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	無脳症と判断望みはなし？！	さき -- 2005/03/31 ..
	アメリカ在住で　超音波は中期に１回のみ、そして結果が無脳症　数ヶ月も一緒に生活し、崖から突き落とされた気分でした。セカンドオピニオンとして、他の病院で見てもらった方がいいのか日本のように次から次へと病院も探せなく、値段も安くないのでどうしてよいか。　無脳症の判断が間違いで、元気な子が生まれました。なんて奇跡的なお話あれば嬉しいです・・・・



	なるまんさん　大変しつれいいたしました。さき

	だんだん元気になっています。さき

	時の流れに身をまかせ。。。マロニエ

	さきさんへなるまん

	お返事ありがとうございます。 sachi

	sachiさんへもんきー

	手術しました。さき

	罪なんかじゃあないですよ。 sachi

	Mimi's Momさんさき

	さきさんへもんきー

	夫婦で向き合ってなるまん

	(無題) Mimi's Mom

	さきさき

	私も、でしたもんきー

	後悔しないように・・・なるまん



	>>> なるまんさん　大変しつれいいたしました。	さき -- 2005/03/29..
	こちらの掲示板は反映されるまでに凄く時間が掛かるので、なるまんさんを呼び捨てて書いてる事にきがつきましたごめんなさい

	>>> だんだん元気になっています。	さき -- 2005/03/29..
	なるまん＞もう見られてないかな・・・手術から１週間本当に辛かった。毎日泣くばかりでした。今は手術から２週間笑顔が戻ってきました。骨も持ち帰ってこられ、娘がやっと家に戻ってきました。２人の娘さんが天国にいらっしゃるなんて、さぞかし私以上に辛い経験されたかと思います。今はお子さんいらっしゃるのですか。私は初出産でいきなりこの問題。　この先本当に不安です。年齢的にもこれから　リスクが伴う事になります。今は出来る限り　正しい食生活を送ってまた　長女の魂を次女に迎えれればと祈るばかりです。マロニエさん＞　海外生活でのこのような経験本当にさびしいくつらいです。日が経つにつれやっと笑顔が作れるようにりました。　海外生活で食生活がみだれ、添加物など多く摂取しすぎていたと思います偶然といっても必ず原因はあるもの。今まで妊娠すれば必ず元気な赤ちゃんが生まれるはず。と思っていた私。私の周りでも、元気な赤ちゃんばかり。今回この件で色々調べるようになり、沢山お空に行ってしまった赤ちゃんがいるんだなと凄く実感致しました。今はただ手抜食生活を送らず、アメリカでは本当に難しいですか、自分で作るように心がけております。

	>>> 時の流れに身をまかせ。。。	マロニエ -- 2005/03/26..
	はじめまして、さきさん。お話を読み私もまた涙が止まらなくなってしまいました。　私も１０年前、ちょうどあなたと同じような経験をしました。本当につらいですよね。身を切られるような思いですよね。こころから同情し、あなたの悲しみがとてもよく分かります。今は時の流れるのを待つしかないと思います。わたしも海外に住んでいました。日本からの母の手紙に　”自分を責めることはなんにもありません。天国で幸せになる子だった子を授かって早く天国に送ってあげただけよ。あの子は天使になったのよと。。”書いてあった手紙を何度も読んで自分を慰めまし。もしも、今のさきさんにこの言葉で少しでも悲しみを癒すことができたらと思ってメールしました。参考になるか分かりませんが、私の住んでいたところは公園や森がたくさんありました。アメリカのどのへんかわかりませんが、３月と言うと植物が一斉に芽吹き、枯れかけていた植物たちが黄緑色のちいさな芽をつけぐんぐん大きくなっていきますよね。私は、まるで植物が元気を与えてくれるよう、応援してもらっているかのように感じました。公園や森を主人と息子とよく散歩しました。きっと日本にいたらゆっくりこんな形で癒すことはできなかったと思います。余談ですが、私の入った病院はチャペルのある静かな病院で医療陣の対応もよく自然豊かな環境で天国に送れたことはせめてもの良かったことだと思います。今の日本では到底望めない環境だと思います。帰国する時、チューりプや水仙、クロッカスの球根を思い出に埋めてきました。海外でお寂しいかもしれませんが、ゆっくりと心を癒すのは海外のほうがよかったと私は思っています。どうぞ、少し元気になったら外に出て、自然のなかに身をおいてみてください。きっと何か得ることがあると思いますよ。自然の偉大さや運命の力には逆らえない事、自分がなぜか背負ってしまったこの悲しい出来事いろいろなことを考えると思います。今までとは、世の中が違ってみえますよ。いつしかこの出来事がきっとあなたを成長させ、素敵な深みのある人間にかえてくださいますよ。がんばって下さい、応援してます。

	>>> さきさんへ	なるまん -- 2005/03/17..
	体調はいかがですか。時間が解決してくれる事と　してくれない事があります。長女が死んで５年　次女をあきらめて３年がたちました。今でも　あの時の事を思い出すと　涙が止まりません。胸が苦しくなります。　あの時の思いをずっと引きずっています。私の償いは　母親として強く生きる事です。娘達に恥じない　母親として歩いていく事が　娘達が生きた証であり　親として娘達にしてあげられる事だと思っています。今はまだ　さきさんは泣く時だと思います。沢山沢山　泣いてください。亡くなったお嬢さんの為に　前に進みたくなったら頑張って歩き出してください。弟か妹が欲しい　と思うようになったら病院でご夫婦の検査をしてください。アメリカでは　日本と違い　ご夫婦のどちらかに異常があっても　着床前診断など方法はあります。私の娘達とさきさんの赤ちゃん　きっと天国で楽しく遊んでいるんだろうな。いつか　さきさんが死んで天国に行ったとき　お母さんこんなに頑張ったんだよ。って　お嬢さんに話してあげて・・・それまで　笑顔なお母さんでいようね。

	>>> お返事ありがとうございます。	sachi -- 2005/03/15..
	もんきーさん、お返事ありがとうございます。　しつこいとおもわれていないこと、安心しました。これからはそっとあなたのこと見守らせてください。いい結果がでることを心の底から祈っています。娘が生まれてあなたの名前を頂きたかったくらい感謝しています。もんきーではあまりにかわいそうなので違うな名前になりましたが。　Sachiは本名ではありません。流産した子供の名前は女の子だったら幸とつけようとおもっていました。母になった私ですがいまだに亡くした子供のことは忘れられません。今いる娘を愛することで悲しみを癒しています。あなたにもいままでのご苦労が癒える存在が誕生することを祈っています。そしてさきさん、ずうずうしく２回も横レスしてしまってごめんなさい。今はお体も心もお辛いとおもいますがゆっくり癒してお空にいった赤ちゃんが元気で帰ってきてくれるといいですね。こんな辛い経験、できればしたくないことでしょうがお空にいった赤ちゃんはあなたに命の奇跡を教えにきてくれたんじゃあないでしょうか。罪なんかでは絶対にありません。お大事になさってください。

	>>> sachiさんへ	もんきー -- 2005/03/12..
	sachiさん、本当にお久しぶりです。お元気でしたか？お子さんももう一歳数ヶ月・・・くらいになったでしょうか。sachiさんとたくさんお話し合った日々がとても懐かしいです。私はこの一年とても変化のある日々を送りました。主人の転勤があり、大好きな祖父の死があり、また学校への臨時採用のお話を受けてつい最近まで勤務したり・・・。なかなかこちらのページも開くことができないままきてしまいました。ご心配をおかけしてしまってごめんなさい。朗報、とまではまだいかないのですが、先日お世話になっている病院から着床前診断の準備が整い、今年中に実施の見通しがついたとの連絡を受けました。ただ待つだけしかなかった二年半の歳月から一変、チャレンジできるということが今は嬉しいです。具体的なことはまだ何一つ決まっていないのですが、その時がきたらまたお話させてくださいね。「きっとsachiさんはどんな時も応援してくださるだろう」そう思うだけで勇気が出てきます。本当にありがとうございます。これからはもう少しマメに顔をだせると思うので、またよろしくお願いします。

	>>> 手術しました。	さき -- 2005/03/12..
	みなさん　元気ですか。やはり無脳症で多いといわれている女の子でした。始めは出産の方法を取ろうと思いましたが、私は出来ませんでした。その為　子供に会うことは出来ませんでしたが、足型を病院の方で頂けました。４cmほどあり、平均より大きい足だったということで、身長がのびるこなんだなぁ。と思いました。先週の金曜日に無脳症が発覚して、１週間本当辛かったです。手術前の昨日は子供の心臓がまだ動いているのに、膣を広げる為、色々な検査、注射などあったため、お腹の中ではすでに亡くなりました。赤ちゃんは　お腹の中ではもう生きてないんだなと思うと、本当に悲しかったです。早く元気になりたいです。。。。

	>>> 罪なんかじゃあないですよ。	sachi -- 2005/03/11..
	私には経験もアドバイスもないので何もいえませんでしたが罪ということばで思わずでてきてしまいました。　さきさん、あなたがつぐなわなければいけない罪なんかないですよ。　神様はなぜ、と思ってしまいますが世の中には悲しいことってあるんですよね。私も流産したとき、あれがいけなかったとか、これがいけなかったとかいろんなことを考えました。タバコを吸わなくっても肺がんで若い命を絶たれる方もいます。　障害を抱えても命をまっとうされる方もいます。今はまだなぜ私が、と思われる気持ちが大きいと思います。だけど決してあなたの罪のためにお子さんが障害がおきたなんておもわないでください。私の知人のお子さんは１１歳にして脳下垂体が機能していないことがわかりました。成長ホルモンをつかさどる脳が機能しないということは身体的にも非常に難しいです。彼女もご家族も大変だと思いますが乗り越えてほしいと思っています。私は流産後女児を出産しましたがいつ何がおきるかわからない人生、だからこそ今あるものを大切に生きていきたいとおもっています。ご主人様とどうか支えあって乗り越えてください。そしてもんきーさん。あなたのお名前を最近目にしなかったので気になっていました。あなたはあなたの人生をいつものように一生懸命生きていらっしゃることでしょうしいつまでも私から名指しでメールされるのもいやかななって思ったのですが久しぶりにお名前を拝見したのでついメールしてしまいます。あなたのこと忘れません。あなたが私の妊娠中の不安を支えてくれたし出産を喜んでくれました。私もあなたの朗報をともに喜びたいといつも願っています。しつこく思われるようでしたらごめんなさい。

	>>> Mimi's Momさん	さき -- 2005/03/11..
	丁度、超音波が終っての夜にこちらにお邪魔したのですが、かなり情緒不安定でした。その時は気が済むまで検査してやる。と思ってました。クワトロ検査、私もシッカリ引っ掛かったんです。それも高い確率で。その件もあり、超音波の時は看護士の義理の母も立ち会ってくれて、後日、私が少し正常になったとき、辛いけどセカンドオピニオンは自分を苦しめるだけといわれました。旦那も頭の形が、イビツなのを確認して、私が少し元気になってから知らせてくれました。　２人から聞き、やっと這い上がってきたのに、また超音波をやり落ちる自分を考えると恐ろしいので、これ以上確認するのは考えてはいません。今週中に中絶するつもりです。出産方法は恐ろしいので取りません。赤ちゃんに会うのもまだ迷ってます。しかし脳無児のお母さんは、皆　会ってよかったと言ってる方が殆どなので、決めかねています。早くこの悪夢から目が覚めればいいなと思う毎日です。

	>>> さきさんへ	もんきー -- 2005/03/10..
	さきさん、当時の自分のことを思い出すと未だに辛いです。きっと死ぬまで忘れることはないと思います。私が通っていたのは当時住んでいた地域で評判の産婦人科医院でした。待合室も大混雑のその医院でも「初めての症例」だったそうです。それだけ確立は少ないのですね。さきさんと同じように私も「何がいけなかったんだろう？」と随分考えました。さきさんと同じように野菜が苦手だったからだろうかとか、タバコは吸わないけれど大のコーヒー好きなのでそれがいけなかったのかな、とか。でも、原因を考えても現実は変わらず、ただ愛しい我が子が旅立ってしまうことがただただ悲しかったです。主人は仕事から帰ってきてペタンと床に座ったまま号泣していました。あんなに泣いた主人を見たのは初めてでした。一度以前に流産していたこともあって本当に大切に育ててきましたから・・・。それからまだ私の元に生きてこの手に抱ける子はやってきてはくれません。でも、この子を含めて私達夫婦の元を旅立っていった子ども達からたくさんのことを教わりました。夫婦が互いに慈しみあって生きていく大切さ、今自分が生かされていることへの感謝、そしていつか必ず自分達の子どもを抱くんだという気持ち・・・。さきさん、償いという言葉はとても重いもののように感じます。子どもを旅立たせた経験のある方は皆それに似た思いを抱えていらっしゃることでしょう。でも皆それを乗り越えようと諦めず投げず生きているのだと思います。私も正直なところまた同じことになったらと思うと怖いです。その怖さを乗り越えなければ手にできないものがあると思うから、勇気を振り絞って前を向いています。さきさんは今はどうか自分を責めたりしないでお子さんとのお別れをゆっくりとしてください。泣きたくなったらたくさん泣いていいのだと思います。たくさん泣いて気持ちを充電させたら、必ず前を向いて歩いていけると思います。心とお身体大切になさってくださいね。

	>>> 夫婦で向き合って	なるまん -- 2005/03/10..
	主人の両親・実母は他界　実父は心臓が悪く　第一子が生まれてすぐ死んでしまった事もあり　第二子の妊娠は伝えていませんでした。だから　今の貴女と同じ主人と二人だけでした。長い陣痛の後　次女はダンボールに入れられました。長女の時に買った洋服を着せ　折り紙の鶴や　主人・私・長女・次女の似顔絵を書いて　ダンボールの中に入れてもらい　天国に送りました。受け入れる事なんて出来ません。だけど　現実なんです。夫婦二人で　赤ちゃんを迎えてあげてください。夫婦二人で　赤ちゃんを天国に送ってください。いっぱい　いっぱい泣いて。いっぱいありがとうを　赤ちゃんに言ってあげてください。

	>>> (無題)	Mimi's Mom -- 2005/03/10..
	さきさん、私も現在アメリカ在住です。こちらで 2年前に医師から娘が無脳症と診断されました。ちょうど18週の３Ｄという超音波検査で頭部が写っていないといわれ、あまりのショックと悲しみでまっすぐ立っていられなかったのを覚えています。でもその医者の診断だけではどうしても納得いかず、その後すぐ違う病院で診てもらいましたが結局同じ事を言われました。クワトロ検査と言う血液検査でも子供に障害があることが充分予測される結果でしたので私の場合はもう医者の言葉を聞くより仕方がなかったのです。娘は 21週でお空へと飛び立ちましたが毎日娘の事を思わない日はありません。体外受精でやっと授かり短い間だったけど私のお腹の中で育っててくれてとても幸せでした。さきさん、セカンドオピニオン求められた方がいいとおもいます。納得がいくまでとことん医者と話して。

	>>> さき	さき -- 2005/03/10..
	なるまんさま＞だんだん落ち着いてきました。しかし泣いてばかりです。今は20週　未だに胎動もなにも感じないんです。辛いです。日本に帰りたいです。旦那は頭が無い事確認していました。後で聞きました。受け入れるのにどのぐらい掛かりますか？また無事出産すれば落ち着きますか。今回は初出産予定だったので本当に今は旦那が居ないと一人ぼっちで辛いです。あさって中絶する事にしました。赤ちゃんは脳が無いので、痛み苦しみを感じないのが幸いです。もんきーさん＞私達は一体　何の罪の償いをしなくてはいけないのですが？　どうして脳なんですか。先生の答えは1000分の1の偶然で起こりました。という答えだけでしたか。　まだ受け入れられません。泣いてばっかりです。　妊娠を知らずに１ヶ月喫煙していた私。その所為で私の体からは葉酸が無くなっていたんでしょうかね。タバコを吸っていた罰ですね。きっと。野菜も好き嫌いが多かったので、その罰かもしれません。原因を知りたいです。まだ　子供がいないので、次の妊娠も本当に怖いです。

	>>> 私も、でした	もんきー -- 2005/03/09..
	さきさん初めまして。朗報でなくて申し訳ないのですが、さきさんと同じく無脳症児を授かったことがあり思わずお返事をしています。私の子の場合は4ヶ月目に入って少量の出血があり、慌てて病院に行きました。その時は超音波の画面を見ながら先生が「ほら、心臓ちゃんと動いているでしょ？大丈夫ですよ」と私を安心させる言葉をかけ、帰宅させました。でも何故かその超音波の画面を見ながら心に引っかかることがありました。それは素人の私が見ても頭部の形がおかしかったからです。数日後にもう一度来るように言われ、検診を受けた結果、無脳症と告げられました。さきさんと同じく、私もやっとここまで育ったのにと、崖から突き落とされたような思いでした。帰宅するまでの30分の運転をどうやってきたのか、信号が赤だったのか青だったのかも分からず、気がついたら家で超音波写真を眺めていました。アメリカでの検診の実情はこちらで知り合った方を通じて初めて知りました。でももし今さきさんが今かかっているお医者さんのお話・診察で納得がいかないようであればセカンドオピニオンを求めることもしてみてはいかがでしょうか？一日一日を一緒に過ごしてきた我が子のことです。後悔のない選択をしてくださいね。

	>>> 後悔しないように・・・	なるまん -- 2005/03/09..
	おなかの中で　元気に動いている子どもに対して　死の宣告さきんの　今の気持ちよく分かります。娘は　もうすぐ３歳の誕生日。点滴で陣痛をおこし　生まれた日が誕生日。後悔はしていません。だけど　３年たった今でも　胸が苦しい。さきさんのこれからの選択は　とても辛いものです。お腹の子に対し　親として強い意志で決めてください。点滴で陣痛をおこすのも　臨月まで頑張り自然に産むのもお腹の子にとって　どちらが良いのかご主人とゆっくり話し合ってください。不安が大きいのであれば　他の病院で検査を受け　納得をされた方が　後悔はしないと思います。お金ではないんです。親として　子どもの命　決めてください。私の言葉　きつい人間に感じたかもしれませんが　私はかたちがなくても　子ども達の母親として　前を向いています。親としての強い意志を　もってください。

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