。
染色体異常の確率は、6割、7割って、医師に言われました。
12週の頃は、日本のお医者さんも口では、言わないけど
この浮腫の確認をしてると思います。
14週ごろには、この浮腫も小さくなっていく・・
いや、小さくなっていかなければいけないんだと思います。

それから、16週で、羊水検査をして・・異常なしでした。
その頃、私もずいぶん、ネットで情報を探しましたが・・。
やっぱり、4ミリ以下、理想は、3ミリ以下だと思いました。
でも、私の医師は、何の問題もなくても、異常があったり
するんだから・・・と言いましたが・・。
結局、羊水検査という事になっていくのではないかと
思います。いろいろ考える事とかあるとは、思いますが・・。
かなさん、私は、この頃から、羊水検査の結果がでるまで
毎日、泣きました。精神科にいこうかなと思ったぐらいです。
だから、1人じゃないから・・・

赤ちゃんを信じて!!
 





   >>> わかりませんが。 sachi   -- 2005/04/08..
 
こんにちは。かなさん、妊娠おめでとうございます。
私はそんなに詳しくはないですがアメリカ在住の者としての経験からいうと超音波で首の長さによるチェックアップというのは聴いたことがありません。 2分の1の確立といわれても2分の1ならなおのことわからない確率のテストをするくらいなら確実にわかる羊水検査をしたほうがいいのではないでしょうか。
アメリカでは20週くらいにやっとはじめての超音波があるだけです。希望した人が15,6週に羊水検査のため超音波をうけます。
日本は初期のうちからいくたびに超音波をしてくれるそうなので日本ではそういった診断がされているのでしょうか。
高い確率でも低い確立でも生まれてみなければいつまでも不安がつきまとうのが妊娠というものです。心をリラックスして妊娠期間を過ごされますよう願っています。
 





   >>> 検索のキーワード ぺあぺあ   -- 2005/04/08..
 
妊娠おめでとうございます! いろいろ心配事はつきないと思いますが、お大事になさってください。


ご心配の「隙間」の件ですが、おそらく項部(または頚部)浮腫のことですね。NTとも呼びます。私も心配で調べたことがあるので、ご紹介します。これらの名称で検索されてはいかがでしょうか。

日本より、欧米のほうがエコーによる検査は進んでいると聞きました。羊水検査を受ける人も多いと在仏の友人が話してくれました。

欧米、なかでもフランスは出生前診断が日本より浸透していると聞いたことがあるのですが、担当のドクターとよく話しあわれることをおすすめします。
あんまり参考にならない意見でごめんなさい。
母子ともにご健康でありますよう、お祈りしています。
 





   >>> 胎児浮腫 いちばん星   -- 2005/04/08..
 
なんでもなかったという事例も頻繁にききますよ。

ちなみに日本では、「胎児浮腫」
あるいは「胎児後頚部浮腫」といいます。
このキーワードで検索してみてください。

(ごめんなさい、今は急いでいてこれ以上書けません)
 





   >>> 日本では まっくん   -- 2005/04/08..
 
かな様 いま、本当に悩まれていることだと思います。私は今年の1月に羊水検査を希望して受けたものです。その時にいろいろ心配になって調べたことをお話します。
まず、第一に日本の医学会では羊水検査及びその結果による中絶の恐れから、希望しない限りDRの方からその話はでません。
また、ご心配の頸部浮腫についても人種等の差から同じとは言えないとの見解があり、まだ、あまり研究もされていない状況です。頸部浮腫については、胎児の姿勢によりかなりずれがあるので、DR
(有名な医師です)も測りなれていないらしく、私としてはあまり参考になりませんでした。やはり、正確なところは羊水検査を受けてみなければ分からないと感じました。羊水検査自体は、特に危険性は感じませんでしたので、不安であれば受けられたほうが今後のマタニティライフをエンジョイできるのでは、と思います。
正確なデータ等は心理的に負担になるので、遠慮させていただきました。何かの参考になれば幸いです。